東日本酒造協業組合
2023年04月28日
福島地酒・奥の松の生貯蔵酒と肴は福島県産のニジマスの刺身!

今日は福島県須賀川市の酒屋さん・酒スーパー須賀川店で413円で購入した、二本松市の酒蔵・奥の松酒造の酒「奥の松・生貯蔵酒」を冷酒で飲みました。酒は同市の東日本酒造協業組合が製造元となっていて奥の松酒造は加工者となっています。精米歩合70%の米を使用していますが、特定名称酒の表示が無いので糖類無添加の普通酒の生貯蔵酒と思われます。そしてアルコール度数は13度台と低めになっていて、飲んだ感想はやや濃醇な少し辛く感じる酒で後味はほのかな甘みもあり、アルコール度数が13度だが薄っぺらさを全く感じさせなくて、濃いしっかりとした旨味のある酒でとても美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/70%
◎日本酒度/1.5 酸度/1.3
◎アルコール分/13度
◎内容量/300㎖
製造者
東日本酒造協業組合
福島県二本松市休石167番地

加工者
奥の松酒造株式会社
福島県二本松市長命69番地
福島県酒造協同組合のホームページ

今日の酒の肴は福島県西郷村の林養魚場の製造するニジマスの刺身です。

流水で解凍してワサビ醤油で頂きます。食べた感想あ適度に脂がのってて癖が無くて食べやすく旨味があって美味しいです。冷凍品なので酒のアテが無い時に解凍してすぐに食べれるので重宝しますね。
tanjo0711 at 23:21|Permalink│Comments(0)│