秋津穂
2025年01月01日
正月の晩酌!奈良地酒・風の森 秋津穂657と肴は鯨刺身盛合せ

今日は奈良県御所市の酒屋さん・東川酒店で1397円で購入した、同市の酒蔵・油長酒造の酒「風の森・秋津穂657」を冷やして飲みました。酒は契約栽培された奈良県産の酒造好適米・秋津穂を精米歩合65%に磨いて仕込んだ、純米酒の無濾過無加水生酒です。飲んだ感想はフルーティーな香りのある、やや甘くてジューシーでガス感があって少しシュワシュワとしています。今風の酒で適度に生酒の味わいと旨味があって美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
◎原料米/奈良県産秋津穂100%使用
◎精米歩合/65%
◎アルコール分/16度
◎内容量/720㎖

製造者
油長酒造株式会社
奈良県御所市1160番地


酒蔵の前に飾られていた風の森の菰被り化粧樽

今日の酒の肴は元旦恒例の和歌山県太地町で買った鯨の刺身です。

部位は髭鯨の鹿の子と畝須・ミンククジラのさえずり(舌)と本皮・ニタリ鯨の赤身の5点盛りです。どれもメチャ美味しくて酒が進みますが、今回は特に鹿の子とさえずりが最高でした。
鯨食文化
tanjo0711 at 23:25|Permalink│Comments(0)│