大丸温泉
2013年06月03日
温泉水仕込みの純米酒を飲む!

「今日の晩酌!VOL.976」今日は那須町湯本にある月井酒店で2000円で購入した大田原市の蔵元・天鷹酒造の醸す酒「皇の湯酒・純米酒・温泉水仕込」を飲んだ。読み方は「皇の湯酒」と書いて(すめらぎのとうしゅ)と読みます。←ラベルにちゃんと読み方書いてます。(TДT) この酒、栃木県の那須高原温泉郷・大丸温泉の飲泉に適した源泉、「桜の湯」の温泉水を仕込水に使用しています。大丸温泉の温泉は那須御用邸にも引き湯されているそうです。飲んだ感想はスッキリとした淡麗の酒で、最初は口に含むと少し苦辛く感じます。後味はほのかな甘みと旨みを感じまぁまぁ美味しいですが、温泉水の個性は酒には出ないようですね。普通の酒と同じ様な味わいでした・・・ あと値段が4合壜で2000円とかなりお高いのがネックです。味は別として少し珍しい酒なので人をもて成す時などの話のネタに良いかもしれませんね。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)
◎原料米/麹米:五百万石 掛米:あさひの夢
◎精米歩合/65%
◎アルコール分/15度

天鷹酒造株式会社
栃木県大田原市蛭畑2166番地
栃木の酒で乾杯!

今日の酒の肴は地元の道の駅で買った菜の花を使って菜の花のカラシ和えを作りました。菜の花のほろ苦さとカラシの辛味がマッチして結構美味しく出来ました。(^∀^)