竹島
2009年08月01日
神秘の島!韓国の離島・鬱陵島(ウルルン島)に行く!
7/29から3泊4日で、自然が多く多く残り断崖絶壁の神秘の島!울릉도ウルルンド(鬱陵島)に行って来ました〜ぁ! 高速バスを乗り継ぎ浦項(ポハン)の旅客船ターミナルからウルルンドに出発で〜す!建物の横に写っている大きな高速船がサンフラワー号です!
鬱陵島は日本海に浮かぶ島で、独島(竹島)に一番近い島でもあります。
鬱陵島(ウルルンド)行きのチケットです!
浦項港を出発して約2時間50分、ウルルン島が見えてきましたぁ〜
悪天候の為、所要時間3時間のところ3時間40分かかってウルルンドに到着です!
狭い岩場の急斜面にある、ウルルンドの旅客船の船着場です!
ちょうど韓国も夏の旅行シーズン、たくさんの旅行者が入島しました!船着場付近は思ったより拓けており、宿屋や食堂・コンビニなどなんでも揃っていてビックリです!
(ウルルンドの全島地図)
民泊にチェックインしてから、バスでの島内観光ツアーに参加しました。所要時間5時間で18000ウォンでした。
ウルルンドの風景を紹介します。 ↓ ↓
ツアーの途中の休憩所で売られていたウルルンドの名物ドリンクです!
名物ドリンクはウルルンドの特産品であるトドッ(ツルニンジン)をカルピス系の飲料に混ぜてミキサーで粉々に砕いた飲料で、ツルニンジンが砕かれドロッとしてネクターみたいな食感で、ツルニンジンの独特の苦味もなく飲みやすくて美味しかったです!健康に良いらしくて1杯1000ウォンです。
ツアーはバスで海岸線沿いの道を走り島を一周して、島の見所を紹介してくれます。ほとんど岩ばっかりだったけど綺麗でした。^^
着いた日の晩は、トット・独島(竹島)に関する祭りが開催されていました。ウルルンドは、トット・独島(竹島)に一番近い有人島で、韓国では独島は鬱陵郡に属します。
次の日の朝、船着場の横にある、高い岩場にロープウェイで登る事ができるので登りました。展望台には、独島の方角を示す標識がありました。ウルルンドから独島まで87.4kmです!
展望台から見た船着場です!断崖絶壁を切り開いてできた船着場って感じがします。
展望台から下りて来て見た船着場は、こんな感じで〜す!ちなみにここが島内で一番の繁華街です!^^
独島博物館があったので行って見ました。
独島博物館では、独島の歴史や地図などについて詳しく紹介されていました。日本語での説明文は無かったですが、パンフレットだけありました。
ウルルンドで有名な滝です! 綺麗でしょ〜(^∀^)
ウルルンドは綺麗な自然が多い島なので、この様な所がゴロゴロあります!
ウルルンドからは1日に数本、独島に行く観光船が出ています。その観光船の切符売り場です。でも、日本人は独島(竹島)問題があるので行かない方が良いでしょう。
3日間ザーっと見学した所を紹介しましたが、ウルルンドは自然の多い本当に美しい島でした感動です!!島に来た目的は、ウルルンドのマッコリを探す事と、郷土料理を食べる事なので、ウルルンドで食べた料理などは、また少しづつ紹介していきたいと思います。 ↓ ↓ ↓
ウルルン島で伝統マッコリを飲みながら、
郷土料理を食べた記事はコチラ ↓ クリック!
ウルルン島で特産品のオジンオを食べた記事はコチラ ↓クリック!
ウルルン島でイカの内臓スープを食べた記事はコチラ ↓クリック!
ウルルン島で食べた名物御飯の記事はコチラ ↓ クリック!
2008年10月16日
竹島(独島)の地図を買う!
今日はソウルの光化門にある大きな本屋「キョボ文庫」で今、日本と韓国の両国間で問題になっている독도トックト(独島)日本名「竹島」(島根県)の地図が売られていたので買った。
さっそく家に帰って地図を広げて見たが、「おい!ほとんど海じゃ ねぇーかーっ!」って感じです!これで値段が10000ウォン!これに対し同じシリーズの韓国全土の地図が6000ウォンで、「この差は一体何っ!」って感じです!高すぎますねぇ〜 ほとんど海なのに^^ でも島の地図には付近の小島の名称や施設の名前なで事細かに書かれていています。そして独島(竹島)には、ちゃんと住所があるんですねぇ 日本もあるけど・・・ 韓国の住所は大韓民国 慶尚北道 鬱陵郡 鬱陵邑です。独島に一番近い私の好きな韓国の素晴らしい島「鬱陵島」に所属するみたいですねぇ。地図のパッケージには独島の写真が載っていたのだが、綺麗な植物や鳥たちが多く暮らす美しい島の感じがしました。