宮泉銘醸
2021年05月10日
会津の銘酒・寫楽の純米酒と肴は桜鍋で一杯やる!
今日は福島県会津若松市の酒屋さん、会津酒楽館・渡辺宗太商店で1430円で購入した、同市の酒蔵・宮泉銘醸の醸す会津の銘酒「寫楽・純米酒一回火入れ」を冷やして飲みました。寫楽と言えばプレミアが付くほどの人気酒ですね。ちなみにこの酒、コープあいづ・ぷらざ店ではプレミア価格で売られてましたが、会津酒楽館ではもちろん正統派の定価販売です。酒は純米酒でも精米歩合は60%と高精白でアルコール度数は16度台と少し高めです。飲んだ感想は適度なフルーティーな香りのある淡麗のやや辛口の酒で、心地良い爽やかな酸味があって後味は甘くてジューシーで旨味があり、雑味が全く無く超綺麗な酒でとても美味しくゴクゴク飲めてしまいます。さすがプレミアが付くだけの銘酒ですね!クオリティが違いますね。素晴らしい〜◎
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/16度
◎内容量/720㎖
製造者
宮泉銘醸株式会社
福島県会津若松市東栄町8-7
福島県酒造協同組合のホームページ
今日の酒の肴は会津若松市の(株)ハヤオと言う会社が販売する国産馬肉(バラ)と青森県十和田市の上北農産加工(株)の製造する桜鍋のたれを使って桜鍋を作りました。
桜鍋は馬肉に豆腐・ネギ・キャベツ・人参・しめじ・椎茸をいれました。桜鍋の本場・十和田市ではゴボウが欠かせない食材らしいが、まさかのまさかで買おうと思ってたのに買い忘れ! たれをお好みで水で割って具材を入れて煮込んで出来上がり!
食べた感想はちょっと塩分濃いめの味噌味で馬肉はバラの部位で少し歯ごたえがありますが、噛めば甘みと旨味があって味噌味との相性は抜群でメチャ美味しい〜 そして酒がメチャメチャ進みます! 今日は美味い酒に美味い桜鍋が堪能できて幸せでした。^^
tanjo0711 at 20:37|Permalink│Comments(0)│
2017年06月18日
寫楽・純米吟醸おりがらみと肴は扇や精肉店の馬ツル
「今日の晩酌!VOL.1366」今日は頂き物ですが、福島県会津若松市の蔵元・宮泉銘醸の酒「寫楽・純米吟醸おりがらみ」を冷酒で飲みました。この酒、純米吟醸酒ですが精米歩合は50%とかなり削り込んでいて大吟醸規格並みです。飲んだ感想はやや濃醇に感じるジューシーで華やかな吟醸香の香る甘口の酒で、後味に少し辛さと苦味を感じますが、新酒独特のフレッシュ感があってとても美味しかったです。さすが日本を代表する銘酒・寫楽ですね。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
◎精米歩合/50%
◎アルコール分/16度
宮泉銘醸株式会社
福島県会津若松市東栄町8-7
福島県酒造協同組合のHP
今日は酒の肴にと会津若松市内にある扇や精肉店に前々から気になってた馬の大動脈であるツルを買いに行きました。
この白い部位が馬の大動脈のツルです。大動脈に付いてた赤い部位の心臓の部分はサービスしてもらいました。
まず1品目は湯引きにして、辛子味噌を醤油で溶いて食べましたが、コリコリとした食感に適度な脂の旨味があって美味しいかったです。
2品目は心臓の付いた部位を焼肉にしてみました。脂がのってて、こちらも歯応えのある食感ですが、濃厚な馬脂の旨味があって美味しかったです。
2015年08月11日
がんばろう!東北・東北の酒で乾杯!祝100杯目!!
がんばろう!東北・東北の酒で乾杯!100杯目 福島県
「今日の晩酌!VOL.1199」今日は記念すべき「がんばろう!東北・東北の酒で乾杯!100杯目」です!100杯目の酒は会津若松市の蔵元・宮泉銘醸の醸す酒「宮泉・本醸造辛口」です。酒は蔵元で1000円くらいで購入しました。飲んだ感想はやや濃醇な辛口の酒で後味に少し苦辛さが残ります。そしてずっしりと重たい感じの酒ですが、旨みもしっかりとあって結構美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/70%
◎アルコール分/15度
宮泉銘醸株式会社
福島県会津若松市東栄町8-7
福島県酒造協同組合のHP
宮泉銘醸のもう一つのブランド「寫楽」は凄く人気ですよねぇ でも寫楽は特約店販売のみなんでしょう。酒蔵の直売所では販売されていませんでした。
酒蔵にはGWに行ったのですが、その時もまだ酒の仕込が行われていて、洗米・浸漬作業を見せていただきました。
その他、酒蔵の横には資料館もあり昔の酒造りの道具などが展示されていました。
これまで震災復興の応援を兼ねて「がんばろう!東北・東北の酒で乾杯!」と言うカテゴリで東北の酒を飲んで応援してきましたが、100杯目を機に「がんばろう!東北・東北の酒で乾杯!」のカテゴリでの紹介は終了します。引き続き東北の酒(特に福島県の酒)は積極的に飲んで応援していきたい思います。
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tanjo0711 at 18:25|Permalink│Comments(0)│
2009年01月12日
会津若松の酒・宮泉の鬼生!
「今日の晩酌! VOL.460」今日は会津若松に行った時に蔵元で買った酒「宮泉・鬼生・本醸造」を飲んだ!味は少しだけ旨みのある大辛口の酒でスッキリとしていますが、後味は凄く舌がピリピリして辛いです!でも辛さの中に旨みも感じれるので辛いだけの酒ではなく結構美味しいです!
◎原材料名/米・米こうじ・醸造アルコール
◎精米歩合/70%
◎アルコール分/15度
宮泉銘醸株式会社
福島県会津若松市東栄町8-7
ここで今日飲んだ宮泉銘醸が蔵を一部開放して「会津酒造歴史館」を開いていて、酒蔵見学したので少し紹介しましょう〜
館内では会津の酒の歴史について詳しく紹介されており、昔の酒造りの道具や通い徳利等等たくさんの展示物があります。そして会津の酒造りの起源をご存知ですか?会津の酒造りは今から450年前に豊臣秀吉の命で会津に入封した蒲生氏郷公が、酒造技術者を関西から招き酒造りを行った事が始まりらしいです。その他に会津で大酒呑みとして超有名な小原庄助さんについても詳しく紹介されていたので、面白かったです。
蔵内の風景です!昼前に行ったので仕込みは終わっていましたが、洗米して水切中の米が並べてありました。
宮泉の仕込み水です!名前の由来が西宮の水(宮水)に水質が似ているから宮泉になったらしいんですねぇ〜! ↑ 案内板を呼んでね^^
雪深くて東北の酒蔵って感じが伝わって来ませんかぁ〜?
いやぁ〜 寒かったけどメチャ良かったです!
tanjo0711 at 20:03|Permalink│Comments(0)│