寒菊
2023年05月15日
千葉県山武市の地酒・松尾自慢の純吟と肴は山武市の刺身こんにゃくとイワシ胡麻漬
今日は千葉県山武市のスーパー・セイミヤ松尾店で1540円で購入した、同市の酒蔵・寒菊銘醸の酒「松尾自慢・純米吟醸・Re:make 」を冷やして飲みました。この酒、原料米の品種は書かれていませんが、精米歩合55%まで磨いた酒造好適米を100%使用した純米吟醸酒で壜燗一度火入れでアルコール度数は15度台の低アルの無濾過原酒です。飲んだ感想は口の含むと少しシュワシュワとしたガス感のあるやや淡麗辛口の酒で、吟醸香は控えめだがフレッシュ感があって飲み口が非常に良くゴクゴク飲めてしまいます。その上、旨味もしっかりとあるのでとても美味しい酒でした。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
◎精米歩合/55%
◎アルコール分/15度
◎内容量/720㎖
製造者
合資会社 寒菊銘醸
千葉県山武市松尾町武野里11
今日の酒の肴、一品目は山武市の個人名・川島敏男が製造する千葉県産の生こんにゃく芋で作った玉こんにゃくです。3つ入りで200円と安かったです。
スライスして酢味噌を付けて頂きます。ぷるんぷるんとした柔らかい弾力があって歯切れが良くこんにゃくの臭味が全く無くてメチャ美味しくて驚きました。この刺身こんにゃくを食べるとスーパーで売ってる大量生産のメーカーの刺身こんにゃくは臭味があって食べれないですね。これは美味い!◎
二品目は山武市の小川水産が製造する千葉県九十九里沖産のセグロイワシで作った九十九里の郷土料理・セグロイワシの胡麻漬です。
九十九里の郷土料理のセグロイワシの胡麻漬は九十九里町や山武市などの数社が製造していて値段も安くて美味しいので、現地に行くといろいろなメーカーのを買い集めて楽しんでいます。会社によって塩加減や酢の効き方、味付けに微妙な違いがありますが、小川水産のは塩加減も良く酢も効いてて美味しかったです。
tanjo0711 at 19:31|Permalink│Comments(0)│
2022年05月02日
千葉地酒・寒菊と肴は落花生の煮豆
今日は千葉県山武市のスーパー・トウズ成東店で1072円で購入した、同市の酒蔵・寒菊銘醸の酒「寒菊・辛口本醸造」を飲みました。酒は精米歩合70%の米で仕込まれててアルコール度数は15度台と標準です。飲んだ感想は濃醇なずっしりと重みのある辛口の濃い酒で辛さの中にしっかりとした旨味が感じられる「昔ながらの酒」って感じで飲みごたえがあってとても美味しかったです。値段もお手頃なのでこの酒ではおすすめですね。◎
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/70%
◎アルコール分/15度
◎内容量/720㎖
製造者
合資会社 寒菊銘醸
千葉県山武市松尾町武野里11
酒蔵の駐車場には現役を終えたのか?たくさんの琺瑯タンクが外に出されていました。
今日の酒の肴は千葉県銚子市の富士正食品の製造する落花生の煮豆です。
食べた感想はホクホクとした食感で、落花生では想像できなかった食感に驚きです。かなり甘い味付けで酒の肴としてはちょっと微妙でしたが、おやつやお茶うけに食べると美味しいと思います。味は◎
tanjo0711 at 20:55|Permalink│Comments(0)│