鷺酒造店
2023年11月12日
いわき地酒・勿来の関!でも中味は・・・ 酒の肴は福島県西郷村の魚しずの刺身
今日は福島県いわき市の商業施設・いわきららミュウの土産物屋・銘品プラザで641円で購入した、同市の酒蔵・鷺酒造店の酒「勿来の関・純米酒」を常温で飲みました。酒は純米酒ですが精米歩合55%のかなり削り込んだ米を使用していますが・・・
ラベルを見てみると、鷺酒造店は販売者で製造所は秋田県湯沢市の「福小町」の銘柄の酒を醸す木村酒造となっていて、鷺酒造店は自醸してなくて木村酒造に製造を委託して桶買いしてるみたいですね。飲んだ感想はやや濃醇な辛口の酒で、高精白な米を使ってる純米酒の割に飲んでてちょっと糠臭っぽいのを感じますが、旨味はそこそこあってまぁまぁ美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
◎精米歩合/70%
◎アルコール分/15度
◎内容量/300㎖
販売者
鷺酒造店 鷺清一
福島県いわき市植田町中央1-4-4
福島県酒造協同組合のホームページ
製造所
株式会社 木村酒造
秋田県湯沢市田町2-1-11
今日は久々に福島県西郷村の魚しずに刺身を買いに行きました。
今日は茨城県産のショウサイフグが美味しそうだったのでさばいてもらいました。
大きめのを1匹さばいてもらい880円でした。食べた感想はいつもながらショウサイフグは身に弾力があって、淡白で脂は無いが旨味が強くメチャ美味しくて酒が進みますね。安くて美味い!◎
tanjo0711 at 22:24|Permalink│Comments(0)│
2016年11月08日
いわきの地酒・清福と肴は長久保のしそ巻
「今日の晩酌!VOL.1304」今日は福島県いわき市にある酒蔵・鷺酒造店で820円で購入した酒、「清福・上撰」を少し冷やして飲みました。この酒、ラベルを見る限りでは糖類無添加の普通酒です。飲んだ感想はやや濃醇な苦辛い酒で飲んでて香木の様な・・・お焼香の匂いの様なものが、この酒にはあります。ちょっと不快に感じます・・・ 後味もアルコール辛さが残り旨味は大して感じられず、まぁ普通に飲める普通の酒でした。値段相応です。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎アルコール分/15度
発売元 鷺酒造店 鷺清一S
福島県いわき市植田町中央1-4-4
福島県酒造協同組合のHP
酒蔵の敷地内は広々としてて更地になったばかりの様な感じがありました。ラベルには製造元ではなく、発売元と書かれていて製造者名の後にはSのアルファベットが付いていたので住所地では壜詰めしておらず、おそらく酒蔵の雰囲気からしても自醸してないと思われます。
今回飲んだ清福・上撰のキャップです!火の玉みたいな特徴的なキャップだったので、このキャップどこかで「見た事あるなぁ」っと思いつつネットで探してたら、こちらのブログでこの火の玉の様なキャップと商品の酒が紹介されてました。このキャップが使われている商品は、鷺酒造店と同じいわき市内にある酒蔵で「又兵衛」という銘柄の酒を醸してる四家酒造店の酒でした。キャップで製造元がバレてしまってますね・・・・ だから製造者名の後のアルファベットのSは四家(しけ)酒造店の頭文字のSだったんですね。
今日の酒の肴は夏休みに福島県いわき市にあるスパリゾート・ハワイアンズに行った時にお土産屋で570円で購入した、いわき名物の「長久保のしそ巻」です。
長久保のしそ巻は長久保食品と言う会社が製造している漬物で細切りの沢庵をしそで巻いて醤油漬けにした物らしいです。食べた感想はコリコリとあの沢庵を嚙んだ時の歯ごたえがあり、シソの爽やかな風味と甘辛い醤油味がマッチして美味しいです。でも漬物なので味が濃く酒の肴に合わない事もないですが、どちらかと言うとご飯のおかず向けですね。