宮古市
2020年03月21日
岩手県宮古市の浄土ヶ浜を散策する!

今日は朝から三陸復興国立公園に属する岩手県宮古市の岩手県を代表する景勝地である浄土ヶ浜に行きました。


まずはボートに乗って青の洞窟を見に行きました。料金は大人1500円で子供は2人で1500円でした。ライフジャケットとヘルメットを借りてレッツゴー〜 ウミネコの餌付け用にカッパえびせんもくれました。^^

ボートに乗ると餌をもらえると思って、たくさんのウミネコが集まってきます。中には飛んで追いかけてこず、船首に図太く居座って餌をもらおうとする横着な鳥もいます。^^



ここが青の洞窟の入り口です。東日本大震災で地盤沈下した為、洞窟が震災前より狭くなったと船頭さんが話されていました。

洞窟の内部は意外に狭く数十メートル奥に進むと行き止まりで、奥に小さな穴がありました。船頭曰く奥の穴は青森県の八戸と繋がってると言う昔からの言い伝えがあるそうです。

数秒おきに奥の小さな穴からは波しぶきが出ていました。

洞窟の奥から入口を見ると光が差し込み、海の色が青色に見える事から青の洞窟と呼ばれるそうです。

洞窟を見た後は、浄土ヶ浜周辺を軽くミニクルーズしてくれました。

奥に見える白い砂浜が、浄土ヶ浜です。

船を降りて今度は浄土ヶ浜を散策しました。浄土ヶ浜は白い小石の広がる浜で海が綺麗で岩礁の景観も素晴らしい景勝地です。夏場は海水浴も楽しめます。



今回、11年ぶりに浄土ヶ浜を訪れました。東日本大震災では津波で浜付近にあった人工物は全て流されて大きな被害を受けたそうですが、それから復興を遂げて震災前の様な綺麗な景観を取り戻していて素晴らしかったです。
おわり
0714 0408
tanjo0711 at 23:03|Permalink│Comments(0)│
2009年11月15日
岩手県宮古の大衆酒・千両男山を飲む!
「今日の晩酌!VOL.541」今日は陸中海岸国立公園の浄土ヶ浜に程近い所にある蔵元・菱屋酒造店の醸す酒「千両男山・金印」を飲みました。この酒も以前にブログで紹介した伏見男山と同様に泡盛みたいな透明壜に入っています。紫外線の影響を受けやすいがレトロな感じが良いですねぇ〜(^∀^) 酒は金印で菱屋酒造店で一番ランク下の酒だが糖類無添加の普通酒です。味はスッキリとした淡麗甘口の酒で後味にやや酸味を感じるが旨みがちゃんと引き出されていて味のバランスが比較的良く結構美味しかったです。
◎原材料名/米・米麹・醸造アルコール
◎アルコール分/15度
◎内容量/600ml
株式会社 菱屋酒造店
岩手県宮古市鍬ヶ崎下町5-24
(蔵元正面)
(蔵元外観)
tanjo0711 at 19:48|Permalink│Comments(0)│