霊山
2024年05月02日
福島地酒・霊山の吟醸酒と肴は福島名産・阿武隈の紅葉漬
今日は福島県伊達市の道の駅・伊達の郷りょうぜんで1250円で購入した酒「霊山・吟醸酒」を冷やして飲みました。この酒は伊達市霊山町のりょうぜん町地酒造り推進協議会の企画商品で、りょうぜん町小売酒販店が販売元となっており、霊山町産の米と湧き水を使用して福島市の酒蔵・金水晶酒造店が製造しています。飲んだ感想は最初に華やかな吟醸香の香るややフルーティーな辛口の酒で後味に少し苦味がありますが、辛さの中に旨味もしっかりとあって飲みやすくて美味しかったです。地元の米と水を使ったこだわりの吟醸酒で価格は720㎖で1250円とコスパがとても良くて素晴らしいです。これはおすすめ◎
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/15度
◎内容量/720㎖
販売元
りょうぜん町小売酒販店
製造者
有限会社 金水晶酒造店
福島県福島市松川町字本町29番地
今日の酒の肴は福島県伊達市の福島紅葉漬(株)が製造する「阿武隈の紅葉漬」です。
紅葉漬は生の鮭の身を麹と塩で漬け込んだ切込みの一種で、鮭と麹の旨味があって美味しく酒の肴に最適で酒が進みます。また飲んだ〆に熱々ご飯と一緒に食べてもメチャ美味しかったです。
tanjo0711 at 20:57|Permalink│Comments(0)│