海茸

2019年05月21日

佐賀地酒・東長と肴は有明漬

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今日は兵庫県尼崎市内にある酒屋さん・山本酒店1145円で購入した、佐賀県嬉野市の酒蔵・瀬頭酒造の酒「東長・特撰」を飲みました。この酒、豪華なゴールドラベルですが特定名称酒の表示は無く、糖類無添加の普通酒と思われます。飲んだ感想は濃醇なかなり甘口の酒で、後味は少しピリッとアルコール辛さを感じるものの適度な酸味と熟成された濃い旨味のある、私好みの味わいの酒でとても美味しかったです。




◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール

◎アルコール分/16度

◎内容量/720ml





瀬頭酒造株式会社




佐賀県嬉野市塩田町大字五町田甲3117番地





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今日の酒の肴は福岡県柳川市の名産の有明漬です。柳川市の高橋商店が製造しています。



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有明漬は調味料で味付けした酒粕に海茸(ウミタケ)と言う有明海等に生息するミル貝に似た様な水管の長い貝を漬け込んだ珍味です。コリコリとした食感があり美味しいです。でもどこか佐賀県唐津市名産の鯨の軟骨を酒粕に漬け込んだ、玄海漬松浦漬に食感や味わいがかなり似ている感じがしますね。



tanjo0711 at 21:30|PermalinkComments(0)