伊丹空港
2010年09月17日
2010年04月28日
東京で飲む!
明日から GW〜! 7連休〜 (^∀^)
てなわけで 仕事を終えて、
JAL134便で伊丹空港から
一路 東京(羽田)へ〜
浜松町で友人と合流して有楽町で飲む事にしました。行った店は伏見の酒「神聖」を飲ませてくれる「居酒屋たぬき」に行きました。
まずは「神聖・辛口」を飲みながら、モツ煮と突き出しの貝ヒモのサラダを食べました。それにしても東京は物価が高いねぇ〜 普通酒の酒1合520円は高過ぎ!十三やった2合飲めるよぉ〜(^∀^) でもモツ煮柔らかくて美味し〜い!
お次は、銀杏の塩焼きと味噌ナス・きのこのホイル焼きを食べました。銀杏がホクホクして美味しかったぁ〜 この日は2人で軽く食べて2合づつ酒を飲んで店を後にしました。 料理4品と酒4合で5200円は高かったです。 酒と料理はまぁまぁ美味しかったです。
2008年03月01日
日帰りで但馬へ旅行に行く!
今日は朝から日本エアーコミューター(JAC)のプロペラ機で伊丹発−但馬行 JAC2321便で但馬方面にぶらっと日帰り旅行に行きました〜
北海道内を飛行機で移動するなら、まだしも兵庫県内の短距離移動に飛行機を使うのは贅沢ですかね〜・・・? プロペラ機に乗るのは20年ぶりで、この日は但馬地方の天候不順で、場合により伊丹に引き返す事の条件付で伊丹空港を離陸しました。さすがにジェット機に比べかなり揺れて怖かったですが、プロペラ機でも飛行機は飛行機!但馬地方に車で行けば3時間以上かかるが、たった35分で但馬に着くのには驚きでした。霧が晴れて無事但馬空港に着陸できてひと安心です。
まず最初に訪れたのは但馬の小京都と呼ばれている出石に行きました。出石では大事な写真を撮り忘れてしまったが名物の出石そばを食べて町を散策しました。
出石城跡で〜す!今はほとんど何もありませんが、昔は立派な城が築かれていたんでしょうね〜
出石にある酒蔵・楽々鶴を醸す出石酒造で、勿論 ここでは日本酒を買いましたよ〜 また飲んだらブログにUPしますね〜
酒蔵は、崩れそうだがw 赤い土壁でできた古い建物で歴史を感じさせます!
次に城崎温泉街に移動して温泉にゆったりと浸かり、そして!冬の山陰と言えば「かに」でしょう〜 かに料理を堪能しました〜 かにの刺身が甘くて一番美味しかったが量が少なかったのが残念〜 でもどれもメチャメチャ美味しく最高〜でした!
かに釜飯です! これがまた、かにのエキスたっぷり出て美味しかったなぁ〜
温泉とかに料理を堪能した後は、国の天然記念物にも指定されている玄武岩だらけwの場所・玄武洞に行きました!玄武岩は日本に一番多く存在する火山岩の一つですが、玄武洞は玄武岩がたくさんあるから玄武洞と思うかもしれないが、実はその逆で玄武洞にこの石が奇妙な地層となって多くあるのが有名な事から玄武岩と呼ばれる様になったらしいです!雑学ポイント+1
画像で見ると迫力は伝わりませんが、結構・玄武岩だらけ凄かったです!
こちらは玄武洞の横にある青龍洞です。でも岩はもちろん玄武岩です!こちらの画像の方が迫力と奇妙さが伝わって来ると思います。
山陰と言えば「かに」です! 「松葉ガニ」です!お土産を買った海産物屋に居た生きた松葉がに、10000円のタグが着いていますね〜 壱万円がゴロゴロいました! 高いですね! さすがに、よう買いませんw
店の店員さんが水槽から揚げて見せてくれた、この松葉ガニ 一匹 18000円だそうです! 一度でイイから、こんな高級品食べてみたいなぁ〜 勿論 かに刺しで!
但馬地方と言えば「松葉ガニ」・「但馬牛」・「但馬杜氏」・「出石そば」と全国に誇る素晴らしい物がありますが忘れてはならないのが、国の特別天然記念物の「コウノトリ」です!そして最後に訪れたのは兵庫県立コウノトリの郷公園です。
これはコウノトリの剥製ですが、残念な事に日本に生息していた野生のコウノトリは昭和46年に絶滅してしまいましたが、60年にロシアから寄贈された6羽のヒナを育てて繁殖に成功して現在では107羽まで増えたそうです!
コウノトリの巣です! 大きいです! でも見本です!
園内で飼育されているコウノトリです。コウノトリは大きな鳥で羽を広げると大きなもので2m近くあるようです!コウノトリ画像で見るからに、おとなしそうな鳥ですが実際に鳴かない鳥だそうです。でもこの公園のある豊岡市では市全体で環境を保全してコウノトリの住みやすい環境作り取り組んでいるそうです!本当に素晴らしい事ですね〜 この取り組みが実り一日でも早く、昔の様に普通に大空をコウノトリが羽ばたく姿が見れるようになって欲しいものですね。
7時間程でしたが但馬地方を満喫して但馬空港(コウノトリ但馬空港)に戻って着ました。
但馬空港は現在・日本エアーコミューターの36人乗りの小型プロペラ機が1日2往復するだけで空港が山の上にある為、天候不順(冬季)で欠航があいつぐ路線で正直淋しい廃れた空港だが、せっかく造った空港なので皆で積極的に利用して増便は勿論の事、東京直行便を実現させて欲しいですね。
但馬空港内には、エアーニッポンから寄贈された、国内で生産された最初で最後の旅客機・YS−11が展示されています。 YS−11は182機生産されましたが、2006年7月30日を持って日本の空からは引退しました。でも外国ではまだ現役でバリバリ飛行しているようです。
18:05発 JAC2324便・伊丹行で但馬を後にしました。 短時間の但馬旅行だったが充実した時間を過ごせたし飛行機は早くて楽で快適でした。←揺れが気になりますが・・・ また 是非 飛行機で但馬に行って見たいですね〜
但馬で買った物産で〜す!全部食べ物w カニは高くて買えないので、カニちくわで我慢我慢w