鯉
2017年04月19日
久々に鬼怒川の遠藤鯉店に鯉を買いに行く!

今日は日曜日続きまた日光市に行って、久々に遠藤鯉店に鯉を買いに行きました。

遠藤鯉店の生簀です!元気に鯉が泳ぎ回っていました。
水は店の横を流れる鬼怒川から引き込んでるそうです。

私が店を訪れた時にちょうど水揚げされたばかりの元気な鯉が箱の中でバタバタと暴れていました。そして店のおっちゃんが鯉をおとなしくさせる為に、棍棒で鯉の頭を叩いて失神させていました。失神した鯉はまな板の上にのせられ、さっきまでバタバタと暴れてたのが嘘の様におとなしくしてました。これぞ本当の「まな板の鯉」やなぁって思いました。(^∀^)

今回、購入したのは鯉の洗い1000円分で、黄色いのは付属の自家製の酢味噌です。鯉のアラは無料で頂いたので鯉こくを作ろうと思います。

鯉の洗い!美味しそうでしょ〜う!(^∀^)
遠藤鯉店の鯉は臭みが無く美味しくて、しかも安い!
これだけ入って1000円ですよ!素晴らしい〜

「遠藤鯉店」
◎営業時間/不明
◎定休日/不明
住所/栃木県日光市藤原312
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2014年09月06日
久々!郡山の廣瀬養鯉場に鯉を買いに行く!

今日は朝から久々に福島県郡山市にある廣瀬養鯉場に鯉を買いに行きました。ここ数年、福島県は鯉の養殖生産量が全国2位にとどまっていましたが、現在は福島県が全国1位らしいです。

今回、廣瀬養鯉場に事前予約して「鯉の刺身」を買いに行きました。鯉は基本、洗いで食べる事が多いですが、ここ廣瀬養鯉場では全国的にも珍しく鯉の刺身も販売しています。そしてここの刺身は、さばいた身を日本酒につけて〆ているそうです。画像は3人前で1400円でした。食べた感想は今日の晩酌で紹介したいと思います。

鯉の刺身を購入すると、さばいた時に出た鯉のアラを付けてくれました。ここ廣瀬養鯉場の鯉のアラは、頭と背骨の他、鱗付きの皮と内臓を入れてくれるので、鯉こくにすると良い出汁が出て美味しいんです!今回も鯉こくにして食べてみたいと思います。
美味しい鯉が食べたい方は、是非 郡山の廣瀬養鯉場に行ってみて下さいお勧めです!(通販もやってます。)
廣瀬養鯉場のホームページ
2014年06月22日
酒は瀧鯉、肴は鯉燻製。

「今日の晩酌!VOL.1105」今日は神戸市東灘区にある保元酒店で1817円で購入した酒「瀧鯉・別撰」を飲みました。瀧鯉は元々御影郷にあった木村酒造の銘柄でしたが数年前に廃業してしまい、現在は櫻正宗(株)が銘柄を継承し製造販売しています。酒はラベルを見る限りでは糖類無添加の普通酒の様です。飲んだ感想はやや濃醇な酸味の強く感じる辛口の酒で、酸味が少し際立っていますが、酸味と辛さが去った後にほのかな甘みと少し熟成した旨味があって結構美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎アルコール分/15度

櫻正宗株式会社
神戸市東灘区魚崎南町5丁目10番1号
灘五郷酒造組合のホームページ

画像は廃業前に撮影した神戸市東灘区御影石町にあった「瀧鯉」醸造元の木村酒造の酒蔵です。阪神大震災でも倒壊しなかった貴重な木造蔵だったのですが、廃業後に解体されて消滅しました。本当に残念です。

今日の酒の肴は福島県郡山市の廣瀬養鯉場で購入した鯉の燻製を食べました。

鯉の燻製を初めて食べましたが、身は柔らかく臭味はありませんが薄い塩味しかなく私的には少し物足りない味わいだったので、少し醤油を付けて食べました。まぁそれなりに美味しかったですが、やっぱり鯉は洗いか旨煮ですよね。 あぁ〜 廣瀬養鯉場の鯉の洗いと旨煮が食べたくなったぁ〜 近々行ってみる事にしよう。
2014年04月26日
日光・鬼怒川 遠藤鯉店に鯉を買いに行く!

今日は栃木県は日光市の鬼怒川温泉街を少し過ぎた所にある鯉屋さん「遠藤鯉店」に鯉を買いに行きました。

遠藤鯉店の鯉の生簀です!たくさんの真鯉が泳いでました。店主曰くここの鯉は鬼怒川に注ぎ込む川の水を引き込んで鯉を飼ってる為、水が綺麗なので鯉独特の臭味がほとんど無いらしいです。

店を訪れたのはちょうど昼過ぎだったのですが、店では注文を受けて鯉をさばいて鯉の洗いを作っていました。

作業場には注文を受けてさばかれる鯉が、窮屈な箱の中で泳いでました。

私が店に行った時にちょうど鯉の旨煮が出来上がったところだったので、調理の現場を見せていただきました。醤油をに煮詰めた芳ばしい匂いがして美味しそうでした。

今回は小さめの鯉をさばいてもらい鯉の洗いにしてもらいました。ガッツリ食べても3〜4人前はありそうな量で、これで値段は1300円とメチャ安かったので驚きました!さばきたての新鮮な鯉がこんなに安く買えるんだったら、スーパーで売られている鯉の洗いは鮮度が落ちてて量は少なく高価で食べれないですね。

鯉の旨煮が出来たてだったので買いました。旨煮は大きな鯉の輪切りが3つで値段は1350円でした。そしておまけに白子と卵もサービスしてくれました。

そして店の奥さんに「お兄ちゃん鯉のアラ、食べ方分かる?」と聞かれて、「鯉こくを作ります。」と答えると結構な量の鯉のアラを無料でくれました。ラッキー(^∀^) 鯉こくを作ってみたいと思います。
遠藤鯉店には今回初めて行ったんですが親切で気さくな店主と奥さんが営んでおり、とても良い感じで行きやすかったで、また今度是非鯉を買いに行きたいと思います。 栃木で美味しい鯉が食べてみたい人は是非遠藤鯉店に行ってみてください。
「遠藤鯉店」
住所/栃木県日光市藤原312
◎TEL 0288-77-0583
◎営業時間/
◎定休日/ 営業時間と定休日は分かり次第UPします。スミマセン
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2014年04月17日
郡山の安い純米酒と鯉甘露煮

がんばろう!東北・東北の酒で乾杯!83杯目 福島県
「今日の晩酌!VOL.1081」今日は福島県郡山市にある蔵元・佐藤酒造店の酒「藤乃井・別撰・純米酒・みちのく地酒」を飲みました。酒は最初酒蔵に買いに行ったのだが、たまたま酒蔵の前に酒蔵の人らしき方が居たので「酒を分けて下さい」と尋ねると「今日は日曜日で定休日なので、近所のヨークベニマルでお買い求め頂けますか」と言われたので、ヨークベニマル富久山店で1382円で購入しました。酒は精米歩合70%の米で仕込んでアルコール度数は14度台と若干低めですが、純米酒で1升壜が1382円は結構安いですね。飲んだ感想は淡麗の結構強い酸味のある酒ですが、不快な酸味ではなく口に含むと酸味はスッと消えて、心地良い酸味へと変わります。アルコール度数が14度台とやや多めに加水(割水)されていますが味のバランスは崩れておらず、熟成された旨味もしっかりと残る酒でとても美味しかったです。この味わいで1382円はかなりお買い得ですね。今度は佐藤酒造店の純米酒でアルコール度数が高い物も売られていたので、そちらも試してみたいと思います。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
◎精米歩合/70%
◎アルコール分/14,0度以上15,0度未満

有限会社 佐藤酒造店
福島県郡山市富久山町久保田字久保田5

酒蔵のある富久山町内の電柱には藤乃井の看板がたくさんありました。
福島県酒造協同組合のホームページ

今日の酒の肴は郡山の特産品である鯉を使った鯉甘露煮です。私が気に入ってる郡山の鯉屋さん廣瀬養鯉場で購入しました。この鯉甘露煮「ふくしまおいしい大賞」の惣菜部門で優秀賞を受賞しています。

廣瀬養鯉場の鯉甘露煮は圧力鍋を使わず、鍋でコトコト時間を掛けて10時間以上煮込むため骨まで柔らかく食べれるんです。やや甘口の味付けで身は柔らかく鯉の旨味が凝縮されていて最高に美味しいです!酒が進んで仕方ないです。(^∀^) また鱗のくにゅくにゅとした食感がたまらなくイイですねぇ〜 鯉料理はやっぱり鱗付きに限りますね!
2014年04月06日
郡山の廣瀬養鯉場に鯉を買いに行く!

今日は福島県は郡山市にある廣瀬養鯉場に鯉を買いに行きました。鯉と言っても観賞用の鯉ではなく、食用の食べる鯉です!金魚は奈良の大和郡山が有名ですが、福島の郡山は鯉が有名なんです!福島県の鯉の生産量は近年までは全国1位でしたが、原発の風評被害もあってか・・・?ここ数年は全国2位にとどまっています。そして福島県の鯉生産量の約7割は郡山で生産されているらしいです。

廣瀬養鯉場のすぐそばにある美女池です。廣瀬養鯉場では何ヶ所かで養鯉されているらしいですが、その一つが美女池で、この池にはちょっとした言い伝えがあるらしいです。 詳しくは立札を参考に

店の前の生簀では、注文を受けてさばくまでの鯉を綺麗な水で泳がせています。廣瀬養鯉場の凄い所は卵の孵化から養殖・加工まで、こだわりを持って一貫生産しているところです。

今回、廣瀬養鯉場で購入したのは、鯉の燻製と鯉の甘露煮そして鯉の昆布巻です。本当は一番、鯉の洗いが買いたかったのですが、鯉の洗いなど生鮮物は事前予約が必要で、私が行った時は昼過ぎで加工作業は終了しており買えませんでした。残念・・・ でも店の方に「何処かで鯉の洗いを買えませんか?」と尋ねてみると、店の方が「地元のヨークベニマルに鯉の洗いを卸してるので、売れ残ってればヨークベニマルで買えますよ」と教えて頂いたので、鯉の洗いだけにヨークベニマル荒井店に探しに行ってみました。(^∀^)

ヨークベニマルに「郡山産・廣瀬の鯉」と書かれたステッカーを貼って廣瀬養鯉場の鯉の洗いが売ってました。ラッキー (^∀^)v 今晩、郡山の地酒で一杯やってみたいと思います。
今回は私の確認不足で鯉の洗いが買えませんでしたが、今度は事前予約して鯉の洗いや、ちょっと気になってる廣瀬養鯉場特製の鯉の刺身と鯉こく用の生の鯉のブツ切りなんかも買いに行きたいと思います。
「廣瀬養鯉場」 (郡山運転免許センターの隣)
福島県郡山市大槻町字美女池上14-6
営業時間:午前9時〜不定
廣瀬養鯉場のホームページ
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2013年03月27日
鯉と鰻・川魚料理を食べに行く!
先週の日曜日に埼玉県蓮田市の清龍酒造の新酒まつりに行った後に、昼食に久喜市にある川魚料理の店・田口屋に行ったので紹介します。田口屋は鰻がメインですが、その他にも鯉や鯰(ナマズ)・鰌(ドジョウ)・川エビなどの料理が楽しめます。
まず最初に鯉のあらいを食べました。臭味が全く無くてコリコリとした食感でとても美味しいです!日本酒がバンバン進みます!^^
次に食べたのは鯉こくです。鯉に脂がのってて汁が鯉の旨みタップリでメチャ美味しい〜 たまりません しかも子持ちで卵がプチプチとして最高です!今まで食べた鯉こくの中で一番美味しくて感動しました。(^∀^)
最後に〆と言うかメインなんですが・・・ 特上の鰻重と肝吸いです。身は超柔らかくとろけます!適度に脂がのって美味しい〜 鰻最高〜! でも年々高くなって、なかなか食べれないのが残念です。肝吸いは、ほのかに肝の苦味を感じ鰻の肝独特のクニュクニュとした食感があり美味でした。
この日は料理が美味しくて日本酒がすすみ、3人で2合徳利6本も飲んでしまいました。^^ 今日食べた料理の他にも気になる料理がたくさんあったので是非また食べに行ってみたいと思います。
「川魚料理 田口屋」
埼玉県久喜市菖蒲町下栢間2106
◎営業時間:11:00〜21:00
◎定休日:月曜日
2012年01月11日
がんばろう!東北・東北の酒で乾杯!18杯目 福島県
「今日の晩酌!VOL.838」今日は那須塩原市内の伊藤酒店で1100円で購入した、福島県は郡山市の蔵元・笹の川酒造の酒「笹の川・新米新酒生しぼり無濾過原酒」を冷酒で飲みました。この酒、糖類・酸味料添加の増醸酒の無濾過生原酒でアルコール度数は21度もあります!清酒の限界ギリギリといったとこですね。現在では酒税法の改正でアルコール度数が22度を超える清酒はリキュールですからねぇ〜 そして壜は最近流行の4合壜の王冠口と思いきや・・・ こんなんあったんですねぇ〜 5合壜の王冠口なんです!王冠口どこまで普及すんのかなぁ〜 楽しみです。飲んだ感想は新酒独特の新酒バナがあり、トロッとしていて最初は少し甘く感じるが後味はアルコール度数が21度もあるので大辛口で舌にピリピリして痛いです!でも新酒の味わいがあり増醸酒ですが不快な味わいはなく値段と量からすれば、それなりに美味しい酒でした。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール・糖類・酸味料
◎アルコール分/21度
笹の川酒造株式会社
福島県郡山市笹川1丁目178
今日の酒の肴は福島県産の「鯉のうま煮」です!臭味はなく脂がのって美味しかったです。私は皮に付いてる鱗の食感が好きです!^^ちなみに福島県の郡山市は鯉の生産日本一なんですよ〜