チャンジャ
2020年04月15日
八幡平地酒・鷲の尾と肴は秋田県産のチャンジャ
今日は岩手県八幡平市内にある、いわて生協Belf八幡平で330円で購入した、同市の酒蔵・(株)わしの尾の酒「鷲の尾・金印」を冷やで飲みました。酒は糖類・酸味料入りの糖類添加酒で、飲んだ感想はやや濃醇な甘辛い酒で後味はアルコール辛さがカーッときて冷やでは重たい酒ですが、糖類・酸味料入りのバリバリの糖類添加酒としては旨味もそれなりに感じられ結構美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール・糖類・酸味料
◎アルコール分/15度
◎内容量/300㎖
株式会社 わしの尾
岩手県八幡平市大更22-158
鷲の尾の酒蔵の近くからは、岩手県の名峰・岩手山が綺麗に見えます。
今日の酒の肴は秋田県にかほ市の金浦産のたらの胃袋で作ったチャンジャです。
チャンジャは鱈の胃袋で作ったキムチで生のタラの胃袋で作られていますが、このチャンジャは湯引きした胃袋が使われており、韓国のチャンジャとは食感が異なります。火が通ってるのでブヨブヨとしたゴム様な食感ですが、胃袋に旨味があり美味しかったです。国産のタラで作った生のチャンジャも食べてみたいもんです。
tanjo0711 at 21:23|Permalink│Comments(0)│