川魚
2014年04月26日
日光・鬼怒川 遠藤鯉店に鯉を買いに行く!

今日は栃木県は日光市の鬼怒川温泉街を少し過ぎた所にある鯉屋さん「遠藤鯉店」に鯉を買いに行きました。

遠藤鯉店の鯉の生簀です!たくさんの真鯉が泳いでました。店主曰くここの鯉は鬼怒川に注ぎ込む川の水を引き込んで鯉を飼ってる為、水が綺麗なので鯉独特の臭味がほとんど無いらしいです。

店を訪れたのはちょうど昼過ぎだったのですが、店では注文を受けて鯉をさばいて鯉の洗いを作っていました。

作業場には注文を受けてさばかれる鯉が、窮屈な箱の中で泳いでました。

私が店に行った時にちょうど鯉の旨煮が出来上がったところだったので、調理の現場を見せていただきました。醤油をに煮詰めた芳ばしい匂いがして美味しそうでした。

今回は小さめの鯉をさばいてもらい鯉の洗いにしてもらいました。ガッツリ食べても3〜4人前はありそうな量で、これで値段は1300円とメチャ安かったので驚きました!さばきたての新鮮な鯉がこんなに安く買えるんだったら、スーパーで売られている鯉の洗いは鮮度が落ちてて量は少なく高価で食べれないですね。

鯉の旨煮が出来たてだったので買いました。旨煮は大きな鯉の輪切りが3つで値段は1350円でした。そしておまけに白子と卵もサービスしてくれました。

そして店の奥さんに「お兄ちゃん鯉のアラ、食べ方分かる?」と聞かれて、「鯉こくを作ります。」と答えると結構な量の鯉のアラを無料でくれました。ラッキー(^∀^) 鯉こくを作ってみたいと思います。
遠藤鯉店には今回初めて行ったんですが親切で気さくな店主と奥さんが営んでおり、とても良い感じで行きやすかったで、また今度是非鯉を買いに行きたいと思います。 栃木で美味しい鯉が食べてみたい人は是非遠藤鯉店に行ってみてください。
「遠藤鯉店」
住所/栃木県日光市藤原312
◎TEL 0288-77-0583
◎営業時間/
◎定休日/ 営業時間と定休日は分かり次第UPします。スミマセン
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2008年12月20日
春川で江原道の郷土料理を食べる!
春川に来て昼食はタッカルビを食べたが、夕食は江原道の郷土料理が食べたかったので、バスに40分くらい乗って市街地から外れて湖の方に行きました。
山の多い江原道の郷土料理と言えば「민물회」ミンムルフェ(川魚の刺身)です!繁華街では川魚を食べさせる店を発見できなかったので、魚場である湖の方に行って見ると「ビンゴ!」たくさん店がありました。^^ 今回食べた店だけでも、店の前の生簀(いけす)に鱒・鯉・鮒・鮎・ワカサギ等等7種類くらい川魚がいました。そして私達は송어회ソンオフェ(鱒の刺身)を食べました。鱒は1.5kgで30000ウォンですが注文すると生簀から取り出して、さばいてすぐに刺身にしてくれます!日本では刺身を注文すれば刺身だけだが、韓国は画像の通りたくさんおかずが出てきますよ^^ 川魚を食べに来たのにおかずに、帆立貝とホヤの刺身が出てきました^^
さばきたての新鮮な鱒は、川魚特有の臭みが全くなく身は柔らかく少し脂がのってて美味しいです!韓国流の食べ方ではコチュジャンに付けてサンチュとケンニプに包んで食べたり、千切りにしたサンチュとキャベツにきな粉とコチュジャンと刺身を入れて良くかき混ぜて食べたりするらしいが、私も試したけど素材の味が無くなりもったいなく感じたので、ほとんどワサビ醤油で食べました!これが最高に美味しい食べ方だと思いま〜す^^ あぁ〜美味い日本酒と一緒に食べたかったです!
おかずに一品として出てきた、ワカサギのてんぷらです!ワカサギは韓国語では빙어ピンオと言います!ピンオは今が旬で最初ピンオの刺身にするか鱒にするか迷ったが鱒を食べました^^ でもてんぷらだけど出てきてピンオが食べれて良かったです。味は、まぁまぁかなぁ〜 日本で食べるのと変わらなかったです・・・ 刺身で食べてみたかったです。 また今度食べに行く事にします^^