帝松酒蔵まつり
2018年02月25日
帝松酒蔵まつりに行く!

今日は早朝から埼玉県比企郡小川町にある酒蔵・松岡醸造が催す、帝松酒蔵まつりに行ってきました。

祭りが始まる30分前の9時半に到着しましたが、既にたくさんの人が並んでいました。

帝松の薦被り化粧樽の前で記念撮影〜 (^∀^)v イェーイ!

メイン広場です!開始前ですけどたくさんの人で賑わっています。

10時の開始とともに鏡開きが行われました。

まず最初に私は、入場券に付いてた甘酒無料券で甘酒をもらいに行きました。

甘酒、熱いけど美味しい〜 (^∀^)

酒蔵のショップでは酒が酒蔵まつり価格となっており、税込みで通常価格より値引きされていました。

酒蔵のショップの前には仕込水が出てて自由に飲めて飲み放題です。^^

餅つきが行われていて、搗きたての餅が食べれます。(有料)

和太鼓の披露もありました。
迫力があって素晴らしかったです。

次にきき酒大会に参加してみました。

きき酒は5種類の帝松の市販酒を当てるもので、全問正解者には酒がプレゼントられるらしいが、結果発表で私の名前は呼ばれる事はありませんでした。(泣)

お腹が減ったので、太田ホルモン食べる事に・・・ 長蛇の列で購入するのに30分以上並びました。

焼鳥と太田ホルモンを購入しましたが、肝心な太田ホルモンの画像を撮り忘れて食べてしまった・・・ でも購入した中で太田ホルモンの白モツが一番美味しかったです。

お次はたこ焼きを食べました。

寒かったんで、熱々のたこ焼きがメチャ美味しく感じました。

腹ごしらえを終えて、酒蔵見学に参加しました。

まず最初に原料処理の場所を案内してもらいました。ボイラーじゃなくて、和釜に甑をのせて米を蒸しているそうです。甑の左側の機械は蒸した米を冷やす放冷機です。

次は槽場を案内してもらい、しぼりたての酒を少し試飲させてもらいました。奥に見えるアコーディオンみたいなのは酒を搾る機械でヤブタと呼ばれる濾過圧搾機です。

蔵内には大きなタンクがたくさんあり、蔵の規模からしてもそこそこの量を作ってると思われます。

まぁ どこの酒蔵も蔵見学で見せる所は同じ様なとこばかりですが、皆さん真剣にガイドの方の話を聞いていました。

最後に仕込蔵の入口で記念撮影〜 (^∀^)v
今日は4時間くらいでしたが、酒蔵まつりで飲み食いして、きき酒大会や酒蔵見学等のイベントに参加して酒蔵まつりを満喫する事ができました。是非来年も参加してみたいと思います!
0714 0408
tanjo0711 at 21:16|Permalink│Comments(0)│