大石酒造
2019年09月02日
丹波の地酒・美山てんごりと肴は真鯛の松笠造り
今日は京都府亀岡市にある酒蔵・大石酒造の直売所で1400円で購入した酒「美山てんごり・生酛本醸造」を飲みました。酒は美山産の五百万石を使用し生酛造りで仕込んだ本醸造酒です。飲んだ感想はやや濃醇な辛口の酒で、飲んでて少しカビ臭と木香様臭が混ざった様な香りがありますが、飲み込むとその臭いはスッと消え、辛さの中にしっかりとした旨味があり結構美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/70%
◎アルコール分/16度以上17度未満
◎内容量/720㎖
大石酒造株式会社
京都府亀岡市稗田野町佐伯垣内亦13
今日の酒の肴は業務食材の店・トーホー北関東・那須支店で買った真鯛の半身を刺身にしました。
三枚に下しただけの皮付きの半身なので、皮の部位に熱湯をかけて氷水で〆て鯛の松笠造りにしました。鯛は皮が美味しいので皮付きは旨味があってメチャメチャ美味しかったです。
骨のある腹の部位は塩焼きにしました。脂がメチャのってて美味しかったです。
0714 0408
2018年03月15日
丹波の酒・翁鶴のカップ酒
今日は兵庫県尼崎市にある、イカリスーパーマーケット・塚口店で248円で購入した、京都府亀岡市の酒蔵・大石酒造の酒「翁鶴カップ・保津川下り」を飲みました。酒は糖類無添加の普通酒で飲んだ感想は、やや濃醇なやや甘口の酒で、後味に少しアルコール辛さを感じますが旨味もそこそこある酒で美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎アルコール分/15,0度以上16,0度未満
大石酒造株式会社
京都府亀岡市稗田野町佐伯垣内亦13
2018年01月28日
翁鶴・たんばの地酒パックと肴は鯨ベーコン
「今日の晩酌!VOL.1427」今日は兵庫県尼崎市にあるイカリスーパーマーケット・塚口店で905円で購入した、京都府亀岡市の酒蔵・大石酒造のパック酒「翁鶴・たんばの地酒パック」です。酒は糖類無添加の普通酒で、飲んだ感想は淡麗のやや甘口の酒で、スッキリとしていて飲みやすいです。酒が少し老ねていますが、適度な熟成感があって旨味のある酒で美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎内容量/900ml
◎アルコール分/15,0度以上16,0度未満
大石酒造株式会社
京都府亀岡市稗田野町佐伯垣内亦13
今日の酒の肴はノルウェー産のミンク鯨ベーコンです。1パック・40g入りで350円でした。パッケージの原材料名の欄を見てみると一部、北西太平洋産のイワシ鯨も含まれてる様です。山形県山形市の京食と言う会社が製造しています。
鯨ベーコン独特の着色の色で鮮やかです。私個人的には、色合いはどうでも良いから無着色の鯨ベーコンを売り出して欲しいですね。食べた感想は鯨ベーコン独特の味わいで、いつもながら美味しいですが、特に今回の鯨ベーコンは付属のベーコンスープが付いていて、これを付けて食べると美味さがUPしてメチャ美味しかったです。付属のたれの違いで、こんなに鯨ベーコンの美味しさが変わるんですねぇ〜
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鯨食文化万歳〜
2014年12月23日
2014年02月05日
丹波の地酒・翁鶴の生酒
「今日の晩酌!VOL.1059」今日は兵庫・大阪の阪急沿線を中心に展開している ikari のロゴマークでお馴染みの高級スーパー「いかりスーパー・塚口店(本店)」で1300円で購入した、京都府は亀岡市の蔵元・大石酒造の酒「翁鶴・生酒・初搾りの酒」を冷やして飲みました。この酒は糖類無添加の普通酒の新酒で、ラベルには原酒とは書かれておらずアルコール度数も17度台なので、搾った酒を少し加水してアルコール度数を下げて飲みやすくした酒だと思われます。飲んだ感想はやや濃醇な心地良い麹バナの香る甘口の酒で、後味は少しアルコール辛さと苦味がありますが、思ったほど荒々しくはなく飲みやすくて結構美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎アルコール分/17度以上18度未満
◎内容量/900ml
大石酒造株式会社
京都府亀岡市稗田野町佐伯字垣内亦13
錆びてわかり辛いですが、ちょっとレアな翁鶴の琺瑯看板!亀岡市本梅町の民家の納屋で発見!
今日の酒の肴は広島県産の大粒の生食用の牡蠣です。1個100円もして高価でしたが、大きくて食べ応えがあってメチャ美味し〜い! 最高です!^^ 宮崎・日向特産のへべすで作ったポン酢との相性は抜群でした。
2013年06月29日
京都府南丹市の酒・大江山を飲む!
「今日の晩酌!VOL.985」今日はGWに京都に遊びに行った時に南丹市にある酒蔵・八木酒造で1600円で購入した酒「大江山・醇良」を飲みました。八木酒造は直売所の横に酒蔵がありますが、八木酒造では酒を仕込まずに、お隣の亀岡市の蔵元・大石酒造に酒蔵を貸し出して造った酒を少し分けてもらっているらしいです。その為、ラベルには「大江山」八木酒造商標権と書かれていますが、ラベルの製造者名は大石酒造になっています。酒は糖類無添加の普通酒で飲んだ感想は、やや濃醇な甘口の酒で後味に少しアルコール辛さを感じますが、熟成された旨みを感じる酒で普通酒ながら結構美味しかったです。
◎原材料名/米・米麹・醸造アルコール
◎アルコール分/15,0度以上16,0度未満
製造者
大石酒造株式会社
京都府亀岡市稗田野町佐伯字垣内亦13Y←八木酒造の頭文字
販売者
八木酒造有限会社
京都府南丹市八木町八木鹿草71
八木酒造の直売所はこんな感じで、こじんまりとしていて販売する酒は大吟醸と生酒・上撰そして今回飲んだ醇良の4種類のみです。醇良の値段は1682円となっていますが82円まけてくれて1600円でした。
直売所から酒蔵通ずる入口です。古い旧家で雰囲気がありました。飾られている鑑評会の入賞の賞状がかなり古かったです。
亀岡市内の国道9号線にある大江山の看板
2010年12月25日
京都府の大江山を飲む!
「今日の晩酌!VOL.705」今日は京都府南丹市にある蔵元・八木酒造で1000円で購入した酒「大江山・生酒」を冷酒で飲みました。大江山の商標権を持つ八木酒造は現在は自醸しておりませんが、酒蔵を亀岡市の蔵元・大石酒造に貸し出して八木酒造の酒蔵では大石酒造が酒を醸しています。なんか少しややこしい関係ですが、その為 大江山の酒は大石酒造が醸した「翁鶴」の銘柄の酒と中味が同じだと思われます。
ラベルを見ても製造者は大石酒造になっていますね!酒は糖類無添加の普通酒でアルコール度数が18〜19度もあり原酒ではありませんが、かなり濃い酒です。飲んだ感想は濃醇なメチャ甘口の酒で、糖類無添加の割りにはかなり極甘に感じます。度数が高いけどアルコール辛さは感じず、飲みやすくて生酒独特の風味と旨みが感じられ結構美味しい酒でした。5合壜で1000円は安くてお買い得ですねぇ〜
◎原材料名/米・米麹・醸造アルコール
◎アルコール分/18,0度以上19,0度未満
製造者
大石酒造株式会社
京都府亀岡市稗田野町佐伯字垣内亦13
販売者
八木酒造有限会社
京都府南丹市八木町八木鹿草71
2010年06月14日
京都・亀岡の酒を飲む!1 翁鶴
「今日の晩酌!VOL.633」京都府の亀岡市には現在3つ酒蔵があり、先週 亀岡に行った時に3蔵に立ち寄り酒を買って来たので、飲んで行きたいと思います。まず1蔵目の今日は大石酒造の醸す酒「翁鶴・蔵酒」を飲みました。ここ大石酒造は糖類添加酒は一切造っていない酒蔵なので、上撰よりランク下の今日飲んだ「蔵酒」にも勿論、糖類は無添加です!そして安酒の割りにアルコール度数も16〜17度あり飲み応えがあります。味は濃醇なやや辛口の酒で普通酒ながら旨味があり、味のバランスも良く結構美味しい酒でした。
◎原材料名/米・米麹・醸造アルコール
◎アルコール分/16,0度以上17,0度未満
大石酒造株式会社
京都府亀岡市稗田野町佐伯垣内亦13
(蔵元風景)
(翁鶴看板・国道477号線/亀岡市本梅町にて撮影)