世嬉の一酒造
2021年02月12日
岩手地酒・世嬉の一と肴は岩手県産のイカの白子

今日は岩手県一関市の道の駅かわさきで428円で購入した、同市の酒蔵・世嬉の一酒造の酒「世嬉の一・本醸造」を飲みました。ここ世嬉の一酒造は自醸してない噂が以前からあり、社名の後にも製造所固有記号のアルファベットが付いていましたが、今回飲んだこの酒は食品表示法の経過措置が終了した2020年3月末以降の製品なので、壜の表示には世嬉の一酒造は販売者になっていて製造者は奥州市の岩手銘醸と書かれています。酒は精米歩合65%の米で仕込まれててアルコール分は15度と標準です。飲んだ感想はやや淡麗の苦辛い酒で飲んでて何か不快なエグみを感じ旨味も大して感じらずイマイチでした。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/65%
◎アルコール分/15度以上16度未満
◎内容量/300㎖

販売者
世嬉の一酒造株式会社
岩手県一関市田村町5番42号
製造者
岩手銘醸株式会社
岩手県奥州市前沢字新町13番地

今日の酒の肴は岩手県山田町産のスルメイカの白子です。

冷凍保存していたのを解凍して、醤油・酒・味醂・砂糖を入れて煮付けにしました。食べた感想はフワフワとした食感でイカの旨味が強くとても美味しかったです。ご飯のおかずにも良いが酒の肴にも最適でした。
tanjo0711 at 20:18|Permalink│Comments(0)│
2020年04月03日
一関地酒・世嬉の一と肴は肴は一関産の葉わさびの醤油漬

今日は岩手県一関市内にある酒蔵・世嬉の一酒造の直売所で660円で購入した酒「世嬉の一・本醸造生貯蔵酒」を冷やして飲みました。ここ世嬉の一酒造の酒は奥州市の岩手銘醸に製造委託して自醸してない噂があるのだが、社名の後に製造所固有記号でAと記されてるので一関市の住所地では壜詰めされてないことになります。もし仮に酒が岩手銘醸の本醸造生貯蔵酒と中味が一緒なら、かなり価格設定が高い気がします。岩手銘醸の本醸造生貯蔵酒はだいたいスーパーで400円くらいで売られてるのに対して、世嬉の一の本醸造生貯蔵酒は660円と260円も高いことになります。ちなみに精米歩合・アルコール度数のスペックは全く同じです。まぁそれは置いといて、飲んだ感想はやや淡麗の甘口の酒でスッキリとしてて飲みやすく適度な酸味と旨味があってとても美味しかったです。ちょっと飲んでて以前に飲んだ岩手銘醸の本醸造生貯蔵酒と味が違う気がしました。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/14.0度以上15.0度未満
◎内容量/300㎖

世嬉の一酒造株式会社A
岩手県一関市田村町5番42号


酒蔵の敷地内には世嬉の一酒の民族文化博物館もあります。

一関市内の道の駅むろねで100円とかなり安く売られてた地元産の葉わさびを買いました。

酒の肴は葉わさびの醤油漬です。葉わさびを数秒ほど熱湯にくぐらせ、水気を絞って醤油に漬け込みました。軽るくわさびの辛味がツーンときてシャキシャキとした食感で美味しかったです。酒のアテにもなりますが、熱々ご飯にのせて食べたらメチャ美味しかったです。
tanjo0711 at 21:21|Permalink│Comments(0)│
2012年05月13日
がんばろう!東北・東北の酒で乾杯!23杯目 岩手県
「今日の晩酌!VOL.860」今日は岩手県の世界遺産の町・平泉に旅行に行った時に立ち寄った一関市にある蔵元・世嬉の一酒造の直売所で1000円で購入した酒「世嬉の一・本醸造」を飲んだ!この酒、ラベルには本醸造と書かれているが精米歩合は60%と吟醸酒並みに削っています。飲んだ感想は淡麗のスッキリとした甘口の酒で、若干薄っぺらい感じもしますが飲みやすく旨みも結構あってとても美味しい酒でした。◎
◎原材料名/米・米こうじ・醸造アルコール
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/15,0度以上16,0度未満
世嬉の一酒造株式会社A
岩手県一関市田村町5番42号
tanjo0711 at 21:01|Permalink│Comments(0)│