白河だるま市
2023年02月11日
福島県白河市の白河だるま市に行く!そして帰りに白河ラーメンを食べる。

今日は前日にたくさん降った雪が残る中、朝から福島県白河市で催された白河だるま市に行きました。 コロナの影響でずっと中止してて3年ぶりの開催です。

だるま市の会場はホコテンになってて、だるまをはじめ焼きそば・たこ焼・くじ引き・金魚すくい等様々な出店がずらーっとたくさん出ています。

寒いのに金魚すくいかぁ〜い!

イェーイ! 2匹すくえたぁ (^∀^)

白河だるま市の会場内にある酒蔵・大谷忠吉本店に行きました。

ここでは甘酒や酒粕、そして白河だるま市限定酒が販売されていたので、1杯100円の甘酒を飲みました。ほど良い甘味があり熱々なので冷えたカラダに染み渡りメチャ美味しかったです。飲んだ後は限定酒の純米吟醸酒1本720㎖で2000円と高いけど、この日限定なので買いました。飲んだらブログで紹介したいと思います。

白河だるま市には白河の酒蔵3蔵全てが出店していました。ここは陣屋・有の川・虎マッコリでお馴染みの有賀醸造のブースです。他の場所では千駒酒造も直売していました。

最後は巨大ダルマの前で記念撮影〜 (^∀^)v
今日は足元が悪く寒い中、金魚すくいをしたりクジ引きしたり、牛タン串やチョコバナナ・たこ焼き等を食べてだるま市を堪能して会場を後にしました。

そして昼食は白河ラーメンでレジェンド級の超有名店・とら食堂に食べに行きました。

雪なので空いてると思いきや、なんのその 他県ナンバーの車で溢れかえり番号札を取ったら20組待ちで1時間20分待って入店できました。

食べたのはワンタン麵、確か値段は1030円だったかなぁ 以前来た時よりもかなり値段が上がっていて驚きました。でも豚骨と鶏ガラベースのやさしい醤油味で手打ちの麺がスープに絡んでメチャ美味しあったです。久々に食べたとら食堂 やっぱ美味いなぁ〜 でも長時間並ぶの嫌やから数年後に気が向いたらまた行きたいと思います。
おわり
0714 0408
tanjo0711 at 20:11|Permalink│Comments(0)│
2019年02月11日
白河だるま市で買った限定酒と肴は白河の下山田魚店のまぐろ

本日、2月11日は福島県白河市で毎年催される、
白河だるま市の日なので朝から行ってきました。

たくさんの出店が出て朝から大賑わいでした!

大小様々なだるまや色が赤ではない金色や青色のだるまも売られていました。

白河だるま市の出店が出る通りにある、白陽や登龍の銘柄の酒を醸す酒蔵・大谷忠吉本店では、だるま市限定酒や甘酒・粕汁・酒粕・燗酒等を販売してました。

酒蔵の前のショーケースには販売されてる酒の見本が展示してありますが、今日はだるま市限定酒だけが売られていました。

まずは酒粕で作った甘酒を飲んで体を温めました。1杯50円と安くて美味しかったです。沢庵は無料で頂けました。

お次は酒蔵特製の粕汁です!1杯200円で具沢山で食べごたえがありました。体が温まって美味しかったです。

粕汁っておいちぃ〜 (^∀^)
0408

そして今日の晩酌の酒は、白河だるま市で大谷忠吉本店で1500円で購入した酒「白陽・だるま市限定しぼりたて純米吟醸酒」を早速冷やして飲みました。この酒、純吟ですが精米歩合は50%と純大吟並みでかなり米を削り込んであります。

グラスに注ぐと薄っすらと濁っています。飲んだ感想はフルーティーな心地良い吟醸香の香るやや甘口の酒で、しぼりたての新酒の瑞々しさとフレッシュ感があって、また旨味もしっかりと感じられてとても美味しい、素晴らしい出来栄えの酒でした。だるま市でゲットできた人はラッキーですね。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
◎精米歩合/50%
◎アルコール分/16度
◎内容量/720ml

合名会社 大谷忠吉本店
福島県白河市本町54番地
福島県酒造協同組合のホームページ

白河だるま市の帰りに白河の街中にある、下山田魚店で刺身を買いました。

今日の酒の肴は一人前850円で購入した、長崎県産の本マグロの赤身の刺身です。やっぱ本まぐろですねぇ〜 赤身でも水っぽく無くて旨味が強く美味しいです。
tanjo0711 at 20:21|Permalink│Comments(2)│