蔵の華
2018年06月20日
気仙沼地酒・蒼天伝と肴は気仙沼産・マンボウのコワダ!

「今日の晩酌!VOL.1472」今日は宮城県気仙沼市内にある、イオン・気仙沼店で1296円で購入した、同市の酒蔵・男山本店の酒「蒼天伝・純米酒」を飲みました。ここ、男山本店の昔からの銘柄は伏見男山ですが、最近ではこだわりの酒は蒼天伝ブランドで売り出しています。この酒、宮城県産の酒造好適米の「蔵の華」を100%使用し、純米酒だが精米歩合は純米吟醸規格並みに削られており60%となっています。またアルコール分も標準よりやや高く16度台です。飲んだ感想はやや濃醇な辛口の酒で、結構強めの酸味があります。そして後味には苦味が口の中に残りますが、しっかりとした旨味も感じられて美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)
◎原料米/宮城県産酒造好適米・蔵の華100%使用
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/16度
◎内容量/720ml

株式会社 男山本店
宮城県気仙沼市入沢3番8号

酒蔵の前には別の建屋で壜詰工場がありました。

今日の酒の肴は4月に気仙沼を旅行した時に購入した、気仙沼産のマンボウのコワダを冷凍保存して置いたので、解凍してボイルして湯引きにしました。

まんぼうのコワダとはマンボウの小腸です。コワダは湯引きで酢味噌を付けて頂きます。食べた感想は、食感はミノの様な感じで歯ごたえがあり、噛めば旨味があって酢味噌に付けて食べるとサッパリとしててとても美味しかったです。日本酒に良く合って最高です!これは酒の肴に最適ですね。
tanjo0711 at 21:06|Permalink│Comments(0)│