王祿酒造
2023年05月22日
島根地酒・王祿の純米無濾過本生と肴は島根県産の真鯵の刺身

今日は栃木県宇都宮市の酒屋さん・目加田商店で940円で購入した、島根県松江市の酒蔵・王祿酒造の酒「超王祿・純米無濾過本生」を冷酒で飲みました。去年の夏に島根県をツーリングした時に酒蔵に酒を買いに行きましたが、酒蔵の入口には「直売はしておりません。」と貼紙がしてあり、酒蔵では酒を買う事ができませんでした。酒は精米歩合60%の米で仕込まれた純米の無濾過の生酒でR1BY仕込15号のタンクの酒で要冷蔵品となっています。飲んだ感想はやや淡麗の非常に心地が良い酸味のあるやや辛口の酒でキレが良く、無濾過の生酒ですが低温熟成されて荒々しさが全く無くまろやかで旨味がしっかりと感じられとても美味しかったです。純米の3デシで940円と値段は高いですが美味い!素晴らしい◎
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
◎精米歩合/60%
◎仕込み水/自然湧水(黄金井戸)
◎アルコール分/15.5度
◎内容量/300㎖

製造者
王祿酒造有限会社
島根県松江市東出雲町揖屋484番地

王祿の酒蔵の裏にはJR山陰本線が走っていて、酒蔵の横のある小さな踏切の名前はなんと!「王祿踏切」でした。

写真を撮ってると偶然にも♫カンカンカンっと遮断機が下りて、走って来たのは特急やくも!
メチャ ラッキー〜 ^^

こんな狭い感じの単線で特急列車を見ると迫力があって良いですねぇ〜
ここでサンライズ出雲なんか見たら最高ですね。

今日の酒の肴は島根県産の真鯵の刺身です。

九州の甘い醤油にわさびを付けて食べましたが、鮮度が良くて少し脂がある感じがして旨味がありとても美味しく酒との相性も良かったです。
tanjo0711 at 06:22|Permalink│Comments(0)│