酒ぬのや本金酒造
2024年07月23日
長野地酒・本金からくち太一と肴は長野の郷土食・蚕のさなぎ甘露煮

今日は長野県諏訪市のスーパー、綿半・諏訪店で572円で購入した、同市の酒蔵・酒ぬのや本金酒造の酒「本金・本醸造からくち太一」を冷酒で飲みました。この酒、本醸造ですが原料米は精米歩合60%の米を使用しており、吟醸酒並みの精白をしています。飲んだ感想は淡麗の最初に心地良い酸味を感じる辛口の酒で、スッキリとしていて酒が綺麗で飲み口が非常に良く、ゴクゴク飲めてしまいます。そして辛さの中に適度な旨味があってとても美味しいです。この本金はクオリティが高く素晴らしい〜◎
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/15度
◎内容量/300㎖

製造者
酒ぬのや本金酒造株式会社
長野県諏訪市諏訪2丁目8番21号

酒蔵の前には年季の入った交通安全の本金の銘柄入りのブリキの看板がありました。

今日の酒の肴は長野県の郷土食・蚕のさなぎ甘露煮です。伊那市の(株)つかはらと言う会社が製造しています。

食べた感想は甘じょっぱいカリカリくにゅくにゅした独特の食感で、味は香ばしく少し海老っぽい味がします。見た目は気持ち悪いかもしれませんが、味は良く酒を飲みながらつまんだら美味しいです。
tanjo0711 at 21:08|Permalink│Comments(2)│