喜楽長

2018年10月31日

滋賀地酒・喜楽長と肴は滋賀の郷土料理・鮒寿司

P1380234

今日は千葉県浦安市にある成城石井・舞浜イクスピアリ店668円で購入した、滋賀県東近江市の酒蔵・喜多酒造の酒「喜楽長・辛口純米吟醸」を冷やして飲みました。この酒、精米歩合55%の米で仕込んだ純米吟醸酒で日本酒度が+14と大辛口の酒のようです。飲んだ感想は吟醸香を全く感じない淡麗の大辛口の酒で酸味が結構強く、後味に少し苦味が口の中に残りますが辛さの中に少しながら旨味も感じられて美味しかったです。



◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)

◎精米歩合/55%

◎アルコール分/17度以上18度未満

◎内容量/300ml






1531956971729


喜多酒造株式会社



滋賀県東近江市池田町1129





鮒寿司77 (1)

今日の酒の肴は3年前に知人から頂き、冷凍保存しておいた滋賀県を代表する郷土料理・鮒寿司を食べました。



鮒寿司77 (2)

鮒の回りを覆う飯(いい)と呼ばれる発酵した飯を取り除き、半解凍しスライスすると卵をタップリとかかえていました。子持ちのニゴロブナの鮒寿司はかなり高価なので嬉しいです!冷凍保存なので発酵がほぼ止まっているので、冷凍した時点の味わいを保っています。食べた感想は酸味は少なめで臭味もほとんど無く噛むと旨味が出てきてとても美味しく、また卵がチーズの様な味わいもして日本酒との相性もとても良かったです。



鮒寿司77 (3)

飲んだ後の〆は鮒寿司の茶漬け!一般受けはしない鮒寿司ですが食べなれれば美味しいし鮒寿司の茶漬けも格別です。いやぁ〜 久々に美味しい鮒寿司が堪能できて最高です!^^


tanjo0711 at 22:42|PermalinkComments(2)

2018年07月30日

滋賀地酒・喜楽長と肴は沖島産の本もろこのなれずし

DSC_1734

「今日の晩酌!VOL.1487」今日は琵琶湖に浮かぶ、湖にある日本唯一の有人島の沖島に行った時に島内唯一の酒屋さん西居酒店の自販機で購入した、東近江市の酒蔵・喜多酒造の酒「喜楽長・純米酒・沖島」を冷やして飲みました。この酒、沖島の酒屋さん西居酒店が発売元となっているので西居酒店のPB商品と思われます。酒は精米歩合65%の米で仕込まれた純米酒で飲んだ感想はやや淡麗の辛口の酒で、口当たりが良くてスッキリと飲みやすく淡麗ながら旨味もそこそこ感じられ美味しかったです。



◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)

◎精米歩合/65%

◎アルコール分/15度以上16度未満

◎内容量/720ml




DSC_1732

沖島島内にあった酒の自販機です。今回、飲んだ沖島の酒は1200円で売られていました。




1531956971729



喜多酒造株式会社




滋賀県東近江市池田町1129





1531956966175
 


DSC_1749

今日の酒の肴は沖島行きの乗船場の近くにある産直・びわこだいなか愛菜館648円で購入した、沖島産の本もろこを使った本もろこのなれずしです。地元・近江八幡市の魚元淡水と言う会社が製造しています。




DSC_1753

食べた感想はやや酸味の強めで、なれずし特有の臭気も感じられます。そしてこの商品、パッケージにも書かれていましたが、内臓を取り除かずに漬け込んだなれずしなので、苦味があると書かれていました。その通りに苦味も感じられますが、しっかりと漬かっていて骨も柔らかくなっており、丸ごと食べれて酸味や苦味・臭気がありますが、なれずし特有の旨味もしっかりと感じられて結構美味しかったです。


tanjo0711 at 20:52|PermalinkComments(2)