七水

2022年01月15日

宇都宮地酒・七水の純米酒と肴は宇都宮市の大関商店のしもつかれ

七水・純米酒

今日は栃木県那須塩原市にある酒のDS・やまや西那須野店484円で購入した、宇都宮市の酒蔵・虎屋本店の酒「七水・純米酒」を冷やして飲みました。酒は精米歩合65%の米で仕込んだ純米酒で飲んだ感想はやや淡麗の少し甘く感じる酒でスッキリと飲みやすく、飲んでて少し心地良い香りもあります。後味は旨味がしっかりと感じられて雑味が無く綺麗な酒でとても美味しかったです。





◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)

◎精米歩合/65%

◎アルコール分/15度

◎内容量/300㎖







虎屋本店8



製造者



株式会社 虎屋本店




栃木県宇都宮市本町4番12号





栃木県酒造組合(酒々楽)のホームページ






大関商店のしもつかれ

今日の酒の肴は栃木県の郷土料理で宇都宮市の大関商店が製造するしもつかれです。






しもつかれ7

しもつかれは荒く卸した大根に酒粕や鮭の頭・炒り大豆・人参などを入れて出汁や調味料で味付けした食べ物で、よく例えられるのが冷えた汁の無い粕汁です。しもつかれは冷して食べると美味しく大根の苦味や酒粕の味などいろいろな味が混ざって独特の味わいです。その為、好き嫌いがハッキリと分かれる料理で栃木県民でも嫌いな人は結構多いですが、食べ慣れると美味しく酒の肴にも結構いけるんですよねぇ〜 しもつかれは節分の後の初午の日に作られ節分の時に投げる炒り大豆が使われることから、一般的にはこの時期だけの郷土料理ですが、大関商店のしもつかれは年中通年販売されているので、しもつかれが好きな方は重宝しますね。

tanjo0711 at 22:10|PermalinkComments(0)

2013年10月10日

栃木の酒!七水を飲む!

七水・純米吟醸・55

「今日の晩酌!VOL.1020」
今日は那須町にある月井酒店1575円で購入した、宇都宮市の蔵元・虎屋本店の醸す酒「七水・純米吟醸・55」を冷酒で飲みました。原料米に全量・山田錦を使用していてその精米歩合が55%であることから、名前が55になったと思われます。壜は最近、少しづつ採用する酒蔵が増えつつある王冠口の4合壜に詰められていて、横文字で書かれたシンプルなラベルで、見た目はどこかワインの様な感じがあります。まぁ 純米系なので海外の認識からすれば、れっきとしたライスワインなんですが・・・ もしかしたら この酒のコンセプトは海外輸出を視野に入れた商品なのかもしれませんね。海外ではスクリューキャップの酒は安酒のイメージが強くあり、あまり好まれません。飲んだ感想はやや濃醇な辛口の酒で口に含むと華やかな心地良い吟醸香が口の中に広がります。その後に濃いしっかりとした米の旨みがある酒で、線が太く飲み応えがあって香・味のバランスが非常に良くとても美味しい酒でした。この味で1575円はかなりお買得の酒だと思います。◎お薦め


◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)

◎原料米/山田錦100%

◎精米歩合/55%

◎アルコール分/17度以上18度未満



虎屋本店1303 (1)


株式会社 虎屋本店


栃木県宇都宮市本町4-12



虎屋本店1303 (2)



 
栃木県酒造組合(酒々楽)のホームページ

    栃木の酒で乾杯!

 以前に飲んだ栃木の酒の記事はこちら!



鰻肝串焼き

今日の酒の肴は愛知県産の鰻!ではなく・・ 鰻は高いので鰻の肝串焼きです。この鰻の肝独特の何とも言えない苦味がたまりませんよねぇ〜(^∀^) 酒がすすみます!


tanjo0711 at 20:39|PermalinkComments(0)