清鶴酒造
2014年07月22日
阪急電車と富田酒・清鶴がコラボ

今日は大阪府高槻市にある蔵元・清鶴酒造で1785円で購入した酒「清鶴・特別純米酒」を飲みました。蔵元のある高槻市の富田は江戸時代前期から続く富田酒の産地で最盛期には24軒もの酒蔵が軒を連ねましたが、伊丹や灘・伏見の台頭と共に次第に衰退し、現在は2軒の酒蔵を残すだけになってしまいました。でもその2軒の酒蔵は今でも伝統の富田酒の味を守り続けています。今日飲んだ酒は阪急電車とのコラボ商品で、壜の色が阪急マルーン色で阪急9300系電車がプリントされています。飲んだ感想はやや濃醇な辛口酒で飲んでて酸味と辛さが際立ちますが、後から熟成された旨みが口の中に広がり、旨味のある辛口の酒でとても美味しい富田酒でした。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/15度以上16度未満

壜の裏には駅名の看板のシールが貼られていて、駅名の富田のところが遊び心を入れて富田酒に変えられています。

阪急9300系電車の後方に描かれている3つの山みたいな絵柄は・・・・
↓ ↓ ↓ コレ!

清鶴酒造の酒蔵の3つの屋根だったんですね。

清鶴酒造株式会社
大阪府高槻市富田6丁目5-3

今日の酒の肴は久々に丹波地鶏の砂ズリ刺しを食べました。冷凍保存していたので鮮度はやや落ちますが、胡麻油に塩を付けて食べるとホント美味しいです。
2015年2月22日 追加更新
通りすがりさんが、「裏貼の富田酒シールを剥がすと何かある?」とコメントを下さったので、富田酒のシールを剥がしてみました。

↑ シールを剥がす前
↓ シールを剥がすと・・・

カワイイ阪急電車のキャラが現れました。^^
通りすがりさん ありがとうございました。
2007年10月10日
高槻の酒・富田酒を飲む!
今日は大阪は高槻市の酒・富田酒の「清鶴・百五十一年目乃お酒・純米吟醸酒」を冷酒で飲んだ!この酒は名前の通り清鶴酒造が創業151年目に仕込んだ酒です。味は非常に吟醸香の高いフルーティーな感じでやや甘口で美味しい酒でしたが、香りが高いので半分くらい飲むと香りが邪魔で飲み難くなった。美味しいのだが、香りが高いので晩酌の最初に1・2杯くらいだけ楽しむのがベストだと思う。
◎原材料名/米・米こうじ
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/16度
清鶴酒造株式会社
大阪府高槻市富田町6丁目5-3
2007年09月03日
季節外れ?ひやおろしを飲む!
今日は久々に「大阪酒を飲み斬る!」を更新で〜す。私が好きな酒の一つである高槻市の清鶴酒造の「清鶴・ひやおろし純米酒」を冷酒で飲んだ!旨みのあるやや甘口の酒で、冷酒で飲んでも美味しいが私的にはこの酒は冷で飲むのが一番好きです。
◎原材料名/米・米こうじ
◎精米歩合/70%
◎アルコール分/15度
清鶴酒造株式会社
大阪府高槻市富田町6丁目5-3
2007年01月20日
大阪の美味い普通酒
今日は大阪府は高槻市の酒「清鶴・金印」を飲んだ!高槻市の富田と言えば江戸時代前期に、酒造業で栄えた町で富田酒として今も有名だが、伊丹や池田そして灘が台頭してきて酒造業が廃れたが、今もこの清鶴と国乃長の二蔵が富田酒を醸し続けているます。味は甘口の酒で熟成感があり、普通酒でアル添量も多いはず・・・?なのに旨みもしっかりとあり濃醇でうま〜い! 5合壜で866円は安いですね。
☆原材料名/米・米こうじ・醸造アルコール
☆アルコール分/15度
清鶴酒造株式会社
大阪府高槻市富田町6-5-3
2006年02月19日
大阪酒を飲み斬る!純米酒編
大阪酒を飲み斬る!純米酒編 一発目は高槻市の「清鶴・あらばしり純米酒」 あらばしりは、醪を槽で搾った時、一番最初に槽口から出てくる酒です。この酒 一切 火入れ・割り水・炭素濾過をしていないので、酒に滓と色が付いているが、香りはフルーティーで味は、荒々しいがいつもの日本酒とは違った味わいで、これはこれで結構おいしいです。
☆原材料名/米・米こうじ
☆精米歩合/70%
☆アルコール分/18度
清鶴酒造株式会社
大阪府高槻市富田町6丁目5-3
2005年07月30日
今日の晩酌! VOL.173
美味しかった!
レアなので、見つけ難いですが、見つけたら飲んで見てください。
☆原材料名/本醸造でわかるよね。
☆精米歩合/70%
☆アルコール分/15,0度
清鶴酒造株式会社
大阪府高槻市富田町6-5-3