華泉酒造
2022年09月16日
島根県の津和野地酒・華泉の特別本醸造と肴は真鯛の白子と卵

今日は島根県津和野町の道の駅シルクウェイにちはらで470円で購入した、同町の酒蔵・華泉酒造の酒「華泉・特別本醸造・冷や」を冷やして飲みました。この酒、ラベルを見てみると販売者が華泉酒造で製造者が石州酒造となっています。華泉酒造は昭和48年に製造を石州酒造に委託し販売は華泉酒造が行っていて、両者は同じ住所地で分業する形をとっています。酒は精米歩合60%の米で仕込まれててアルコール分は15度と標準です。飲んだ感想はやや淡麗の少し酸味のある甘辛い酒ですが、後味は意外にスッキリとしていて旨味もあって美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/15度
◎内容量/300㎖

販売者
華泉酒造合資会社
島根県鹿足郡津和野町後田口221
製造者
合資会社 石州酒造
島根県鹿足郡津和野町後田口221

今日は買って冷凍保存して置いた愛媛県産の真鯛の卵と白子を解凍して煮付けにしました。

食べた感想は白子はフワフワした食感が無く少し硬く、卵もプチプチしていませんでした。味は良いんですが冷凍した為、食感は悪くなりましたがまぁまぁ美味しかったです。
tanjo0711 at 22:41|Permalink│Comments(0)│