金鵄盃酒造
2022年06月10日
安くて高精白の純米大吟醸・越後杜氏のしぼりたて生貯蔵酒と肴は馬肉の缶詰

今日は那須塩原市のドンキホーテ黒磯店で997円で購入した、新潟県五泉市の酒蔵・金鵄盃酒造の酒「越後杜氏・純米大吟醸しぼりたて生貯蔵酒」を冷酒で飲みました。この酒、内容量は500㎖と少し少ないですが、原料米に地元・五泉市産の五百万石を100%使用し、精米歩合は48%と高精白なのに値段は千円を切っています。飲んだ感想はフルーティーな吟醸香の香るやや淡麗辛口の酒で少し酸が浮いた感じがありますが、後味は甘みが口の中に広がり旨味もしっかりと感じられ、スペックと値段も素晴らしいが味も良くてとても美味しい酒でした。◎
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)
◎精米歩合/48%
◎アルコール分/15度
◎内容量/500㎖

製造者
金鵄盃酒造株式会社
新潟県五泉市村松甲1836番地

今日の酒の肴は久々に缶詰!新潟県魚沼市のホカリフーズが製造し、東京都の川商フーズと言う会社が販売する「さくら肉大和煮」です。「鯨風味」とも書かれていて、大和煮と言えば鯨肉の物が一般的だからなのか?もしかして鯨の代用品として桜肉(馬肉)で作った大和煮と言う意味があるのかもしれませんね。

缶から皿に盛りつけてそのまま頂きます。原材料に寒天が使われている為、汁がゼリー状になってたので軽くレンジで温めると液体になりました。食べた感想は結構甘めの味付けで肉は少しパサパサとした歯に挟まりそうな肉質ですが、缶詰の大和煮系のいつものあの味で結構美味しかったです。桜肉の固形量が165gと結構量が入ってるので1人では食べきりサイズでは無いですね。
tanjo0711 at 22:16|Permalink│Comments(0)│
2016年11月21日
新潟県五泉市の地酒と鯉の甘煮

「今日の晩酌!VOL.1308」今日は新潟県五泉市に行った時に、市内にあるスーパー・ウオロク・五泉店で381円で購入した酒「越後杜氏・本醸造・辛口」を冷やして飲みました。酒は地元・五泉市の蔵元・金鵄盃(きんしはい)酒造の醸す酒です。それにしても「越後杜氏」と言うのが銘柄って凄いですね。おそらく登録商標を取ってるんでしょう。でも何か越後杜氏って新潟の杜氏さんを指す言葉なのに1つの蔵が独占してるんでしょうかねぇ・・・・ 飲んだ感想はやや淡麗の辛口の酒で少し後味に苦味が残ります。辛口酒ながら熟成された旨みのある酒で少し老香がありますが、味のある酒で美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/65%
◎アルコール分/15,0度以上16,0度未満

金鵄盃酒造株式会社
新潟県五泉市村松甲1836番地

今日の酒の肴は五泉市内にある温泉施設・さくらんど温泉の売店で700円で購入した、同市の鯉の三の宮松田が製造する「鯉の甘煮」です。

鯉の甘煮は厚く輪切りにされていて結構大きく、旨味のある内臓とシャキシャキとした食感が良い鱗も付いていて、食べ応えがあって味付けも甘過ぎず良い味付けで美味しかったです。