花酵母
2020年10月10日
秋田地酒・鳥海山と肴は秋田の海の幸!

今日は秋田県由利本荘市にある地元で大人気のスーパー・本荘消費で412円で購入した、同市の酒蔵・天寿酒造の酒「鳥海山・清澄辛口本醸造」を少し冷やして飲みました。酒は精米歩合70%の米を花酵母で仕込んだ酒で飲んだ感想はやや淡麗の少しフルーティーな香りのあるやや辛口の酒ですが、後味は辛さが消えて甘みが口の中に広がり旨味もしっかりとあって値段の割にクオリティーの高い酒でとても美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/70%
◎アルコール分/15度
◎内容量/300㎖

製造者
天寿酒造株式会社
秋田県由利本荘市矢島町城内字八森下117

今日の酒の肴は酒と同じく人気スーパー・本荘消費で買った秋田県産の海の幸です!

一品目 秋田県男鹿産のイナダの刺身です。値段が113円と安いですが鮮度も良くメチャ美味しかったです。

二品目 八郎潟産の白魚の刺身です。ポン酢で食べましたが鮮度が良いのでシャキシャキとした食感に少し苦味と甘味が広がりこちらもメチャ美味しかったです!1パック180円は安い!

そして三品目は男鹿産の生の甘エビです!冷凍物ではなく生なので長いヒゲも健在です。冷凍物は折れて無いですからね。鮮度抜群なので味噌も卵も美味しく身はプリプリとしてて甘味が非常に強く最高でした!久々に安くて美味しい甘エビを食べました。これは◎
2018年05月28日
茨城地酒・来福小判と肴は茨城・久慈浜産のメヒカリの刺身!

「今日の晩酌!VOL.1464」今日は茨城県桜川市の酒屋さん・バッカスサイトウで1706円で購入した、筑西市の酒蔵・来福酒造の酒「来福・小判」を飲みました。来福酒造の酒と言えば花酵母で仕込んだ特定名称酒が中心ですが、地元向けには来福・小判と言う普通酒も出してるようです。酒は糖類無添加の普通酒で精米歩合65%の米で仕込まれています。飲んだ感想は少しフルーティーな様な感じの香りがする、やや淡麗の少し辛く感じる酒でスッキリと飲みやすく心地よい酸味としっかりとした旨味がある酒でとても美味しかったです。さすが来福の酒ですね!普通酒も美味しくクオリティーが高いですね。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/65%
◎アルコール分/15度
◎内容量/1.8L

来福酒造株式会社
茨城県筑西市村田1626

今日の酒の肴は朝からツーリングで茨城県日立市方面に行ったので、日立市にある道の駅・日立おさかなセンターで500円で購入した、地元の久慈浜産のメヒカリの刺身です。

食べた感想は脂がのってて身にほのかな甘味と濃い旨味のある魚でとても美味しかったです。私自身、メヒカリを刺身で食べたのは初めてでしたが物凄く美味しくて驚きでした。あまり刺身では市場に出回っていないらしいけど、見かけたらまた買ってみたいと思います。
2014年07月31日
カシオペアと十一正宗・純米酒・花酵母仕込み「つつじ」

「今日の晩酌!VOL.1113」今日は矢板市にあるスーパー・ダイユー矢板店で496円で購入した、同市にある蔵元・森戸酒造の醸す酒「十一正宗・純米酒・花酵母仕込み・つつじ」を冷やして飲みました。この酒、つつじの花から採取した、つつじの花酵母を使用して仕込んだ酒で、精米歩合も62%と結構削り込んでいます。飲んだ感想は淡麗のやや辛口の酒で、少し酸が浮いた様な感じがあります。そして酒が少し水っぽくて頼りない感じもしますが、裏を返せばカラダに優しく飲みやすいのかもしれません・・・ でも淡麗の酒の割りに旨味も少しながら感じられる酒でまぁまぁ美味しかったです。
◎原材料名/米・米こうじ
◎精米歩合/62%
◎アルコール分/14度

森戸酒造株式会社
栃木県矢板市東泉645
栃木県酒造組合(酒々楽)のホームページ
栃木の酒で乾杯!
以前に紹介した栃木の酒の記事はコチラ!
2013年07月05日
花酵母で仕込んだ酒を飲む!

「今日の晩酌!VOL.988」今日は那須ガーデンアウトレット内にある那須ロコマーケットで550円で購入した那珂川町の蔵元・白相酒造の醸す酒「とちあかね・なでしこ酵母・特別本醸造生」を冷酒で飲みました。この酒は、なでしこの花から分離培養されたなでしこ酵母で仕込んだ酒です。飲んだ感想は、ラベルに生酒と書かれていますが生酒独特の風味はあまり感じられませんでした。そして酒はやや淡麗の甘口の酒で特別本醸造ながらフルーティーな吟醸香がしつこいほどプンプンしています。花酵母はあまり吟醸香が出ないと聞いた事があったんですが・・・ おそらくこの酒、ヤコマン(つけ香)していると思われます。 ←間違ってたらスミマセン m(_ _)m 香りがくどくてあまり量を飲めませんが後味には少し旨みも感じられて、香りが強すぎるがまぁまぁ美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/15度

株式会社 白相酒造
栃木県那珂川町小川715-2

栃木県酒造組合(酒々楽)のホームページ
栃木の酒で乾杯!
以前に飲んだ栃木の酒の記事はコチラ!
今日の酒の肴はお土産に頂いた福井県の郷土料理である鯖のへしこを糠を落として、そのまま生で刺身と軽く焼いて二通りで食べました。脂がのって美味いのだが塩分がかなり強いので辛いです。特に生は辛過ぎです!焼くと脂と共に塩分も身から流れ落ちるので辛さは緩和されて香ばしく美味しく食べれます。酒にも合いますが、飲んだ〆に食べたお茶漬けが格別でした。
2011年06月19日
りんごの花酵母で仕込んだ純米酒を飲む!
「今日の晩酌!VOL.779」今日は近所のスーパー・ダイユー中央店で493円で購入した矢板市にある蔵元・森戸酒造の醸す酒「十一正宗・純米酒・花酵母仕込み(りんご)」を飲んだ!この酒は酒蔵のある矢板市の特産品であるリンゴの花から採取した花酵母と契約栽培の矢板産の米で仕込んだ、本当の純矢板産の純米酒なんです!飲んだ感想は、まずラベルに10℃〜15℃の温度で飲む事を推奨していたので冷やして飲みました。淡麗のやや甘く感じる酒で後味に少し酸味が浮いた様な感じがありますが、果実系のフルーティーな香りと少し老ねた様な熟成した旨みもあって、少し軽い感じの酒で飲みやすく結構美味しかったです。半分は常温で飲んだのですが、常温は冷酒に比べてやや重く感じるが、熟成した旨みをよく感じ私的には常温が良かったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/14度
森戸酒造株式会社
栃木県矢板市東泉645
栃木の酒で乾杯!
2011年03月21日
花酵母で仕込んだ酒を飲む!
「今日の晩酌!VOL.747」今日は近所のスーパー・ダイユー中央店で860円で購入した、栃木県は矢板市の蔵元・森戸酒造が醸す酒「十一正宗・さくら」を飲みました。この酒、東京農大短期大学の酒類学研究室で桜の花から純粋分離された花酵母を用いて仕込まれた酒なんです!酒はラベルを見る限りでは普通酒っぽいですが、原料米には栃木県の酒造好適米である「とちぎ酒14」を100%使用しています。飲んだ感想はやや辛口に感じる酒で花酵母で仕込んだからなのか・・・?さっぱりとしていて少しフルーティーな感じがあり、飲みやすくて旨みもあって美味しいです。価格からすればお買い得の酒ですねぇ。
◎原材料名/米・米麹・醸造アルコール
◎原料米/とちぎ酒14
◎アルコール分/15度
森戸酒造株式会社
栃木県矢板市東泉645
東日本大震災後の森戸酒造の酒蔵です。大地震で被害を受けられた様で壁が崩れ落ち無惨な姿になっています。早く復旧して美味しい日本酒を醸し続けて欲しいですね。
東日本大震災前の森戸酒造の酒蔵です。
栃木の酒で乾杯!