樋木酒造
2017年07月05日
新潟の銘酒・鶴の友・別撰と肴は喜多方のマカベ精肉店の馬スジの味噌煮
「今日の晩酌!VOL.1370」今日は新潟市西区のJR内野駅前にある酒屋さん・やしち酒店で1080円で購入した、同区にある酒蔵・樋木酒造の醸す酒「鶴の友・別撰」を飲みました。この酒、ラベルの表示を見る限りでは糖類無添加の普通酒のようです。飲んだ感想は濃醇なやや辛口の酒で、適度な熟成された濃い旨みがあって雑味が無く、濃醇辛口の味のある酒でとても美味しく濃醇辛口の決定版ですね。これはホントお勧め!◎
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎アルコール分/16度以上17度未満
樋木酒造株式会社
新潟市西区内野町582
今日の酒の肴は土曜日に喜多方のマカベ精肉店で購入した、馬スジの味噌煮です。
買ってから毎日少しずつ食べていますが、丼に並々入って400円と安く食べ応えがあります。
食べた感想はニンニクの効いたアッサリ味噌味で、スジは柔らかくトロットロッで食べやすくてメチャ美味しいです。コラーゲンが多そうなのでお肌にも良さそうですね。
tanjo0711 at 18:23|Permalink│Comments(0)│
2017年01月21日
鶴の友・3デシと肴は鯨の畝
「今日の晩酌!VOL.1325」今日は新潟市西区にある酒蔵・樋木酒造の酒「鶴の友・上白」の3デシ壜を飲みました。酒は酒蔵では直売していないので、酒蔵近くにある「やしち酒店」で400円で購入しました。この上白の3デシ壜は同じ上白の4合壜・1升壜のラベルとはデザインが違ってて少しレトロな雰囲気があります。飲んだ感想はやや濃醇な辛口の酒で適度な熟成感があって、しっかりとした旨味がメチャ美味しいです。いつもながらブレの無い味わいで最高です!新潟市西区内では比較的入手しやすいので、新潟市内に行かれた際は買いですよ!^^
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎アルコール分/15度以上16度未満
樋木酒造株式会社
新潟市西区内野町582
酒蔵の裏手には大きな屋外タンクがありました。外でも酒を貯蔵してるんでしょうかね・・・?
今日の酒の肴は頂き物ですが、長崎から送られてきた鯨の畝です。
鯨の生の畝は塩が効いているので、水に浸して軽く塩抜きをしてキッチンペーパーで水分を拭き取りポン酢でいただきます。ポン酢は実家の近所にある小さなソース屋さん・ハリマ食品が作る合わせポン酢です。食べた感じは少し鯨独特の癖があり脂分が多いですが、ポン酢で食べるとさっぱりしてて美味しくいただけます。
2品目は生の畝を軽く茹でて湯引きにしました。湯引きの方が、生に比べて臭みが少なくて余分な脂も落ちて食べやすく、こちらもポン酢で食べると美味しかったです。
鯨食文化万歳〜!
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2016年11月16日
鶴の友・純米酒と肴は鯨すじ煮込み
「今日の晩酌!VOL.1306」今日は新潟市内を旅行した時に、西区のJR内野駅近くにある酒屋さん・やしち酒店で2480円で購入した、同じく新潟市西区にある蔵元・樋木酒造店の酒「鶴の友・純米酒」を飲みました。この酒、普通の純米酒ですが精米歩合は59%と結構削り込んでいます。飲んだ感想はやや濃醇で吟醸香の様なフルーティーな心地良い香りが薄っすらと感じられて酒が綺麗な上品な味わいで、その上、味はしっかりとした旨味が感じられかなりクオリティーが高く美味し過ぎます!この味わいでこの値段はありえませんねぇ。 素晴らしい!さすが新潟の真の銘酒ですね。こんなに純米酒のレベルが高いとは・・・ 新潟に行った時は西区まで出向いて必ず買いですね。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)
◎精米歩合/59%
◎アルコール分/15度以上16度未満
鶴の友の酒蔵です。新潟に行った時に直接、酒を買いに行ったのですが、「今は直売してないんですよ」と店の方に言われ、今回酒を購入したやしち酒店を紹介してくれました。酒蔵では酒の直売していませんが資料館があるみたいで、そちらは見学できるみたいです。
樋木酒造株式会社
新潟県新潟市西区内野町582
今日の酒の肴は茨城県北茨城市にある海産物屋・松野屋で324円で購入した鯨すじ煮込みです。原料には調査捕鯨の副産物である国産のミンク鯨とイワシ鯨を使用していて、山口県下関市の蟹屋と言う会社が製造しています。
食べた感想は甘辛い味付けで少し生姜の味がします。スジ肉ですが、長時間煮込まれているからでしょうか・・・?メチャ柔らかくて口の中でトロけます!食べやすくて美味しかったです。これは美味しいし値段もお手頃で賞味期限もやや長いので、ストック用のアテに最適ですね。今度、松野屋に行った時は買い溜めしたいと思います。
鯨食文化を広めよう!^^
2016年06月03日
鶴の友・上白と肴はイルカのワタ味噌煮
「今日の晩酌!VOL.1263」今日は栃木県壬生町にある酒屋さん「ましだや」で1998円で購入した、西新潟で根強い人気を誇る銘酒「鶴の友・上白」を飲みました。この酒、普通酒ですが飲んだ感想は新潟酒であって新潟酒では無い様な、やや濃醇に感じる味わいの辛口の酒で、新潟酒にありがちな淡麗辛口の薄っぺらい酒ってイメージの酒ではなく、辛さの中にしっかりとした濃い旨味のある酒で、飲み口が良いのに旨味もあり飲み飽きしない酒で、とても美味しかったです。◎
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎アルコール分/15度以上16度未満
樋木酒造株式会社
新潟市西区内野町582
この酒!メッチャ美味しいやん!(^∀^)
今日の酒の肴は2月に静岡県清水区蒲原の秋田屋で買ったイルカのワタを冷凍保存してたので調理しました。
1袋1000円で購入したイルカのワタです、百ひろ(小腸)や肺・心臓・豆ワタ(腎臓)など色んな部位が入っています。
イルカのワタはイルカ独特の臭みが強いので、酒と生姜を入れて煮て下処理をして臭みを軽減させます。
味噌に生姜、酒、砂糖で煮込みイルカのワタ味噌煮を作りました。食べた感想は色んな部位があるので、部位ごとに異なる食感を楽しめますが、イルカ独特の臭いは残っているので、少し慣れないと食べれない味わいです。でもこの料理、静岡の蒲原や由比地区では良く食べられている郷土料理みたいです。地元では店でも惣菜として販売れています。
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守りたいですね!鯨食文化!