道の駅
2016年08月14日
滋賀の道の駅・湖北みずどりステーションに行く!
SL北びわこ号に乗った後は、長浜市にある、道の駅・湖北みずどりステーションに行きました。ここでは地元で生産された野菜をはじめお惣菜や地酒・琵琶湖で獲れる湖魚などが売られていたり、レストランでは湖魚を使った川魚料理も食べる事ができます。
まず最初に昼食にレストラン水鳥でビワマス丼定食(1080円)を食べました。肉厚で大きく切られたビワマスは癖が無くて淡白な味わいで食べやすく美味しいです!1080円の割りにタップリとビワマスが入っているので食べ応えありです!小鉢には琵琶湖で獲れた稚鮎の佃煮や味噌汁にはシジミが入っているなど、琵琶湖産の食材がたくさん使われていて大満足でした。これで1080円は安くて美味しいし、道の駅に行かれる方にはお勧めのメニューですね。
湖魚を扱うコーナーでは、生のビワマスやワカサギなども売られています。
佃煮系では稚鮎が、焼魚はビワマスがたくさん売られていました。
川魚の王様とも言われている鯉も煮付けでたくさん売られていました。
そして何と言っても滋賀の郷土料理である鮒寿司は切身から姿まで高価ですがたくさん売られていました。その他にも琵琶湖で獲れる石貝や手長エビ・タニシなどの佃煮も売られていて湖魚コーナーはかなり充実していました。
今回、私は石貝と手長エビの佃煮・ハスのなれ寿司を買いました。日本酒のアテに食べてみたいと思います。
琵琶湖で水揚げされた湖魚を使った料理を食べたり、佃煮や鮒寿司などを買いたい方には、道の駅・みずどりステーションをお勧めします!
「道の駅・湖北みずどりステーション」
◎営業時間/9:00〜18:00
◎定休日/毎月第2火曜日(4月・8月を除く)
住所/滋賀県長浜市湖北町今西1731番地1
2014年01月27日
米麹で甘酒を造る!
今日は12月に大田原市の「道の駅・那須与一の郷」で460円で購入した米麹を使って甘酒を造りました。
買った米麹は地元・大田原市の味噌屋さん屋代本店の物です。米麹って意外に長持ちするものだと思ってましたが、袋に書かれている賞味期限は12月13日で1ヶ月以上も過ぎていました。少し乾燥してカリカリとしていますが・・・ 冷蔵庫で密閉して保存してたので問題はなさそうです。
そして米麹200gにご飯100g用意して 白米が茶色く見えるのは、家の米は健康の為に3分搗きなので炊くと少し茶色になります。
まず最初にご飯100gに150ccの水を入れて炊いておかいさんを造ります。
炊いた熱々のおかいさんを冷まして400ccの水と米麹を200g入れて50〜60℃の温度を約10時間キープします。その間、必ず注意しなければならない事は温度を厳守する事ですが、最悪70℃まではOKらしいが、温度が70℃くらいに達すると麹菌が作った酵素が失活(無くなる)してしまいます。酵素が失活すると鍋の中には酵素が無い状態なので甘くなりません。逆に温度が低いと時間を掛けてじわじわ甘くはなりますが、他の菌(雑菌)等が良く繁殖する環境になりますので汚染されて酸っぱくなったり変な味や臭いがする事があります。 50〜60℃の温度をキープするのは保温器にタイマーを付けて温度をコントロールし湯煎するのがベストですが、手軽に出るのは炊飯器の保温機能を使う方法もありますよ。 ←詳細はググって下さい。
そして10時間後 米麹の甘酒完成〜 ↓ ↓ ↓
※完成した甘酒を煮沸させて滅菌しておくと味の変化が少なく品質が安定します。でも密閉容器で冷蔵保存し早めに飲む事をお勧めします。
砂糖不使用!天然の甘みの米麹で造った甘酒、ホットで飲んでも美味しいが、冷やして飲んでもサッパリと爽やかな甘さで美味しいですよ! 私は風呂上りに冷えたのを飲んでます。
最近甘酒を作った時に飲んでる、私の新しい日本酒の飲み方 甘酒カクテル! 冷酒を冷えた甘酒で割るだけ!甘酒の濃さによって割る量を変えていますが、私は酒と甘酒を3:1の割合で割っています。にごり酒みたいな感じで、スッキリとした甘さがあり美味しいです。
2013年12月02日
2013年07月16日
どじょうを調理して食べる!
日曜日に福島県塙町にある「道の駅はなわ・天領の郷」に行った時に鰌(どじょう)がペットボトルに入って500円で売られていたので買いました。
そして今日、2日ほどバケツで飼って泥を吐かせ、調理して食べてみました。
まず最初にバケツからボウルに鰌を移し軽く水洗いして、そしてボウルに日本酒を注ぎます!苦しそうに暴れまくるのでボウルに蓋をして30分置きます。使った酒は塙町の地酒「松美と里」です。
30分後蓋を開けてみると酒に酔ったのか・・・?鰌のヒゲやヒレが赤くなっていました。こうすると鰌の臭味が軽減して身が柔らかくなります。
調理は最初に濃い味噌汁で30分ほど煮込みます。そして30分煮込んだら味噌汁から鰌を上げて今度は、醤油・酒・味醂・砂糖・鰹出汁で作った割下で刻んだネギを入れて軽く煮込んで出来上がりです。
これが完成した鰌の煮込みです!食べた感想は泥臭さは全くなくて、とても柔らかいので頭も背骨も全部、丸ごと食べまれます!手間が掛かりましたが美味しくできたので満足!塙町産の鰌を使って作った鰌の煮込みを酒の肴に塙町の地酒「松美と里」で一杯やったら最高でした!やっぱり地の食材に地酒は、ほんと合いますよねぇ 今度、鰌を買ったら唐揚げと柳川鍋を作ってみたいと思います。
2011年04月03日
那須町で美味い蕎麦を食べる!
今日は昼食に栃木県は那須町にある道の駅・東山道伊王野の「水車館」に蕎麦を食べに行きました。ここの蕎麦は美味しくて私はちょこちょこ食べに行ってます。
ここの蕎麦の特徴は、石臼を巨大な水車で回して蕎麦粉を挽いているところです。
そして石臼で挽いた蕎麦粉は、店内で職人さんが手打ちをしています。こだわっている分、美味しいんでしょうねぇ〜
今日は限定品の「水車天ざるそば」(1000円)を大盛り(+200円)にして食べました。ここの蕎麦は噛めばほのかな甘みと蕎麦の匂いが香り美味しいです!+200円で大盛りにすると蕎麦の量がかなり増えるので蕎麦好きにはたまりませんよっ!^^ 天ぷらは今が旬のフキノトウを使っていて揚げたてはフキノトウの独特の香りとほろ苦さがあって抹茶塩で食べると最高です!そして最後は残った蕎麦つゆを蕎麦湯で割って飲むと美味しいです。ルチンいっぱいやしねぇ〜
今日はよくばって「そばがき」(400円)も食べました。そばがきは消化が良くて蕎麦の栄養が逃げずたくさん残っているので栄養もあるそうです。蕎麦の香りや味が好きな方にはお勧めです。
道の駅 東山道 伊王野 「水車館」
◎営業時間/11:00〜16:00
◎定休日/1月1日〜3日
住所/栃木県那須郡那須町大字伊王野459
2011年02月20日
那須のすいとん&那須和牛祭りに行く!
今日は隣町の栃木県那須町にある「道の駅・那須高原友愛の森」で催された「那須のすいとん&那須和牛祭り」に行きました。
那須地方は休日は首都圏からのお客さんで賑わうんですよねぇ〜 観光地だから・・・ 道の駅は他県ナンバー足立・練馬・大宮・などなど都会のナンバーだれけでした^^ でも活気があって良いです!
まず最初は、那須ハイランドパークの「那須ちたけすいとん」をたべました。
味は濃い目でしたが、ちたけが美味しい買ったです。
大人気だったのが、ミートショップ鶏春の「那須和牛の串焼き」で、常に行列ができてました。
ブランド和牛なので1串350円と少し高めだが脂がのって肉は柔らかく炭火焼の香りが付いて美味しかったです。
那須高原キングハムです!
U字工事も食べたらしいです!確かに300円にしてはデカかったです!味はまぁまぁおいしかった。
最後に食べようと思ったのが、ホテルエピナール那須の「そばの実すいとん」でしたが、超〜運が悪い事に私の前の人で売り切れで食べられませんでした。並んだのにぃ〜
仕方ないので隣で売られていた「野菜たっぷりすいとん」を食べました。具沢山で美味しかったです。
今日は那須の美味いもんを食べれて良かったです。^^
2009年10月22日
大阪最北端の蔵元・秋鹿を飲む!
今日は大阪最北端の町・能勢町に行ったので、そこで能勢町にある道の駅・能勢(くりの郷)で地元能勢町の蔵元・秋鹿酒造の酒をいろいろ販売されていて、ちょうど今が旬の酒、ひやおろしが売っていたので買いました。飲んだ酒は「秋鹿・純米吟醸ひやおろし」で冷酒で頂きました。この酒、60%精米の山田錦を100%使用した酒で4合壜で値段は1575円です。飲んだ感想はほのかに吟醸香が香るが、味は酸味の強い濃醇辛口の酒で飲み始めは若干飲みにくさもあるが、飲んでいると酸味にも慣れてきて、後味に米の旨みがちゃんと出てきて美味しかったです。独特の酸味は秋鹿らしい酒って感じでなかなか良かったです。
◎原材料名/米・米こうじ
◎原料米/山田錦100%
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/16度以上17度未満
秋鹿酒造有限会社
大阪府豊能郡能勢町倉垣1007
酒の肴は猟師の方に頂いた鹿刺しを秋鹿の鹿にかけて食べてみました。(^∀^) 脂身のない赤身の部分で臭みはなくあっさりとしておろしたての生姜をのせて食べるとメチャ美味しいです!秋鹿の酒にも良く合い最高でした。
(秋鹿酒造・蔵元正面)
(秋鹿酒造・蔵元裏側)