伏見男山
2022年09月19日
気仙沼地酒・男山のひやおろしと肴は気仙沼産のマンボウとドンコ
今日は宮城県気仙沼市の気仙沼お魚いちばで1430円で購入した、同市の酒蔵・男山本店の季節限定の酒「気仙沼男山・特別純米酒ひやおろし」を冷やして飲みました。酒は原料米の品種は書かれていませんが、精米歩合60%の米を使用していて、アルコール度数は17度台とやや高めです。飲んだ感想はやや淡麗のキリッとした辛口の酒で少し苦味もあります。飲んでて酒が濃く旨味も適度にあって結構美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/17度
◎内容量/720㎖
製造者
株式会社 男山本店
宮城県気仙沼市入沢3番8号
今日の酒の肴は岩手ツーリングの帰りに気仙沼お魚いちばで買った気仙沼産のマンボウとドンコ・めかぶです。
まずは湯通ししたギバサとメカブで付属のタレに付けて食べました。ネバネバした食感で味はタレの味しかしませんでした。ドンコのたたきはドンコの身に叩いた肝を和えてわさび醤油で食べました。肝の濃厚な旨味が淡白な身とマッチしてメチャ美味い!酒が進みます。
お次はマンボウです。身は手で割いて刺身に血合いの混ざった部位は加熱用なので湯引きにして、共に酢味噌で頂きました。身はシャキシャキとした食感で少し水っぽいですが、旨味も少しあって美味しいです。湯引きは食感が鶏肉みたいで加熱すると旨味が増して美味しかったです。新鮮なマンボウは癖が無く値段も安くて美味しいですねぇ〜 こちらも酒の肴に最適です。
2020年04月01日
気仙沼地酒・伏見男山と肴は気仙沼産のメカジキのカマ煮付け
今日は宮城県気仙沼市内にある酒のDS・やまや気仙沼上田中店で259円で購入した、同市の酒蔵・(株)男山本店のお燗壜に入った酒「伏見男山・本醸造」を常温で飲みました。酒は精米歩合70%の米で仕込んでて飲んだ感想はやや濃醇な辛口の酒でアルコール辛さが強く舌がピリピリとしますが、後味に旨味があり辛いながらも味があって美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/70%
◎アルコール分/15度
◎内容量/180㎖
株式会社 男山本店
宮城県気仙沼市入沢3-8
今日の酒の肴は気仙沼市のお魚いちばで購入した、気仙沼産のメカジキのカマ煮付けです。500円で大きなカマが6個入ってました。
食べた感想は脂がのっててゼラチン質でプルンプルンとしててメチャ美味しかったです。メカジキは刺身も美味しいがカマの煮付けも最高でした。
お魚いちばの入口にはこんなポスターが・・・
気仙沼はメカジキ押しなんですね。
しかも生食・・・ ^^
2020年03月29日
気仙沼地酒・蒼天伝と肴は気仙沼産のメカジキとナマコ
今日は宮城県気仙沼市内にあるディスカウントショップ、マルホンカウボーイ気仙沼店で438円で購入した、同市の酒蔵・(株)男山本店の酒「蒼天伝・特別本醸造」を冷やして飲みました。男山本店の昔からの銘柄は「伏見男山」ですが、最近は伏見男山より蒼天伝の銘柄が主力のようです。酒は精米歩合60%の米で仕込んだ特別本醸造で飲んだ感想は淡麗でスッキリと飲みやすい瑞々しい酒で、やや辛口で後味はほのかに甘さを感じ旨味も感じられ綺麗な酒ながら味もあってとても美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/15度
◎内容量/300㎖
製造者
株式会社 男山本店
宮城県気仙沼市魚町2丁目2番14号
製造所
宮城県気仙沼市入沢3-8
今日の酒の肴は気仙沼市内のさかなの駅で購入した、メカジキの刺身となまこです。
旬のメカジキは適度に脂がのってて旨味があってメチャ美味しく最高でした。1パック230円と安かったナマコもポン酢に2〜3時間漬け込んで食べたら、コリコリとした食感に甘味と旨味が感じられこちらもとても美味しく日本酒が進みました。
2012年06月26日
がんばろう!東北・東北の酒で乾杯!28杯目 宮城県
「今日の晩酌!VOL.876」今日は4月にイオン気仙沼店で900円で購入した、同市にある男山本店の酒「伏見男山・本醸造」を冷酒で飲みました。男山本店には直売所があるのですが、4月に訪れてみると震災の被害を受けて店は倒壊していました。そして酒を飲んだ感想はやや淡麗の辛口の酒で、キレがあってなかなか良いですねぇ〜 後味に若干苦味がありますが、それ以上に旨みがしっかりとあって美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/70%
◎アルコール分/15度
株式会社 男山本店
宮城県気仙沼市入沢174番地
震災前の男山本店直売所です。店の道路を挟んで向かい側は海でした。
震災から1年経った4月に訪れた時には津波で建物が壊れ最上階だけが残り無残な姿となっていました。1日も早く復興を成し遂げて、美味しい気仙沼の地酒を醸し続けて欲しいですね。がんばれ東北!がんばれ気仙沼!
2012年04月24日
2009年10月12日
伏見の酒?宮城の酒?を飲む!
「今日の晩酌!VOL.526」今日は宮城県に行った時に気仙沼市にある蔵元・男山本店で購入した「伏見男山・秀撰」を冷酒で飲んだ!この酒、銘柄が「伏見男山」なので京都の伏見の酒に思いがちですが、宮城県気仙沼市の地酒なんです。創業者の方が大正元年に京都にある岩清水八幡宮から酒造免許を頂いた事により命名された銘柄らしいです。そして飲んだ酒の方だが「秀撰」となってますが、糖類・酸味料入りの増醸酒なので、この酒蔵では「佳撰」的存在だと思います。味は淡麗で飲み口の良い酒だが、酒が辛苦く旨みと言ったものが全くなく辛いだけって感じの酒で正直あまり美味しいとは思いませんでした。飲み口が良いので、自棄酒した時には良いかも・・・(^∀^) そして最後に焼酎や泡盛を思わせる安っぽい透明壜に入っている日本酒って珍しいと思いませんか?でも東北地方の酒蔵では良く使われている様で、私が東北全を県旅した時に立ち寄った酒蔵でも4蔵がこの安っぽい透明壜を使っていました。でもレトロな感じがあり、本当の地元庶民の大衆酒って感じがあり私的には大好きですねぇ〜 紫外線の影響を受けやすいですが・・・ 内容量は4合ではなく600mlでした。
◎原材料名/米・米こうじ・醸造アルコール・糖類・酸味料
◎アルコール分/15,0度以上16,0度未満
株式会社 男山本店
宮城県気仙沼市入澤174番地