味源吉松屋

2021年06月24日

生駒地酒・くらがり越えと肴は鯨HAM

くらがり越え・純米酒

今日は大阪府と奈良県を結ぶ国道308号を原付走破中に立ち寄った、奈良県生駒市の酒蔵・菊司醸造550円で購入した酒「くらがり越え・純米酒」を飲みました。酒は純米酒ですが精米歩合は60%と少し削り込んだ米を使用していて無濾過だそうです。壜は飲んだ後に一輪挿しにも使用できそうな、お洒落な一合壜で入っていて栓はコルクでされていました。飲んだ感想はやや淡麗の少し辛く感じる酒で、適度な心地良い酸味と無濾過なので後味にしっかりとした旨味があってとても美味しかったです。





◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)

◎精米歩合/60%

◎アルコール分/15度以上16度未満

◎内容量/180㎖








DSC_6952




製造者




菊司醸造株式会社




奈良県生駒市小瀬町555






DSC_6954

酒蔵の入口にはレトロな菊司の琺瑯看板がありました。





鯨HAM

今日の酒の肴は奈良市の味源吉松屋が販売する鯨HAMです。この鯨ハム1袋298円と安かったので買ってみました。ラベルには、南氷洋・北太平洋・北大西洋アイスランド産のヒゲ鯨の赤身肉使用と書かれています。




ゲイハム

食べた感想は少し筋っぽさと塩味を感じ癖もありますが、1袋298円と言う値段を考えれば安くて美味しかったです。

鯨食文化




  
人気ブログランキング



tanjo0711 at 20:10|PermalinkComments(0)