鳴門市
2010年05月17日
徳島・鳴門の酒・鳴門鯛を飲む!
「今日の晩酌!VOL.627」今日は徳島県を旅した時に蔵元近くの酒屋さんで買った鳴門市にある蔵元・本家松浦酒造場の醸す酒「鳴門鯛・金色純米酒・一劫」を冷酒で飲んだ!この酒 精米歩合が80%と高めの純米酒で、酒をグラスに注ぐと金色と言うより黄色だったがもの凄く色が付いています。味はやや濃醇な甘口の酒だが独特の個性と味わいがあり、私の飲んだ事のある酒の中では韓国・慶州のもち米で醸した韓国伝統酒・校洞法酒に似た様な味わいが・・・・ でも好き嫌いがハッキリしそうな独特の味で、若干 飲み難かったけど私的にはまぁまぁ美味しく感じました。
◎原材料名/米・米麹
◎精米歩合/80%
◎アルコール分/17,0度以上18,0度未満
本家松浦酒造場
徳島県鳴門市大麻町池谷字柳ノ本19番地
2010年03月05日
徳島の美味い酒・鳴門鯛を飲む!
「今日の晩酌!VOL.602」今日は徳島県を旅した時に鳴門市内のDSで買った、同じ市にある蔵元・本家松浦酒造場が醸す酒「鳴門鯛・本醸造」を飲んだ!蔵元にも足を運んだのだが休業日で直売してもらえませんでした。TT 酒は特に酒造好適米などを使っているわけでもなく、肩貼に大きく書いてあるが精米歩合は65%です。飲んだ感想はスッキリとした飲みやすい淡麗甘口の酒で、本醸造ながら吟醸酒を思わせる様なフルーティーな吟醸香があり、その上 旨味の方もしっかりとあって酒のバランスが非常に良くメチャ美味しいかったです。この酒、1升壜で1700円は価値ある1本だと思います。◎
◎原材料名/米・米こうじ・醸造アルコール
◎精米歩合/65%
◎アルコール分/15,0度以上16,0度未満
株式会社 本家松浦酒造場
徳島県鳴門市大麻町池谷柳ノ本19
今日の酒の肴は、明石産のアブラメの造りとタコです。アブラメはその日に水揚げされて、生簀で生かされたままの生きた物をさばいてもらいました。だから新鮮そのもので、身は歯ごたえがあり食感が良く噛めば噛むほど味が出てきて最高に美味しいです!^^ 少しだが新鮮だから食べられる肝も格別でした。
(蔵元風景)
(精米所)
(鳴門鯛看板・蔵元前にて撮影)