タラレバー

2019年01月24日

埼玉地酒・万両と肴はタラレバ!

P1380363

今日は埼玉県さいたま市岩槻区にある酒蔵・鈴木酒造1000円で購入した酒「万両・特別本醸造・生貯蔵酒」を冷やして飲みました。原料米の品種は分かりませんが、精米歩合60%の米で仕込まれた酒です。飲んだ感想はやや淡麗の苦辛い酒で、酒に少しカビ臭を感じます。苦辛くてカビ臭がありますが旨味もそこそこ感じられるのでまぁまぁ美味しいですが、カビ臭がなければかなり美味しい酒と思うので残念でした。



◎原材料名/米・米こうじ・醸造アルコール

◎精米歩合/60%

◎アルコール分/15度以上16度未満




DSC_3090



鈴木酒造株式会社




埼玉県さいたま市岩槻区本町4-8-24





埼玉県酒造組合のホームページ





DSC_3097

鈴木酒造の直売所の2階は酒蔵資料館になっていて無料で見学する事ができます。



DSC_3094

昔の酒造りの道具などが展示されています。


DSC_3096



DSC_3095

昔の万両の陶器の酒瓶がレアですねぇ〜



DSC_3119

今日の酒の肴はアイスランド産のスモークしたタラレバーの缶詰です。



DSC_3121

タラレバーはそのままでも食べれますが、植物油に浸っていて脂っこいので・・・



DSC_3124

大根おろしと和えてポン酢をかけて頂きます。大根のサッパリ感とタラレバーの濃厚な味わいがマッチしてとても美味しく日本酒のアテに最適です。


tanjo0711 at 17:56|PermalinkComments(0)

2016年12月12日

タラレバーを肴にコクのある純米酒を飲む!

こくあがり (1)

「今日の晩酌!VOL.1314」今日は栃木市内にあるスーパー・ヤオハン・岩舟店842円で購入した、清酒発祥の地と言われている兵庫県は伊丹市の老舗酒造メーカー・小西酒造の酒「KONISHI・純米・こくあがり」を飲みました。小西酒造と言えば「白雪」の銘柄でお馴染みですが、最近では特定名称酒系のこだわりの酒は白雪では無く、「KONISHI」で展開しているみたいです。飲んだ酒は精米歩合70%の米で仕込んだ純米酒ですが、麹を作る際に使う麹菌(モヤシ)は昭和初期に使用していた昔の麹菌を使用しているそうです。



こくあがり (2)

純米酒で842円と安い割りに景品でオリジナルグラスまで付いていました。早速、グラスに注いで飲んでみると、濃醇なやや強めの酸味を感じるやや甘口の酒で、後味は意外にスッキリとしているのにコクがあってとても美味しいです。この味で景品付きで842円は安くて美味くてお買い得ですね。これは◎ お勧めですね!



◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)

◎精米歩合/70%

◎アルコール分/16度以上17度未満




小西酒造・富士山蔵



小西酒造株式会社 富士山蔵



兵庫県伊丹市東有岡2丁目13番地





タラレバー (1)

今日の酒の肴はアイスランド産の珍しい缶詰で、「タラのレバー燻製」です。東京のブルーウィングと言う会社が輸入しています。




タラレバー (2)

缶詰の蓋を開けると、こんな感じでタラレバーの燻製なんですが、オイルに浸っていてイメージしてた燻製と全然違ってて驚きました。



タラレバー (3)

そのまま食べても美味しいらしいが、「ポン酢をかけて食べると和風おつまみになり、酒の肴に最適」と紹介されていたので、アレンジして大根おろしとタラレバーの燻製をポン酢で和えて食べました。食べた感想はタラレバーはマッタリと濃厚な旨味がありますが、大根おろしとポン酢が合わさる事でサッパリと食べやすく、後味にタラレバーの旨味が口の中に広がりメチャ美味しく超濃厚な白子ポン酢を食べてる様な感じです。これは美味い!日本酒にホント合います!気になる方は是非お試し下さい。


tanjo0711 at 21:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)