晴菊
2020年10月20日
埼玉地酒・晴菊の特別純米酒と肴はとんそく

今日は埼玉県の羽生市にあるスーパー、ケンゾーウエストで1045円で購入した、同市の酒類メーカー・東亜酒造の酒「晴菊・特別純米酒」をぬる燗で飲みました。酒はラベルを見ると酒造好適米を60%まで精米して使用していると書かれていますが米の品種は記載されていません。そしてこの酒、埼玉県で開発された「彩の国の酵母」で仕込んだ酒らしいです。飲んだ感想はやや淡麗の辛口の酒で適度な酸味がありますが、後味は苦辛さが口の中に残ります。旨味はそこそこあってまぁまぁ美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)
◎精米歩合/60%
◎日本酒度/+1
◎酸度/1.7
◎アルコール分/15度以上16度未満
◎内容量/720㎖

製造者
株式会社 東亜酒造
埼玉県羽生市西4丁目1-11
埼玉県酒造組合のホームページ

今日の酒の肴は埼玉県鴻巣市の雅フーズが製造し東京都のビセラル(株)の販売するとんそくです。

レンチンで加熱して頂きます。この豚足、酢味噌たれと唐辛子味噌の2種類のたれが付いていて、味が2つ楽しめるのが嬉しいですね。豚足は少し筋の部位がガリガリと硬かったが、酢味噌も唐辛子味噌も味が良く両方美味しかったです。
tanjo0711 at 21:03|Permalink│Comments(0)│
2018年04月11日
埼玉地酒・晴菊を飲む!

「今日の晩酌!VOL.1450」今日は埼玉県熊谷市内にあるスーパー・ベルク・上之店で807円で購入した、羽生市の酒蔵・東亜酒造の酒「晴菊・上撰」を飲みました。東亜酒造と言えば私の中では、ゴールデンホースのウィスキーや外装フィルムの無い安いパック酒ってイメージですが、日本酒の銘柄は「晴菊」なんですねぇ〜 酒は糖類無添加の普通酒ですが、原料米は地元・羽生市で収穫された米を使用しています。そしてこの酒、2017年の全国燗酒コンテストで779点の中から金賞に選ばれた商品らしいです。だから今回は初っ端から燗酒で飲んで見ました。飲んだ感想は、やや吟醸香の様なフルーティーな香りが漂うやや淡麗のスッキリとした少し辛く感じる酒で、後味はほのかに甘く感じ、淡麗ながら旨味もそこそこ感じられて飲みやすくて美味しかったです。この味わいで4合壜で807円という価格ではクオリティーも高く素晴らしいですね。燗酒好きな方の毎日の晩酌用にお勧めですね。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎日本酒度/+3
◎酸度/1.2
◎アルコール分/15度以上16度未満
◎内容量/720ml
株式会社 東亜酒造
埼玉県羽生市西4丁目1-11
埼玉県酒造組合のHP

秩父鉄道の長瀞駅ベンチです。晴菊をはじめ秩父錦・白扇と埼玉の地酒のオンパレードです!

秩父鉄道の三峰口駅の時刻表です。広告は晴菊で、東亜酒造肥土工場と書かれており、かなりの年季を感じます!

今日の酒の肴は宮城県産のきざみアカモクです!

きざみアカモクは、味噌汁に入れても美味しいですが、私はよーく掻き混ぜて粘りを出してポン酢で頂くのが大好きです。ネバネバコリコリとした食感で癖もなく美味しいです。
tanjo0711 at 19:01|Permalink│Comments(0)│