信州舞姫
2024年10月15日
長野地酒・信州舞姫の吟醸と肴は長野の郷土食・しょうゆ豆

今日は長野県諏訪市のSEIYU諏訪城南店で636円で購入した、同市の酒蔵・(株)舞姫の酒「信州舞姫・吟醸」を冷酒で飲みました。酒は精米歩合59%のギリ50%台にのせた、ちょっとやらしい感じに思えてしまう精白度の米を使用しています。この精米歩合59%の米は長野県の酒蔵の酒で良く見受けられます。なぜやらしいかと言うと、真精米歩合59%と書かれているのなら納得はするが、おそらく見掛け精米歩合で59%なので真精米歩合に直すと・・・ だからなんですね。飲んだ感想はフルーティーな吟醸香のある淡麗のやや辛口の酒で、スッキリと飲みやすく適度に旨味が感じられ綺麗な酒でとても美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/59%
◎アルコール分/15度
◎内容量/300㎖

製造者
株式会社 舞姫
長野県諏訪市諏訪2丁目9番25号

今日の酒の肴は長野県の郷土料理であるしょうゆ豆です。この商品は中野市のマルヰ醤油と言う会社が製造しています。しょうゆ豆は大豆に米麹を醤油に漬け込んで発酵させた料理で地元ではしょうゆ豆やしょうゆの実とも呼ばれています。

しょうゆ豆は熱々ごはんと食べたりキュウリにかけて、もろきゅうにして食べるのが一般的ですが、今回はアボカドにかけて、もろきゅうならぬモロアボにして食べてみました。食べた感想は濃厚な味わいのアボカドとしょうゆ豆の塩味がマッチして意外に美味しくて驚きました。キュウリも良いがアボカドも美味しいので気になる方は是非お試し下さい。^^
tanjo0711 at 21:35|Permalink│Comments(0)│