青森県
2021年07月23日
青森県深浦町の不老不死温泉に行く!

ソロキャンプツーリング2日目は前々から行ってみたかった、青森県深浦町の不老不死温泉に行きました。不老不死温泉は世界自然遺産・白神山地の麓の景勝地・黄金崎にある一軒宿の温泉です。

旅館内にも内湯もありますが、何と言っても不老不死温泉は海の波打ち際にある露天風呂が超有名です。

露天風呂は男女混浴の浴槽と、その隣に女性専用の浴槽があります。

波打ち際にあり日本海が一望できて絶景です。また夕日がメチャメチャ綺麗らしいです。温泉は茶褐色の塩辛い塩化物泉で湯温はぬるめなので景色を楽しみながら長く浸かっていられました。気持ち良くて癒されました。 青森県でも都市部から離れてて距離がありますが、一度は行ってみる価値のある温泉ですね。温泉好きの方には是非おすすめです。
「不老ふ死温泉」
日帰り入浴
◎入浴時間:8:00〜16:00
◎入浴料:大人600円 こども300円
2015年09月11日
あんこうともあえと青森の地酒・桃川

「今日の晩酌!VOL.1207」今日は先週、青森県を旅した時においらせ町にあるスーパー・ユニバーズ・百石店で847円で購入した、同町にある酒蔵・桃川(株)の酒「桃川・金松」を飲みました。桃川の酒は私の住む栃木県でも売られていて、私のイメージで「桃川」は「安い糖類添加のにごり酒!」って感じですが、地元で売られている桃川・金松は糖類無添加の普通酒でした。飲んだ感想は、やや濃醇に感じる少し甘めの酒で、後味に少しアルコール辛さを感じます。そして少し老ねていますが熟成された旨味も感じられる酒で糖類無添加の普通酒としては値段もお手頃だし、美味しくて満足のいく酒でした。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
◎アルコール分/15度以上16度未満

桃川株式会社
青森県上北郡おいらせ町上明堂112

酒蔵の壁には昔の酒造りの様子が描かれていました。

今日の酒の肴は青森県で良く食べられているアンコウを使った郷土料理「あんこうともあえ」です!青森県ではアンコウは鍋より共和えにして食べる事が多いようです。その為か?青森県で行った4〜5軒のスーパー全店で「あんこうともあえ」が売られていました。あんこうともあえは茹でたアンコウの切身にアンコウの肝と味噌を加えて和えた物です。

食べた感想は濃厚な味わいで味噌とアンコウの肝が絶妙にマッチして美味しいです!食感がグニュグニュしていますが、酒の肴に最適で酒がメチャメチャ進みます!^^
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2011年06月07日
がんばろう!東北・東北の酒で乾杯!2杯目 青森県
「今日の晩酌!VOL.774」今日は「がんばろう!東北・東北の酒で乾杯!」2杯目で〜す!^^ 飲んだ酒は友人が5月に青森県の「弘前桜まつり」に行ったお土産に頂いた酒で、黒石市の蔵元・鳴海醸造店が醸す酒「菊乃井・にごり酒」です!酒は糖類添加のにごり酒で冷酒で飲んだのですが、味はさっぱりとしたやや淡麗甘口の酒で糖類は入っていますが、スッキリとした甘さで飲みやすく口当たりが良くて美味しかったです。
◎原材料名/米・米こうじ・醸造アルコール・糖類
◎アルコール分/15,0度以上16,0度未満
株式会社 鳴海醸造店
青森県黒石市大字中町1-1
酒の肴は青森の酒に合わせてスーパーで1個130円で買った、青森県産のホッキ貝を網焼きにしました。北寄貝は肉厚で貝の旨みが濃厚でメチャ美味しいです!身が大きいので食べる時は包丁かハサミで切って食べた方が食べやすいです。熱いしねっ!
2009年12月21日
青森の銘酒・喜久泉を飲む!
「今日の晩酌!VOL.565」今日は青森県を旅行した時に買った、青森の銘酒を醸す西田酒造店の酒「喜久泉・吟冠・吟醸造」を冷酒で飲んだ!青森県の西田酒造場と言えば、地酒ファンの間では「田酒」の銘柄で有名ですが、地元や新酒鑑評会の出品銘柄では「喜久泉」の名で知られています。ここの蔵は確か田酒はオール純米酒で喜久泉が吟醸酒などで売られています。ここの酒は全て無濾過酒なので酒に若干色が付いています。飲んだ感想はほのかな吟醸香の香るやや濃醇な辛口の酒で心地良い香があるのに、後味にほわっと甘味と濃厚な米の旨みが出てきて香りと味のある吟醸酒でとても美味しかったです。流石 青森の銘酒だけありますね(^∀^)
◎原材料名/米・米麹・醸造アルコール
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/15度以上16度未満
株式会社 西田酒造店
青森市大字油川字大浜46番地
(蔵元風景)
(蔵元正面) 蔵元の入口には小さなはり紙に「当店は直売などは一切行っていません」と書かれていました。ちなみに私は蔵元の斜め前にある酒屋さんで唯一売られていた喜久泉の1合壜だけ買う事ができました。最近は青森市内でも田酒・喜久泉ともに手に入れ難い様です。私も青森市内で5〜6軒酒屋を回ったが西田酒造の酒は見本だけが置いてあるだけでどこも品切れでした。
2009年11月17日
青森県地酒!菊盛・純米吟醸酒
「今日の晩酌!VOL.543」今日は青森県を旅行した時に世界遺産の白神山地をトレッキングした後に立ち寄った蔵元・竹丸酒造店で購入した酒「菊盛・純米吟醸」を冷酒で飲んだ!この酒、原料米に60%精米した青森県の酒造好適米である「華吹雪」を100%使用して、白神山地の伏流水で仕込んだ!ちょっとスペックを見るだけで美味しく感じる酒ですが、気になる御味の方は・・・ 吟醸香が全くなくて味は淡麗甘口のやや酸味のある酒で、薄っぺらい感じもするが米の旨みも少し感じられ飲む前に想像した程では無いがまぁまぁ美味しかったです。
◎原材料名/米・米麹
◎原料米/華吹雪100%
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/15,0度以上16,0度未満
株式会社 丸竹酒造店
青森県弘前市大字国吉字坂本49
(蔵元正面)
(酒蔵側面) 蔵の番犬がじぃーっとこっちを見ていますよ!^^ カワイイ〜
(菊盛の琺瑯看板・蔵元の壁にて撮影)
2009年11月03日
青森の玉垂のカップ酒!
今日は青森県を旅行した時に田舎館村の道の駅で買った、
カップ酒 「玉垂・上撰」 カップを飲んだ!
味は大辛口で辛苦い だけ! の旨みと言ったものが、
全くない酒で美味しくなかったです! ガッカリ・・・
◎原材料名/米・米こうじ・醸造アルコール
◎アルコール分/15,0度以上16,0度未満
株式会社 中村亀吉
青森県黒石市中町1-1
2009年10月21日
青森県の豊盃・純米吟醸酒を飲む!
「今日の晩酌!VOL.528」今日は青森県を旅行した時に弘前市にある蔵元・三浦酒造で直売してもらった酒「豊盃・純米吟醸」を冷酒で飲んだ!この酒、青森県の酒造好適米である豊盃米を100%自家精米して使用し、その上精米歩合が55%とかなり高スペックです。飲んだ感想は吟醸香が非常に高い濃醇辛口の酒で、香りが強い割りに米の旨味もしっかりと感じられ、かなり美味しい酒でした。この味で4合壜が1500円はお買得ですねぇ〜^^
◎原材料名/米・米麹
◎原料米/豊盃100%
◎精米歩合/55%
◎アルコール分/15度以上16度未満
三浦酒造株式会社
青森県弘前市大字石渡5丁目1番地1
(蔵元正面直売所側)
(蔵元裏側)
2009年10月16日
絵柄の可愛いカップ酒を飲む!
今日は青森県の北津軽郡にある蔵元・竹浪酒造店に行った時に購入したカップ酒「岩木正宗カップ」を飲んだ!このカップ酒、青森県のリンゴの産地である津軽の蔵元らしいカップ酒で絵柄はリンゴです!酒は糖類無添加の普通酒で酒に少し色が付いているが、濃醇甘口の酒で結構重さを感じますが不快な雑味などはなく普通に美味しい酒でした。
◎原材料名/米・米麹・醸造アルコール
◎アルコール分/15度以上16度未満
有限会社 竹浪酒造店
青森県北津軽郡板柳町板柳字土井113
青森の酒らしいリンゴの絵柄のカップ酒!
カワイイですねぇ〜(^∀^)
※久々にマイコップコレクションに追加しました。^^
2009年09月27日
青森地酒・岩木正宗の普通酒を飲む!
「今日の晩酌!VOL.520」今日は青森県を旅した時に板柳町にある蔵元・竹浪酒造店で購入した「岩木正宗」を冷で飲みました。この酒、岩木正宗としか書いておらず特定名称酒の表示や佳撰や上撰といった酒のランクを表す表示もされていません。でも原材料名をにみれば「糖類」と書かれているので糖類添加の普通酒でした。酒の味は、やや甘口の濃醇な酒で思ったより意外に酒に旨味もちゃんとあり、糖類添加酒の割りに結構美味しい酒でした。
◎原材料名/米・米麹・醸造アルコール・糖類
◎アルコール分/15度以上16度未満
有限会社 竹浪酒造店
青森県板柳町大字板柳字土井113-1
(蔵元正面)
2009年09月17日
東北地方を旅する!8日目
東北の旅8日目は、昨日宿泊した青森県弘前市を早朝に出発して、まず最初に青森の田舎館村でいろんな色の違う稲を混ぜ合わせて植えた田んぼアートを見に行きました。
早朝から村役場の職員に無理を言って田舎館村役場の屋上から田んぼアートを見せてもらいました。正確に植えられた稲はとても綺麗で素晴らしかったです。
そして次に訪れたのは今日のメインイベントで、奥入瀬渓流のウォーキングです。焼山から子ノ口の14kmの距離を4時間半かけて歩きました。
↓ 美しい奥入瀬渓流をご覧下さい。
奥入瀬渓流14kmを歩ききると、青森県を代表する湖・十和田湖に辿り着きます!どうでしたか?奥入瀬渓流メチャ綺麗でしたでしょう?景色は綺麗で空気が美味しくて最高でした!帰りは出発地点(駐車場)までJRバスに乗って戻りました。
奥入瀬渓流をウォーキングした後は、今日の宿泊地である八戸市まで移動して八戸市内にある屋台村に青森県の郷土料理を食べに行きました。
まず最初は陸奥産のイカの造りと少し肌寒かったのでおでんを食べました!つぶ貝のおでんが美味しかったぁ〜 イカ刺しも甘みがあり新鮮で美味しかったです。酒は地元青森の地酒「ねぶた」を飲みました。
次は陸奥産の帆立貝の焼物と青森の伝統鍋料理「せんべい汁」を食べました。せんべいを煮込んだせんべい汁は、せんべいが餅みたいにモチモチしていて食感がよく味も鶏のダシが効いて思ったより美味しくてビックリしました。
次は青森の特産品であるニンニクの丸揚げとホルモン焼です!揚げたてのニンニクは激熱だがホクホクと芋みたいな感じで甘みがあり香りも香ばしくてメチャメチャ美味しいです!でも食べた後の臭いも気になりますが・・・
最後は「じょっぱり」と言う銘柄の純米酒を飲みながら、こちらも郷土料理「いちご煮」を食べました。いちご煮とは果物のいちごとは全く関係なく、ウニとアワビを使った贅沢なお吸い物なんです。生ウニを熱いお吸い物に入れた時に熱でウニの身がくるっとまるまり、それがいちごに似ているので名前が付いたとか・・・ 味はウニの濃厚な旨みタップリのお吸い物でアワビの食感も良く贅沢だがメチャ美味しかったです。高級なので具も少ないが具をたくさん入れてたらふく食べてみたいです!(^∀^)
2009年09月15日
旅先で弘前の御当地カップ酒を飲む!
今日は青函連絡船に乗って北海道に渡る船の中で、青森県弘前市の蔵元・丸竹酒造店の酒「菊盛・清酒カップ」を飲みました。味は重い感じのやや甘口の酒で若干老ねた感じがあります。後味は最初にあった甘さが消えて辛さと苦さが出てきましたが、まぁまぁそれなりに美味しい酒でした。
◎原材料名/米・米麹・醸造アルコール
◎アルコール度数/15度以上16度未満
株式会社 丸竹酒造店
青森県弘前市大字国吉字坂本49
酒の肴は青森市内のスーパーで買った、納豆巻とつぶ貝の刺身・ウニ入りのメカブです!つぶ貝はさすが地元むつ産 産地地消〜 安い これだけの量が入って250円!歯ごたえが良く噛めば貝の甘みが出てきて美味いです!100円で買ったウニ入りのメカブはお隣の岩手県産でしたがこちらも安くて美味い!地酒を飲みながら御当地もんを食べる!ってホント 最高ですねぇ〜
2009年09月14日
東北地方を旅する!5日目
今日は早朝から宿泊していた秋田駅前のホテルを出発して青森県の白神山地にある「十二湖」と言う美しい湖を見に行きました。
十二湖で特に美しいのは「青池」で中が透き通っていて底が見えるくらいに綺麗で泳いでいる魚が丸見えです!
次に白神山地でも世界遺産地域に指定されている「暗門の滝」に行きました。そして暗門の滝へ行く登山道を登り、3時間程のミニトレッキングをしました。
登山道の途中にある水飲場です!冷たくて美味しい湧水を求めてたくさんの人が集まっていました。
暗門の滝です!第1 第2 第3 と
3つの滝があります。どれも綺麗〜
さすが
世界遺産指定地域の中にあるだけあります!!
白神山地を散策し終えた後は、宿泊するホテルの近所にある青森駅前のもつ焼き屋さん「井戸端」に行きました。
まず最初は生ビールを飲みながら、店で一番人気のメニュー「もつ煮」を食べました!濃い味付けで口に入れるとトロッと、とろけてメチャメチャうまい!ビールが何杯でも飲めそうです。(^∀^)
次はもつ焼きを色々頼みました。白もつ・豚ハツ・豚軟骨・カシラ・子袋どれもうまい!特にタレで頂いた「白もつ」が最高でした。
味噌で食べる、 豚足 結構美味しいです!
最後は岩手の酒「岩手川」の冷酒を飲みながら、豚タンと美味しかった白もつをもう一度注文しました。ここのもつ焼きは臭みが無くて日本酒とも相性が良く美味しく食べれました。 もつ焼きの値段も80円〜と非常に安いので青森に行った時には是非行ってみてください。