霞ヶ浦
2020年07月24日
茨城県の霞ヶ浦・涸沼方面をツーリングする!

今日は朝から実家の兵庫県から遊びに来ている兄と一緒に茨城県にツーリングに行きました。まず最初に日本で2番目に大きい湖・霞ヶ浦の湖畔を走りました。

そして行方市の道の駅たまつくりの行方市観光物産館に行きました。

ここはブログで以前も紹介しましたが、霞ヶ浦の湖の幸がたくさん売られています。

白魚やワカサギ・鯉や川エビなどいろいろあります。

今日は生の白魚にわかさぎの煮干し・鯉の洗い・エビ等を買いました。

そして買い物の後は店内にある飲食コーナーで名物で一日限定10食のなまずを使ったハンバーガー・なめパックンを食べました。

なめパックンは新鮮な野菜となまずのパティを挟んだ、なまずバーガーで、ちょっと歯ごたえのあるパティだったが、旨味があって野菜とソースとの相性も良くとても美味しかったです。

次に大洗町と茨城町にまたがる汽水湖でヤマトシジミの産地で有名な涸沼(ひぬま)に行きました。

涸沼は淡水と海水が混じり合う汽水湖なので生息する魚種も多く釣人に人気の湖で、今日も他県ナンバーの釣人がたくさん来ていました。

涸沼のすぐ近くにある、砂抜きシジミで地元で定評のあるヤマキ川魚店で涸沼産の砂抜きシジミを買いに行きました。

生のシジミと冷凍のシジミを買いました。どちらも1つ500円で砂抜きシジミなのですぐに使えるのと、死んでるシジミは砂抜き時に除去されてて新鮮な生きてるシジミるだけらしいです。 これを調理して肝臓をいたわりたいと思います。^^

涸沼を散策してシジミを買った後は大洗サンビーチに行きました。まだ梅雨が明けてませんが、海岸は多くの人で賑わっていました。ちょうどこの時に大洗港に北海道の苫小牧港から来たさんふらわあ号が入港していました。

次に大洗海岸の近くにある日野治で昼食を食べました。

食べたのは刺身定食(1580円)です。新鮮な刺身にイワシの南蛮漬とイワシのつみれ汁が付いています。刺身は新鮮でメチャ美味しくご飯が進みました。またイワシのつみれ汁も美味しく大満足でした。
ご飯を食べた後は那珂湊のお魚市場を散策して帰路に就きました。今日は雨に打たれる事は無く晴れ間も多く気持ちの良いツーリングができました。
おわり
tanjo0711 at 22:53|Permalink│Comments(0)│
2016年07月17日
行方市観光物産館こいこいに行く!

今日は朝から茨城県行方市の国道354号線沿いの霞ヶ浦大橋のたもとにある、道の駅・たまつくりの「行方市観光物産館こいこい」に行きました。

物産館の館内はあまり広くないですが、朝から地元・行方市で採れた行方産の野菜などの特産品を求めて大勢のお客さんで賑わっていました。

物産館には野菜だけでなく霞ヶ浦で獲れた小魚やエビ類の佃煮や鯉・フナ・ナマズ等の加工品もたくさん売られています。

鯉の洗いも売られてますが、珍しい鯉の刺身も売ってました。

そして館内にはご当地バーガーの行方バーガーの店があったので食べてみました。

1人で2つも食べれるん?(^∀^)

今回食べたのは、ナマズを使ったナマズバーガーのなめパックンと豚肉を使ったぶたパックンを食べました。その他に鯉を使った鯉パックンと鴨肉を使った鴨パックンも売られていました。バーガーは値段は全て500円でドリンクセットは600円でした。なめパックンを食べた感想は、ナマズはすり身をナゲット状にして挟んでありました。たくさんの野菜とソースたっぷりで、味は美味しいですがナマズって感じのナマズの個性的な物は全く感じられなく、何の魚のすり身を使ってても同じ様な気はするが、行方ではナマズも生産されているのでご当地食材としては良いのかもしれませんね。

今日は物産館で鯉の刺身と鯉の卵の甘煮・ナマズの塩糀漬、エビや小魚などが入った煮干しを買いました。これらを肴に日本酒を飲みたいと思います。(^∀^)

買い物の後は行方市観光物産館の横にある施設・霞ヶ浦ふれあいランドに行きました。そしてその施設内にある地上60mの玉造・虹の塔の展望台から霞ヶ浦の景色を見ました。展望台から撮った霞ヶ浦の画像です!霞ヶ浦に架かる大きな橋は霞ヶ浦大橋で対岸はかすみがうら市で、小さく観光物産館も写ってますね。
今日は行方市観光物産館で行方バーガーを食べたり買い物をして、その後に霞ヶ浦ふれあいランドで霞ヶ浦について学んだり水の科学を体験したりと1日楽しめました。物産館では新鮮な野菜や鯉をはじめ霞ヶ浦の魚・エビなどが買えるので、霞ヶ浦の淡水魚を食べてみたい方や霞ヶ浦方面に観光予定がある方は是非行ってみてください。結構楽しめますよ!
行方市観光物産館こいこいのHP
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