大江山
2013年06月29日
京都府南丹市の酒・大江山を飲む!

「今日の晩酌!VOL.985」今日はGWに京都に遊びに行った時に南丹市にある酒蔵・八木酒造で1600円で購入した酒「大江山・醇良」を飲みました。八木酒造は直売所の横に酒蔵がありますが、八木酒造では酒を仕込まずに、お隣の亀岡市の蔵元・大石酒造に酒蔵を貸し出して造った酒を少し分けてもらっているらしいです。その為、ラベルには「大江山」八木酒造商標権と書かれていますが、ラベルの製造者名は大石酒造になっています。酒は糖類無添加の普通酒で飲んだ感想は、やや濃醇な甘口の酒で後味に少しアルコール辛さを感じますが、熟成された旨みを感じる酒で普通酒ながら結構美味しかったです。
◎原材料名/米・米麹・醸造アルコール
◎アルコール分/15,0度以上16,0度未満

製造者
大石酒造株式会社
京都府亀岡市稗田野町佐伯字垣内亦13Y←八木酒造の頭文字
販売者
八木酒造有限会社
京都府南丹市八木町八木鹿草71
八木酒造の直売所はこんな感じで、こじんまりとしていて販売する酒は大吟醸と生酒・上撰そして今回飲んだ醇良の4種類のみです。醇良の値段は1682円となっていますが82円まけてくれて1600円でした。
直売所から酒蔵通ずる入口です。古い旧家で雰囲気がありました。飾られている鑑評会の入賞の賞状がかなり古かったです。
亀岡市内の国道9号線にある大江山の看板
2010年12月25日
京都府の大江山を飲む!
「今日の晩酌!VOL.705」今日は京都府南丹市にある蔵元・八木酒造で1000円で購入した酒「大江山・生酒」を冷酒で飲みました。大江山の商標権を持つ八木酒造は現在は自醸しておりませんが、酒蔵を亀岡市の蔵元・大石酒造に貸し出して八木酒造の酒蔵では大石酒造が酒を醸しています。なんか少しややこしい関係ですが、その為 大江山の酒は大石酒造が醸した「翁鶴」の銘柄の酒と中味が同じだと思われます。
ラベルを見ても製造者は大石酒造になっていますね!酒は糖類無添加の普通酒でアルコール度数が18〜19度もあり原酒ではありませんが、かなり濃い酒です。飲んだ感想は濃醇なメチャ甘口の酒で、糖類無添加の割りにはかなり極甘に感じます。度数が高いけどアルコール辛さは感じず、飲みやすくて生酒独特の風味と旨みが感じられ結構美味しい酒でした。5合壜で1000円は安くてお買い得ですねぇ〜
◎原材料名/米・米麹・醸造アルコール
◎アルコール分/18,0度以上19,0度未満
製造者
大石酒造株式会社
京都府亀岡市稗田野町佐伯字垣内亦13
販売者
八木酒造有限会社
京都府南丹市八木町八木鹿草71
2010年12月23日
石川県の大江山を飲む!
「今日の晩酌!VOL.704」
今日は石川県の能登半島を旅した時に能登町にある蔵元・松波酒造で887円で購入した酒「大江山・本醸造」を飲みました。飲んだ感想はやや淡麗の甘口の酒だが、後味に若干酸味となんか糠臭い様な感じがするのだが、別に美味くも不味くもなく普通の酒でした。
◎原材料名/米・米こうじ・醸造アルコール
◎精米歩合/68%
◎アルコール分/15度以上16度未満
松波酒造株式会社
石川県鳳珠郡能登町松波30字114
(大江山看板・蔵元前にて撮影)
2010年06月17日
この丹波の地酒レアかなぁ・・・?大江山
「今日の晩酌!VOL.636」今日は京都府は南丹市にある酒蔵・八木酒造で直売してもらった酒「大江山・上撰」を飲んだ!値段は820円だったが店主が20円まけて800円にしてくれました。そして知り合いの酒造関係者から聞いた話では、ここ八木酒造の酒蔵は、お隣の亀岡市にある大石酒造に製造場を貸していて、大石酒造が八木酒造の酒蔵で醸した酒を詰めて販売している様です。 酒は糖類添加酒を造っていない大石酒造が造っているので、「大江山・上撰」も勿論!糖類無添加の普通酒です。飲んだ感想は濃醇な重い感じの甘口の酒で、後味に若干 アルコール辛さがあるが、酒に旨みも感じられてまぁまぁ美味しかったです。
◎原材料名/米・米麹・醸造アルコール
◎アルコール分/15,0度以上16,0度未満
八木酒造有限会社
京都府船井郡八木町八木小字鹿草71 ← 旧住所
現住所/京都府南丹市八木町八木鹿草71
(酒蔵風景)
(大江山看板・国道9号線/亀岡市内にて撮影)