呉
2006年11月12日
中国地域グルメ交流会
呉に来て2日目は、呉市役所前で開催された「旧軍港4市&中国地域グルメ交流会2006」に行きました。
まず最初は、東広島市西条の酒で造った鍋「美酒鍋」と広島名産の「焼牡蠣」をたべた美酒鍋は具たくさんで、ほのかに酒の香りがして美味しかった。焼き牡蠣は牡蠣の殻の中に海水が残っていたのか?水っぽく塩辛くて普通だった・・・
肉じゃが発祥の地はどこだかわかります? 正確にはココってとこは無いのですが、昔から呉市と舞鶴市が肉じゃが発祥の地をめぐって争っているのだ、どちらの「肉じゃが」も1杯100円と安いので食べ比べてみようと思ったが、私あまり肉じゃがが好きでないので、まぁ 呉に来ているということで呉の肉じゃがを食べてみた。たくさん入っているが作りたてなのだろう、味がしみておらず薄味でした。ちょっとイマイチだったかなぁ・・・
酒のメーカーは、呉の千福と西条の西條鶴が出店し販売していました。買いませんでしたが・・・・
2006年11月11日
呉市・芸予諸島を散策
今日は2年半ぶりに転勤で住んでいた街、広島県呉市に遊びに来ています!私は、広島県の瀬戸内海に浮かぶ島々・芸予諸島が好きなので、まずは島を散策〜 まず最初に行ったのは、音戸の瀬戸で呉市と倉橋島の間にある狭い海峡で一番狭いところでは幅が100mもないそうです。そんな狭い海峡に日本一短い定期航路である、音戸渡船を乗りに行った。音戸の瀬戸には、大きな音戸大橋が架かっていますが、歩道が無いため歩行者と自転車は、船でしか渡れないのです。
古びた乗船場だが味があっていいですね〜 時代を感じます! ちなみに乗船場の横ある店の音戸テンプラ、揚げたてを食べるとメチャメチャうまいです!
渡船の料金表です〜 ボロボロです、がまだまだ現役です!大人70円はやすいですね〜!
桟橋で待っていると、船頭が船に乗っけてくれます〜 この日は風がきつくて、桟橋が揺れまくってました。
北朝鮮の工作船みたいだがw 音戸の渡船で〜す! 対岸の船着場にいた船だが、私が桟橋に立っているのを見つけるとすぐに迎えに来てくれました。
たまたま同じ船に乗り合わせた島民のおばちゃんです! 地元スーパー藤三の袋を提げていたので、買い物帰りなのでしょう〜 風が強くておばちゃんは、やたら寒そうにしていました。私がデジカメで撮っていると物珍しそうに、横目でチラ見していましたよ! 渡船の所要時間は2分くらいです。しかし、何時間ごとかに広島・呉発〜松山行きの大型フェリーが、航行するのでその時は、しばらく船を出してくれません。ですが、狭い海峡を往来する大型フェリーの姿は、迫力がありメチャいいですよ〜
次にやってきたのは、倉橋島の隣にある島 江田島です。この島には、安くて美味い店屋があります!それは・・・ 「海辺の新鮮市場」の刺身定食で安くてメチャメチャうまいのだ〜 転勤で呉に住んでた頃は昼食に月に2〜3回くらい、わざわざフェリーに乗って食べに行ってましたね〜 あぁ〜 あの頃が懐かしいです・・
店の刺身パック一つ(780円)を購入すると、二階にある食堂で「かきめし」・「たこめし」・「鯛めし」・「魚のあら汁」が食べ放題なんです!しかもどれもメチャメチャ美味いのです!しかしここの営業時間は11:00〜14:00と非常に短いしメチャ繁盛しているので、すぐに食べ物がなくなり閉店となります。私も12:00くらいに行ったのですが、もうすでにお目当ての「かきめし」が、無くなっていました。メチャ残念だったが、ここに来るといつも元を取るくらいまで食べないと帰らない主義なので、この日も刺身一パックに御飯大盛4杯 アラ汁3杯を食べて店を後にした。 元は取れたかなぁ・・・・?
夕方に呉の繁華街に戻り、近年オープンした「大和ミュージアム」に行ったが、写真の潜水艦は、大和ミュージアムとは関係なく大和ミュージアムの前に来年オープンする海軍資料館の展示物でした。
大和ミュージアムの館内は、戦艦大和の資料や模型や海底から引き上げられた遺品などが、たくさん展示されています。戦艦マニアの方には、一日中楽しめる施設だと思います。 私はあまり興味ないので、さらっと流して30分足らずで帰りましたw 画像は戦艦大和の10分の1の模型です! 10分の1でもバリ大きい〜!
大和ミュージアムの前です。戦艦陸奥の大砲とスクリューが展示されています。本物です!メチャメチャ デカイです!
大和ミュージアムの後ろにある、 I H I 石川島播磨重工業の呉ドッグです。戦艦大和を造ってま〜す!w ってマジ戦艦大和に似ていますね。 どこの船か気になります・・・