北の錦記念館
2019年09月29日
北海道栗山町を散策・北の錦記念館に行く!!

今日はややゆっくりめに起床して朝風呂に入って、ホテルから歩いてJR苫小牧駅へ
今回はレンタカーは置いといて電車で移動します。

おお〜 来ました!すずらん2号東室蘭行き・・・
に乗るのではなく、
その奥に停車中のワンマンカーに乗ります。^^

8:37発の普通・岩見沢行きに乗車します。

室蘭本線の岩見沢方面行きは休日は1日7本しか電車がなく不便です。

目的の場所まで駅9個しかないのに、運賃が1070円は高いなぁ〜

音のうるさいディーゼルカーに揺られること1時間で着いたのは夕張郡栗山町のJR栗山駅です。ここから栗山町内を徒歩で散策します。

駅から10分くらい歩くと栗山町で有名なきびだんごを製造する谷田製菓があります。

谷田製菓は土日祝は休みで直売していないので、JR栗山駅の売店で北海道土産として買いました。^^

その谷田製菓から5分くらい歩くと、あまり綺麗な川ではないですが、夕張川が流れています。

その夕張川の横にあり、県道では無く道道45号線沿いにあるのが・・・

今回の一番の目的地で先週、北海道の酒蔵巡りでも訪れた「北の錦」の銘柄の日本酒を製造する小林酒造の煉瓦造りの酒蔵です。

酒蔵の横には北の錦記念館がり、ここでは酒の直売や酒器などの展示がしてありました。

館内には時代を感じさせる徳利やお猪口などの酒器がたくさん展示されていました。

昔の宴会の様子を再現しているのでしょうか?良い雰囲気を醸し出いました。

北の錦の前掛けや昭和のレトロなテレビやちゃぶ台などが展示されていました。

昔の販促用に作られた北の錦のロゴの入った景品などがたくさん展示されています。鉛筆や栓抜きにバッチといかにも昭和って感じの景品ですね。

酒器などを見た後は、記念館1Fの直売所で酒蔵限定発売の酒を左端から、全部試飲させてもらいました。いつも酒蔵を訪れる時は車かバイクで行くので試飲は一切できませんが、今回は電車のなので酒蔵限定酒を片っ端から試飲しました!^^

蔵と蔵の間の広場にはSLに搭載されてそうな大きなボイラーでしょうか?錆び錆びで放置?展示されてました。

酒蔵へと続く通路です。道の真ん中に線路の様なレールが敷かれてました。

奥に進むと方向転換をする転車台とトロッコがありました。今はパレットに酒を積んでフォークリフトで運搬しますが、フォークリフトの無い時代はトロッコが活躍していたんでしょうね。

草に覆われた離れにあるこの蔵にも昔の酒造りの道具等が展示されています。

中に入ると入口では北の錦の法被と前掛けをした案山子がお出迎え^^

北の錦の白い木箱がレアですねぇ 中には陶器の酒壜が入っていました。

まぁ どこの酒蔵の資料館も展示してるのは、今では使わなくなった木製の酒造りの道具ばかりですね。 剣菱はまだ現役で木製の暖気樽など使ってるみたいですが・・・

北の錦記念館を見学した後は、記念館の前にある蕎麦屋さん・錦水庵で早めの昼食を食べました。

店は古民家で営業しているので、店の中の雰囲気がとても良いです。

ここの蕎麦は北の錦の仕込み水で蕎麦を打っていて、そば粉も北海道産でこだわりを感じます。

店のメニューです!

注文したのは田舎蕎麦の大盛(870円)です。色はやや黒っぽい感じすが、食べると蕎麦の香りが良く歯ごたえのある食感で蕎麦にほのかな甘味と旨味があってめちゃ美味しかったです。

食後に出してもらった蕎麦湯 熱かったぁ〜

記念館を見学して蕎麦を食べて15分歩いて駅に戻って、そして駅前の目抜き通りを反対方向の国道345号線に向かって歩くこと約15分で着いたのは、地元・栗山町でホルモン鍋定食で人気のある食堂「名取屋」です。

ここで2回目の昼食に注文したのは、もちろんホルモン鍋定食(870円)です。ホルモン鍋は豚ホルモンにネギと豆腐しか入っておらずシンプルです。そしてご飯と漬物が付いています。食べた感想はやや甘口の濃厚な味噌味でホルモンの旨味が汁に溶け込んでいてめちゃ美味しいです。ホルモンも柔らかくて癖がなくて美味しかったです。

そして入ってる豚ホルモンの量が結構多く食べても食べてもホルモンが出てくる感じでした。870円という値段の割にボリュームもあって食べ応えがあり大満足でした。
ホルモン鍋定食を堪能した後は駅に戻り、電車に乗って帰路につきました。
おわり
tanjo0711 at 22:45|Permalink│Comments(0)│
北海道栗山町を散策・北の錦記念館に行く!

今日はややゆっくりめに起床して朝風呂に入って、ホテルから歩いてJR苫小牧駅へ
今回はレンタカーは置いといて電車で移動します。

おお〜 来ました!すずらん2号東室蘭行き・・・
に乗るのではなく、
その奥に停車中のワンマンカーに乗ります。^^

8:37発の普通・岩見沢行きに乗車します。

室蘭本線の岩見沢方面行きは休日は1日7本しか電車がなく不便です。

目的の場所まで駅9個しかないのに、運賃が1070円は高いなぁ〜

音のうるさいディーゼルカーに揺られること1時間で着いたのは夕張郡栗山町のJR栗山駅です。ここから栗山町内を徒歩で散策します。

駅から10分くらい歩くと栗山町で有名なきびだんごを製造する谷田製菓があります。

谷田製菓は土日祝は休みで直売していないので、JR栗山駅の売店で北海道土産として買いました。^^

その谷田製菓から5分くらい歩くと、あまり綺麗な川ではないですが、夕張川が流れています。

その夕張川の横にあり、県道では無く道道45号線沿いにあるのが・・・

今回の一番の目的地で先週、北海道の酒蔵巡りでも訪れた「北の錦」の銘柄の日本酒を製造する小林酒造の煉瓦造りの酒蔵です。

酒蔵の横には北の錦記念館がり、ここでは酒の直売や酒器などの展示がしてありました。

館内には時代を感じさせる徳利やお猪口などの酒器がたくさん展示されていました。

昔の宴会の様子を再現しているのでしょうか?良い雰囲気を醸し出いました。

北の錦の前掛けや昭和のレトロなテレビやちゃぶ台などが展示されていました。

昔の販促用に作られた北の錦のロゴの入った景品などがたくさん展示されています。鉛筆や栓抜きにバッチといかにも昭和って感じの景品ですね。

酒器などを見た後は、記念館1Fの直売所で酒蔵限定発売の酒を左端から、全部試飲させてもらいました。いつも酒蔵を訪れる時は車かバイクで行くので試飲は一切できませんが、今回は電車のなので酒蔵限定酒を片っ端から試飲しました!^^

蔵と蔵の間の広場にはSLに搭載されてそうな大きなボイラーでしょうか?錆び錆びで放置?展示されてました。

酒蔵へと続く通路です。道の真ん中に線路の様なレールが敷かれてました。

奥に進むと方向転換をする転車台とトロッコがありました。今はパレットに酒を積んでフォークリフトで運搬しますが、フォークリフトの無い時代はトロッコが活躍していたんでしょうね。

草に覆われた離れにあるこの蔵にも昔の酒造りの道具等が展示されています。

中に入ると入口では北の錦の法被と前掛けをした案山子がお出迎え^^

北の錦の白い木箱がレアですねぇ 中には陶器の酒壜が入っていました。

まぁ どこの酒蔵の資料館も展示してるのは、今では使わなくなった木製の酒造りの道具ばかりですね。 剣菱はまだ現役で木製の暖気樽など使ってるみたいですが・・・

北の錦記念館を見学した後は、記念館の前にある蕎麦屋さん・錦水庵で早めの昼食を食べました。

店は古民家で営業しているので、店の中の雰囲気がとても良いです。

ここの蕎麦は北の錦の仕込み水で蕎麦を打っていて、そば粉も北海道産でこだわりを感じます。

店のメニューです!

注文したのは田舎蕎麦の大盛(870円)です。色はやや黒っぽい感じすが、食べると蕎麦の香りが良く歯ごたえのある食感で蕎麦にほのかな甘味と旨味があってめちゃ美味しかったです。

食後に出してもらった蕎麦湯 熱かったぁ〜

記念館を見学して蕎麦を食べて15分歩いて駅に戻って、そして駅前の目抜き通りを反対方向の国道345号線に向かって歩くこと約15分で着いたのは、地元・栗山町でホルモン鍋定食で人気のある食堂「名取屋」です。

ここで2回目の昼食に注文したのは、もちろんホルモン鍋定食(870円)です。ホルモン鍋は豚ホルモンにネギと豆腐しか入っておらずシンプルです。そしてご飯と漬物が付いています。食べた感想はやや甘口の濃厚な味噌味でホルモンの旨味が汁に溶け込んでいてめちゃ美味しいです。ホルモンも柔らかくて癖がなくて美味しかったです。

そして入ってる豚ホルモンの量が結構多く食べても食べてもホルモンが出てくる感じでした。870円という値段の割にボリュームもあって食べ応えがあり大満足でした。
ホルモン鍋定食を堪能した後は駅に戻り、電車に乗って帰路につきました。
おわり
tanjo0711 at 22:45|Permalink│Comments(0)│