エゾシカ食肉事業協同組合
2020年01月16日
北海道地酒・北の錦の蔵元限定酒と肴はエゾ鹿ジャーキー

今日は北海道の栗山町にある酒蔵・小林酒造の北の錦記念館で1500円で購入した、蔵元限定発売の酒「北の錦・秋の夜長用濃醇旨口純米・追憶」を飲みました。この酒、熟成年数は書かれていませんが、北海道の酒造好適米の吟風で仕込んだ純米酒と彗星で仕込んだ純米酒の熟成酒をブレンドした商品で精米歩合は各酒70%で、アルコール度数は原酒なのか・・・? 17度台とやや高めになっています。

熟成酒なのでグラスに注ぐと少し黄金色をしています。飲んだ感想はやや濃醇な熟成感たっぷりの甘口の酒で後味に少し辛さも感じますが、濃い熟成された旨味のある酒でとても美味しかったです。
◎原材料名/米(北海道産)・米こうじ(北海道産米)
◎精米歩合/70%
◎アルコール分/17度
◎内容量/720㎖

小林酒造株式会社
北海道夕張郡栗山町錦3丁目109番地


酒蔵にあった年季の入ったベンチです。北海道開拓時代のものでしょうか・・・ いやそんなに古くはないか・・・? とにかく皆さん北海道の清酒を飲もう〜^^

今日の酒の肴は新千歳空港の売店・北海道本舗で140円で購入したエゾ鹿ソフトジャーキーです。北海道に生息するエゾシカで作ったジャーキーで、札幌市の南富フーズが製造していて、斜里町のエゾシカ食肉事業協同組合が販売しています。

1袋140円と安いので量も少なめですが、少しスパイシーな味わいで噛めば鹿肉の旨味が出てきて、美味しかったです。安くて美味しくて食べて北海道の森が守れるのなら良い事だらけですね。^^
tanjo0711 at 21:53|Permalink│Comments(0)│