なまず料理

2023年07月04日

茨城地酒・水戸藩の特別本醸造生貯蔵酒と肴は茨城県産のなまずの佃煮

水戸藩・特別本醸造生貯蔵酒

今日は茨城県水戸市の水戸ドライブイン・ひたちの里550円で購入した、同市の酒類メーカー・明利酒類(株)の酒「水戸藩・特別本醸造生貯蔵酒」を冷酒で飲みました。酒のスペックは精米歩合60%・アルコール度数は口当たりを軽くする為と酒の量を増やすために14度台とやや低め。飲んだら淡麗のスッキリとしたやや甘口って感じかなぁ・・・ 飲み口が良いし旨味も適度にあって暑い時期にはもってこいの酒で美味しかったです。





◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール

◎精米歩合/60%

◎アルコール分/14度

◎内容量/300㎖









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製造者



明利酒類株式会社



茨城県水戸市元吉田町338






なまず佃煮

今日の酒の肴は茨城県鉾田市のコモリ食品が製造するなまず佃煮です。原料のなまずは地元・茨城県産を使用しています。





なまず佃煮2

袋から取り出してレンチンで頂きました。食べた感じは甘辛い味付けで身は比較的柔らかく癖が全く無いので食べやすく旨味もあって美味しいです。酒の肴に最適ですがご飯のおかずとしてもかなりお薦めです。値段も380円くらいとお手頃だった様な・・・



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2023年06月28日

茨城の本格そば焼酎・金砂郷と肴は茨城県産のなまずジャーキー

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今日は茨城県城里町の道の駅かつら440円で購入した、常陸太田市の酒蔵・剛烈酒造の製造するそば焼酎「金砂郷・本格そば焼酎」を飲みました。





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まずはギンギンに冷やしてストレートで・・・ グラスにそそぐとトロっととろみがあって口に含むとほのかに甘みを感じ蕎麦の香りがふわっと香ります。醸造酒では無いので香りだけで旨味はほぼありませんがアルコール度数が25度の割にスッキリと飲み口が良くあまりの見慣れない焼酎ですが美味しかったです。





◎原材料/そば・米麹(国産米)・麦麹

◎酒類の品目/本格そば焼酎

◎アルコール分/25度

◎内容量/300㎖






剛烈富永酒蔵店 (2)



製造者



株式会社 剛烈酒造



茨城県常陸太田市大里町3401






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今日の酒の肴は茨城県鉾田市のコモリ食品が製造する、茨城県産のなまずで作ったなまずジャーキーです。値段は230円くらいでお手頃でした。





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黒胡椒と唐辛子が効いててスパイシーでピリッと辛いですが、噛めば旨味があって美味しくそば焼酎のストレートやロックに良く合いました。



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2022年07月12日

酒造組合非加盟の茨城地酒・旭桜の辛口と肴はなまず山椒煮

旭桜・辛口

今日は茨城県大子町の酒蔵・珂北酒造1000円で購入した酒「旭桜・上撰辛口」を冷やして飲みました。ここ珂北酒造は茨城県酒造組合非加盟の酒蔵で独自の路線で日本酒を製造して販売している珍しい酒蔵でもあります。ラベルに特定名称酒の表示は無く糖類無添加の普通酒と思われます。飲んだ感想は淡麗の少し薄っぺらく感じる辛口の酒で薄っぺらいので軽くてスッキリと飲みやすく辛さの中に旨味もちゃんと感じられとても美味しかったです。





◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール

◎アルコール分/14.0度以上15.0度未満

◎内容量/720㎖







珂北酒造22



製造者



珂北酒造有限会社




茨城県大子町大字内大野1887





なまず山椒煮

今日の酒の肴は茨城県行方市のなまず屋が製造するなまず山椒煮です。





なまず

袋から取り出してレンチンで頂きます。食べた感想は臭味は無いが少し身がパサパサしていて山椒の香りも控えめな感じです。醤油味で身に旨味があり美味しかったです。


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2020年07月28日

盛岡地酒・菊の司と肴はなまずの照り焼

きくのつかさ

今日は岩手県盛岡市にある酒蔵・菊の司酒造の酒「菊の司・本醸造」を飲みました。酒は菊の司酒造の目の前にある酒屋さん・平興商店390円で購入〜 飲んだ感想はやや濃醇に感じる辛口の酒で、飲んでて酒に雑味が無く少し熟成した様な旨味がしっかりとある酒でとても美味しかったです。この酒は私的には◎





◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール

◎精米歩合/70%

◎アルコール分/15度

◎内容量/300㎖





菊の司酒造




菊の司酒造株式会社




岩手県盛岡市紺屋町4番20号





菊の司看板

酒を買った酒屋さんの壁にあった菊の司酒造の看板です。昔風な字体で書かれていますが、看板自体は比較的新しい物でした。





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岩手県花巻市の山の駅・昭和の学校で見つけた菊の司の琺瑯看板



なまず照り焼

今日の酒の肴は霞ヶ浦方面にツーリングに行った時に行方市観光物産館で買った、なまず照り焼です。この商品、キャットフィッシュと言う魚種のナマズを使用していて、行方市のなまず屋と言う会社が製造しています。




なまず

フライパンで焼いて頂きます。食べた感想は脂が結構のってて身は柔らかいです。そして癖が全く無くて食べやすくとても美味しかったです。これはおすすめ◎


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2020年05月16日

茨城地酒・藤田酒造店の富士泉と肴はなまずの蒲焼き

富士泉

今日は茨城県石岡市にある酒蔵・藤田酒造店1633円で直売してもらった酒「くれない富士泉・純米吟醸」を冷やして飲みました。ここ藤田酒造店は茨城県酒造組合非加盟の酒蔵で、年老いた蔵元が一人で酒を醸してると噂を聞いていましたが、今回応対してもらった方(おそらく蔵元の息子さん)によると最近は自醸してないらしく、気に入った酒を他の酒蔵から買い付け自蔵でブレンドして製品化してると話されていました。まるでウイスキーで言うボトラーズブランドみたいな感じでしょうか・・・ 日本酒業界が衰退して行くこれからの時代、自醸止めた酒蔵も長年の醸造で培った調合(ブレンド)の技術等を駆使してボトラーズブランドみたいな形でこだわりの酒を販売して行くのも有りかなぁって私は思います。他社の酒とただラベルを張り替えて売るだけはちょっとなぁとは思いますが・・・ たしか灘五郷の「灘一」の銘柄の松竹梅酒造も独自でブレンドして製品化してたと思います。そして話は戻って酒は精米歩合が明記されていませんが純米吟醸酒でアルコール分は15度台です。飲んだ感想は少し香りのある淡麗の甘口に酒で、少しダレた感じがありますが旨味もそこそこあってまぁまぁ美味しかったです。でも1633円の味わいでは無いですね。味からしたら少し高い気がします。




◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)

◎精米歩合/無明記

◎アルコール分/15度以上16度未満

◎内容量/720㎖





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藤田酒造店 藤田聡




茨城県石岡市井関994-1




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画像の右奥に自醸してないからか?甑用の和釜が錆びてひっくり返って置いてありますね。手前の青い重油タンクとその横の洗壜機の煙突が綺麗そうなので、洗壜は行って壜詰してる感じはありますね。あくまでも憶測ですが・・・



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山手から酒蔵の裏手を見た感じでは老朽化が進んでる感じがしました。





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酒蔵の事務所にあった酒の見本です。壜の後ろにあるカップ酒がレアですが現在は終売のようです。




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酒を買った時にもらった納品書です。代表者が酒のラベルに明記の蔵元の名前と同じの藤田聡となっていますが、それを訂正印で訂正して藤田醸司と書き変えてるので世代交代で蔵元が変わったのかもしれませんね。




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酒を買った時に頂いた富士泉のパンフレットです。現在はこの6種類の酒だけの販売だそうです。




なまず蒲焼き

今日の酒の肴は行方市観光物産館で買った、行方市のなまず屋の製造する行方産のなまず(キャットフィッシュ)を使ったなまずの蒲焼きです。




なまず蒲焼

グリルで焼いて頂きます。食べた感想は身は柔らかくポロポロほぐれる感じで少し癖もありますが、脂が結構のってて旨味があって美味しかったです。




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2018年08月09日

茨城県常陸大宮市のごふくやに川魚料理を食べに行く!

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今日は昨日、台風がせまる中、茨城県の常陸大宮市内にある川魚料理店・ごふくやに川魚料理を食べに行ったので紹介します。店は国道123号線沿いの栃木県茂木町と茨城県常陸大宮市との県境を少し越えた所にあります。手作りの鮎寿司やうな丼・おろしそばなどの看板がたくさん出ているので分かりやすいです。



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本日の川魚料理のメニューです!

ごふくやさんは、店の大将が店の横を流れる那珂川で漁師をしており、そこで獲れた新鮮な旬の川魚を食べさせてくれるお店です。




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そして川魚料理の他にも蕎麦とうどんもやっていて、自家製の辛味大根を使ったおろしそばやけんちんうどん等の麺類も各種あります。




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まず最初に出てきたのは、カジカ唐揚げです!最近では漁獲量が減り貴重な川魚です。5匹で1000円ですが、味は抜群で旨味がメッチャあります。




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2品目はナマズ天ぷらです。こちらはナマズ3切れとナンキンの天ぷらも付いて1000円でした。癖が全く無くて淡白やけど旨味があってメチャ美味しいです!シンプルに塩だけで食べると最高です!



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3品目はごふくやさんの名物料理!鮎寿司です!2貫で500円で、食べた感想は適度に酢が効いてて歯応えがありますが、鮎の旨味が詰まってて本当に美味しく最高でした。この鮎寿司は鮎解禁の6月1日から今頃くらいまでしか提供されないこの時期限定の料理だそうです。




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日本酒を飲みながら、カジカ唐揚げ・ナマズ天ぷら・鮎寿司と那珂川で獲れた川の幸を堪能しました。特に鮎寿司が美味しくて追加でもう2皿注文して4皿も食べてしまいました。また店の大将が、自家製のキュウリとなすびの漬物とスイカもサービスで出してくれて、それがまた美味しくて最高でした!^^





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今回、初めて訪れた常陸大宮市のごふくやさんですが、メチャ美味しい川魚料理に感動しました。これからちょこちょこ、四季折々の那珂川の川魚を食べに足を運んでみたいと思います。美味しい川魚料理食べたい方は是非行って見て下さい。お勧めですよ!



「ごふくや」



◎営業時間/11:00〜17:00

◎定休日/木曜日

住所/茨城県常陸大宮市野田1601-5






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2018年04月18日

赤羽のまるます家に飲みに行く!


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今日は東京出張だったので、仕事帰りに赤羽の名店・まるます家に飲みに行きました。ここは川魚料理を肴に酒が飲める大衆酒場です。





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まず最初に名物の鯉の洗いを食べながら、冷酒を注文しました。本来ならまるます家の酒は赤羽にあった東京23区唯一の酒蔵・小山酒造の丸眞正宗でしたが、今年の2月末をもって廃業した為、酒は新潟県の金升酒造の酒に変わってました。でもこの酒、3デシ壜350円と安く美味しかったです。




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次に馬刺しウドのぬたを注文しました。にんにく醤油で頂く馬刺しは最高で酒が進みますね!ウドのぬたも爽やかな味わいで美味しかったです。




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次に燗酒を飲みました。燗酒も金升らしいです。料理はナマズの唐揚げです!しっかりと下味が付いてて癖が無く、付属のつゆにもみじおろしを入れて食べるとメチャ美味しかったです。




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そして飲んだ後の〆は鯉こくです!鯉の旨味が出てて美味しく飲んだ後の〆に最適です。


今日は冷酒と燗酒を1本ずつ飲んで料理を5品食べて3850円でした。日本酒を飲みながら、まるます家の美味しい川魚料理が堪能できて最高でした。





「まるます家」



◎営業時間/9:00〜21:30


◎定休日/月曜日


◎住所/東京都北区赤羽1-17-7




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2018年04月05日

真岡の本宮前でなまずを食べる!

本宮前 (4)

今日は昼食に真岡市にある、鰻や鮎・ナマズなどの川魚料理店「本宮前」に行きました。




本宮前 (2)

お店のメニューです!鰻・鮎・鯰の他にカツ丼や焼肉定食などの一般的なメニューもあります。




本宮前 (3)

今日、食べたのは「なまず蒲焼定食」(1300円)です。店主曰く鰻よりナマズは火の通りが悪いらしく、焼くのに時間が掛かるとの事、注文してから35分経って出てきました。なまず蒲焼定食は、なまずの蒲焼にご飯・味噌汁・生野菜・漬物が付いています。食べた感想は、身は非常に柔らかいが、鰻の様な脂っ気は全く無くて淡白です。そして独特の泥臭さがあり、好き嫌いがハッキリしそうです。私は大丈夫で普通に食べれましたが、やっぱりナマズが鰻の美味さにはかなわないですね。でもナマズはナマズで美味しかったです。




本宮前 (1)



「本宮前」



◎営業時間/11:00〜21:00


◎定休日/第2・第4火曜日


住所/栃木県真岡市下籠谷3369-1






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2017年10月01日

灘酒プロジェクト2014・灘の生一本・剣菱を飲む!

灘の生一本・剣菱


  今日10月1日は日本酒の日ですよぉ〜


 みんなで國酒・日本酒で乾杯〜!(^∀^)


「今日の晩酌!VOL.1393」
今日は神戸市東灘区の御影にある酒屋さん・リカー&ライス・ヤスモト1620円で購入した、灘酒プロジェクト2014の酒「灘の生一本・剣菱」を飲みました。この酒、購入してから3年間押入れで寝かしていました。飲んだ感想は濃醇なやや甘口の酒で、アルコール度数が17.5度と高めなので、ずっりしと重みがあって後味には酸味と少し苦味を感じますが、熟成されて濃い米の旨味を引き出された酒で熟成酒好きの私にとってバッチリはまる酒で最高に美味しかったです。さすが剣菱の酒ですね〜 熟成する程に美味しいです。



◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)

◎精米歩合/70%

◎アルコール分/17.5度





剣菱酒造1212 (2)



剣菱酒造株式会社


神戸市東灘区深江浜町53番地




    灘酒研究会


  酒質審査委員会のホームページ




   
  
灘五郷酒造組合のホームページ





小林屋なまずたたきあげ (3)

今日の酒の肴は、用事で群馬県に行っていたので、板倉町の雷電神社参道にある小林屋で購入した、板倉名物のなまずのたたきあげです!




小林屋なまずたたきあげ (1)

10個500円と安く、お持ち帰り用には出来たてを紙袋に詰めてくれます。お持ち帰りで買いに行かれる方は、保冷バック持参をお勧めします。




小林屋なまずたたきあげ (2)

半分に切ってレンジでチンっしていただきます。なまずのたたきあげは、ナマズをさばいて身を取った後に残る、ナマズの頭や骨などを鉈で細かくつぶし野菜や小麦粉とこねて味噌などで味付けして油で揚げた板倉町の郷土料理です。私はこのなまずのたたきあげが大好きで、群馬方面に行くとしょっちゅう買っています。今日食べたなまずのたたきあげも、いつもながらふわふわ、そして少しガリガリした食感があって美味しかったです。油で揚げてますが意外に日本酒とも良く合って、私はなまずのたたきあげはビールじゃなくて日本酒ですね。




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2017年09月10日

群馬県板倉町の林屋でなまず料理を食べる!

林屋 (2)

今日は良い天気だったのでツーリングで群馬方面に行ったので、群馬県板倉町の雷電神社参道にある林屋で昼食を食べました。ここ雷電神社参道には林屋と小林屋の2軒の食堂があり、いずれも雷電神社の名物のなまず料理を提供している川魚料理屋さんです。




林屋 (3)

店の中です!昔ながらの昭和の食堂って感じが漂います。4人掛のテーブル席が5席と座敷席が2席あります。




林屋 (4)

林屋のメニューです。なまず料理の他に鰻や鯉の洗い等があります。



林屋 (5)

まず最初に鯉の洗いを単品で注文!1人前400円と安いです!自家製の酢味噌に付けて頂きますが、皿には何故か?はま寿司のわさびも付いていました。食べた感想は新鮮で癖がないのでバクバク食べれます!あ〜 メッチャ美味しい日本酒が飲みたくなってきた^^




林屋 (6)

鯉の洗いを堪能した後は、なまず天ぷら定食(1000円)を注文!なまずと野菜の天ぷらにご飯・味噌汁・小鉢・サラダ・漬物が付いています。なまずの天ぷらを食べた感想はサクサクっと揚がっていて食感が良く、なまずは癖の無い白身魚なので天ぷらが合いますねぇ〜 熱々でとても美味しく1000円の定食の割りにボリュームがあって食べ応えありです!




林屋 (1)


  「林屋」



◎営業時間/9:00〜18:00

◎定休日/不定休

住所/群馬県邑楽郡板倉町板倉2337




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2017年06月06日

前橋の地酒・桂川と肴は板倉名物・なまずたたきあげ

桂川・本醸造・上州一

「今日の晩酌!VOL.1361」今日は群馬県前橋市にある酒蔵・柳澤酒造の直売所で1922円で購入した酒「桂川・本醸造・上州一」を飲みました。この酒、精米歩合65%に米で仕込んだ本醸造酒で、3段仕込みの後に上槽前にもち米を使って、もち米四段仕込みをした酒だそうです。飲んだ感想はやや濃醇な甘口の酒で、私が想像したほどの甘さは無かったですが、もち米四段をしているだけあって甘みがあります。後味に少しアル添酒にありがちなアルコール辛さを感じますが、甘さの中に旨味もそこそこ感じられる酒で美味しかったです。



◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール

◎精米歩合/65%

◎アルコール分/15度



アンカー (1)

桂川の一升瓶の蓋です。金属製の王冠で無く、酸度や塩分の強い酢や醤油によく使われているビニールキャップを使っています。清酒での採用は珍しいですね。



柳沢酒造 (1)



柳澤酒造株式会社



群馬県前橋市粕川町深津104番地2





柳沢酒造 (2)

酒蔵の駐車場には大きな開放タンクが放置されていました。現役を退いて飾りになってるようです。




なまずたたきあげ (2)

今日の酒の肴は日曜日に群馬県板倉町の雷電神社の参道にある川魚料理屋さん・小林屋でお持ち帰りで購入した、板倉名物のなまずたたきあげです。




なまずたたきあげ (1)

なまずたたきあげは1個50円から販売されています。鮮度保持の為、保冷バック持参で買いに行きました。



なまずたたきあげ (3)

  10個購入して500円! 安い〜 

  お持ち帰りは紙袋に入れてくれます。


なまずのたたきあげは、ナマズの頭や骨などを鉈で細かく叩き潰して、ニンジンやゴボウ等の野菜に豆腐・玉子・小麦粉・味噌を加えて練って油で揚げた料理です。可食部の少ないナマズを無駄なく有効利用できる板倉町の名物料理です。




アンカー (2)

なまずたたきあげの断面です。具は人参とゴボウの他に紫蘇の実が入っていました。



なまずたたきあげ (4)

食べた感想は、ふわふわモチモチで骨の食感がゴリゴリとした不思議な食感で、甘味と適度な味噌の味と旨味があって美味しいです!揚げたての熱々を店で食べると最高ですが、買って冷蔵庫で2日間置いてたのを、オーブンで温めて食べてもメチャ美味しかったです。なまずのたたきあげの他にも店のおばちゃんの話では、昔は鮒の頭や骨を叩き潰した鮒の叩き揚げも良く食べたそうです。




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2017年06月04日

群馬県板倉町の川魚料理店・うおとしに行く!

うおとし (2)

今日は群馬県板倉町にある川魚料理店・うおとしに川魚料理を食べに行きました。



うおとし (7)

うおとしは明治30年創業で100年にわたり、ここ板倉町で川魚料理を提供し続けている老舗の川魚料理店です。



うおとし (11)

店舗内には売店もあり、小魚や川海老等の甘露煮や佃煮等いろいろな川魚の惣菜が売られていました。



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店内は団体客向けの大部屋が多数と雰囲気のある座敷席と4人掛けのテーブル席が少しありました。店内は全て禁煙なので、あの嫌なタバコ臭が無いので楽しく食事ができる環境が整っています。



うおとし (6)

うおとしの割箸です。袋に鯉・鰻・鮒・鯰・鮠・鰌と書かれており、店で扱っている川魚の種類が書かれています。



うおとし (5)

今回食べるのはコレ!いたくら一の膳(2997円)です!鯰(なまず)料理をはじめ川魚をいろいろ使った料理で板倉町の川の恵みを一度に頂けます。




うおとし (9)

出てきました!いたくら一の膳です。見るからに料理が美しいですが、写真を撮る時に大失態・・・ 鯉こくの器の蓋を取り忘れていました。ご飯の大盛りが無料なので大盛りにしました。料理の種類は↑上の画像のメニューを参照して下さい。日替わりの小鉢は本日、鯰フライのあんかけみたいな料理でした。どれもとても美味しい料理ですが、特にナマズの薄造りが、意外に肉厚でプリプリと歯ごたえのある触感でメチャ新鮮で最高で、活け締めの平目を食べてる様な感じでした。これを肴に日本酒が飲みたい〜!それと鯉の洗いも肉厚で、洗いと言っても刺身に近い様な食感で噛めば鯉の旨味が出てきて最高に美味しいです。今までいろんな所で鯉の洗いを食べていますが、うおとしの鯉の洗いが一番かもしれませんねぇ。



今日はたくさんの板倉町の川の恵みを堪能できて最高でした!うとおしには、この他にも、たくさんの川魚料理が充実していて、酒の肴に合いそうな料理も多く今度は酒を飲みながら川魚料理を堪能しに行きたいと思います!(^∀^) うおとしの川魚料理のメニューはHPに詳しく紹介されてるので参考にしてみて下さい。





うおとし (4)


「うおとし」


◎営業時間/11:00〜15:00  

        16:30〜21:00 (ラストオーダー20:00まで)

◎定休日/不定休 (基本火曜日っぽいですが、HPで要確認)


住所/群馬県邑楽郡板倉町大字板倉903




  うおとしのホームページ





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2017年01月27日

奥久慈の特A・コシヒカリで仕込んだ純米酒を飲む!

久慈の山うまかっぺ

「今日の晩酌!VOL.1328」今日は茨城県常陸大宮市にある蔵元・根本酒造の直売所で1250円で購入した酒「久慈の山・純米酒・奥久慈の恵うまかっぺ」を飲みました。この酒、原料米に5年連続・特A評価を受けている、茨城県北部の奥久慈地域産のコシヒカリ100%使用して仕込んだ純米酒で精米歩合は60%です。飲んだ感想は少し濃醇に感じるやや辛口の酒で少し酸味が強めに感じますが、後味にはしっかりとした米の旨味を感じる酒で美味しかったです。酒造好適米で造った酒も美味しい物が多いけど、食べて美味しいコシヒカリを酒にしてもこんなに美味しいとは驚きです。



◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)

◎原料米/茨城県産コシヒカリ100%使用

◎精米歩合/60%

◎アルコール分/15度以上16度未満





根元酒造1612 (2)


根本酒造株式会社


茨城県常陸大宮市山方630




根元酒造1612 (1)


 
  茨城県酒造組合のホームページ




なまず塩糀

今日の酒の肴は茨城県行方市にある行方市観光物産館こいこいで購入した、なまず塩糀漬です。



なまず塩糀 (2)

グリルで焼きました。食べた感想は身は柔らかく、癖が無くて淡白な味わいです。塩糀の力で旨味が増し食べやすくて美味しかったです。



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2016年09月22日

雷電神社参道にある、なまず料理屋・小林屋に行く!

雷電神社と小林屋 (1)

今日はあいにくの雨でしたが、せっかくの休日だったので朝から合羽を着てバイクに乗って出かけたのが、群馬県邑楽郡板倉町にある雷電神社です。ここ雷電神社は関東一円に点在する雷電神社の総本宮で、境内には末社八幡宮稲荷神社があり、こちらは国の重要文化財に指定された県内最古の木造建築として有名らしいです。




雷電神社と小林屋 (3)

雷電神社は雷の神様で有名ですが、「じしんのなまずさん」も有名なので見に行きました。




雷電神社と小林屋 (4)

板倉町は昔から河川や池沼の多い水郷の郷でナマズ等の川魚料理を食べる習慣があり、ナマズ料理は板倉町の名物料理になっています。昔から今も食され大事にされているナマズなので神社にも祭られてるんでしょうかね。





雷電神社と小林屋 (5)

これが雷電神社に祭られている「じしんのなまずさん」です!なでると地震を除けて自信が湧き出るそうです。素手でなでないで、500円で専用のハンカチを買ってそれでなでるそうです。




雷電神社と小林屋 (2)

そして私の今回の目的は雷電神社の参拝では無く、雷電神社の参道にある、なまず料理店で板倉名物のナマズ料理を食べる事です。雷電神社の参道では古くから川魚料理屋が営業を行っており、遠方からの参拝者にナマズの天婦羅などの川魚料理を提供してきました。現在も小林屋と林家の2軒が営業を続けています。




雷電神社と小林屋 (7)

今回は暖簾が出て戸が開いてて「店やってます!」って感じだった、「小林屋」に行きました。小林屋は江戸時代の天保7年創業の老舗だそうです。




雷電神社と小林屋 (9)

店の側面には、「鯰」なまず!と書かれた手彫りの看板がありました。





雷電神社と小林屋 (8)

ちょっと分かりにくいが、店内は2人掛けと4人掛けの小さめのテーブルが2つずつと座敷の席が1つあるだけの、こぢんまりとした昔ながらの茶店みたいな感じの雰囲気のある店です。




雷電神社と小林屋 (10)

店のメニューです!なまず定食が人気だそうです!なまず定食の値段が720円・930円・1130円と3種類ありますが、どれをとっても値段が安いですね!驚き!^^ 日本酒は茨城県境町の徳正宗を提供しているみたいです。




雷電神社と小林屋 (11)

なまず定食の他にも鯉の洗いや鯉こく・鰻の蒲焼・うな重などの川魚料理、そしてカツ丼と玉子丼の一般メニューもあります。




雷電神社と小林屋 (12)

今回、私は欲張って「おすすめコース」を注文しました!まぁ 分かりやすく言えば川魚料理のフルコースってところだろか・・・ 注文すると店おばちゃんに「量が多いですが食べれますか?」と聞かれ、少し不安になったが注文〜(^∀^)

まず最初に出てきたのが鯉の洗い小魚煮漬物です。鯉の洗いは少し肉厚目に切られていてコリコリとした食感で店特製の酢味噌とワサビを少しのせて食べるとメチャ美味し〜い!噛むと鯉の旨みが出てきます。最高です!小魚煮は小さな川魚を醤油で甘辛く煮た料理です。店のおばちゃんに小魚煮の魚の名前を聞いてみると「クチボソ」と言っていました。クチボソは関東地方の呼び名のようで、一般的には「モツゴ」と呼ばれるコイ科の淡水魚です。食べた感想は少しクチボソ独特の魚の癖を感じましたが、美味しく頂きました。漬物は手作りの糠漬だろうか・・・ 昔懐かしい糠臭プンプンの漬物で、昔食べたおばあちゃんの糠漬を思い出しました。いい塩梅で美味しかったです。




雷電神社と小林屋 (13)

次に出てきたのは、なまずの天ぷらなまずのたたきあげです!まずはナマズの天ぷら、揚げたて熱々で身は柔らかく臭みが無いので食べやすくて美味しい!知らずに食べるとナマズだとは分からないと思います。ナマズのたたきあげは、ナマズの頭や骨を鉈(なた)などで叩き潰し、にんじんやゴボウ・豆腐・小麦粉に玉子・味噌を入れて団子にし油で揚げた料理らしいです。食べるとフワフワモチモチとした食感に骨などのコリコリとした食感もあり変わった独特の食感ですが、旨みがあってこれは美味しい〜 はまってしまいそうです!^^




雷電神社と小林屋 (14)

最後に出てきたのはうな重鯉こくです!うな重、いつ食べても美味しいですね〜 身が柔らかく癖も無くて、結構お腹いっぱい気味でしたが美味しく食べれました。鯉こくは鯉の輪切りと豆腐が入った山椒の味が効いた濃い味噌味でしたが、鯉の旨みが良く出ていて濃厚な味わいで料理の〆に最高の1品でした。

今日はおすすめコースの鯉の洗い・小魚煮・漬物・なまず天ぷら・なまずたたきあげ・うな重・鯉こくの7品を堪能しました。ボリューム満点で、どれも美味しく最高でした!しかも驚いたのが、これだけの川魚料理を食べてうな重も付いて値段が2630円って安いですね!大満足です!これは是非また行きたい名店ですね。また今回食べて気に入ったナマズのたたきあげは、お持ち帰りができるらしいので今度は料理を食べてお土産にナマズのたたきあげを買って帰りたいと思います。





雷電神社と小林屋 (6)

神社の境内側から見た参道と2軒の川魚料理屋です。参道は綺麗に整備されています。




「小林屋」



◎営業時間/9:30〜18:30 食事は11時頃かららしい・・・

◎定休日/水曜日


住所/群馬県邑楽郡板倉町板倉2335




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tanjo0711 at 22:47|PermalinkComments(2)

2016年07月24日

なまず祭りに行く!in 高根沢町!

ナマズ祭り (1)

今日は栃木県高根沢町で催された「第14段・なまなまぬるぬる・なまず祭り」に行きました。



ナマズ祭り (3)

7:30分からニジマスの釣りとつかみ捕りがありました。



ナマズ祭り (2)

私たちが現地に付いたのは、9:10頃で既にニジマスはいなくなっており、釣りもつかみ捕りもほぼ終わっている状態でした。残念・・・・




ナマズ祭り (4)

イベントがあったのは高根沢町を流れる五行川で、その川沿いの道は「なまず街道」らしい・・・・



ナマズ祭り (5)

10:00からナマズ稚魚の放流がありました。 小さくて形がおたまじゃくしに似ていますが、小さくても長い髭(ヒゲ)があってナマズ独特の平たい顔をしてました。



ナマズ祭り (6)


 このナマズ!ほんまに逃がしてええの?



ナマズ祭り (7)


ナマズさ〜ん 大きくなってねぇ〜(^∀^)




ナマズ祭り (10)

ナマズ稚魚放流やカヌー体験などが終わった後、12:00からセンターコート会場でなまずの天ぷらの販売がありました。販売開始の30分前くらいからたくさんの人が並んでいました。



ナマズ祭り (9)

揚げる前のナマズの切り身です!切り身だけ見るとあのナマズ独特の姿は連想できませんねぇ。



ナマズ祭り (8)

いつもなまずの天ぷらは行列ができるらしく、次々とたくさんのナマズが揚げられていました。



ナマズ祭り (11)

なまずの天ぷら購入しましたぁ〜(^∀^) 1パック2個入り400円

少しナマズ独特の癖がありますが、白身で淡白な味わいで結構美味しかったです。




  おしまい(^∀^)



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0714

tanjo0711 at 22:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2015年09月12日

那珂川町の御前岩物産センターでナマズを食べる!

御前岩物産センター (1)

今日は先日の大雨から一転、栃木県は晴天に恵まれたのでバイクでツーリングがてらに那珂川町にある御前岩物産センターに昼食を食べに行きました。


御前岩物産センター (3)

店のメニューです!ここ御前岩物産センターは、那珂川町名産の食材を使った料理が充実している事で定評があるらしいです。那珂川町を代表する温泉とらふぐをはじめ、八溝ししまるブランドの猪肉の料理や蕎麦馬刺しナマズホンモロコなどが食べれます。


御前岩物産センター (2)

店には観光バスが1台入っており店内は20人くらいのお客さんでごった返していました。店の店員もさばききれない様子であたふたしてましたが、なまずの天丼(1500円)を注文!

  待つ事! 10分 20分 30分 40分 45分!!!

客はだんだんいなくなり私1人なのに料理はおろか、お茶すら出てこない!

店員に「注文通ってますかっ!」っと尋ねてみると、慌てた様子で「通ってます」と答えたが通ってなかったぽいです。

そこから待つ事、10分弱・・・


御前岩物産センター (4)

出てきました! なまず天丼! 見ため野菜ばかりで野菜天丼に見えますが、下の方に申し訳なさそうに小さななまずの天ぷらが3切れ入っていました。これじゃ、正直「なまず天丼」では無く「なまず入り野菜天丼」です!!!なまず少なすぎ!ちなみに那珂川町のなまずは20年位前に養殖が成功し名物になったらしいが、物産センター近くで農作業をしてたおばちゃんと話した時になまずの事を聞いてみると「もうなまずの養殖はしてないかもよ・・・」なんて話もされてました。もしかしたら他所から持ち込まれたナマズかもしれないが、なまずはなまずの様で、食べた感想は少し独特の癖がありましたが、淡白の白身魚で天ぷらとの相性は良く結構美味しかったです。でもなまず天丼なら普通なまずがドカーンとのってるもんですよね・・・ 私が好きな埼玉の田口屋のナマズ天丼は大きななまずが2つドカーンのって値段は900円以下だったと思います。


御前岩物産センター (5)

最後に食べている最中に厨房のおばちゃんが来て「長く待たせてすまないね。これたべて」とトマトとゼンマイの煮炊きもんをくれました。まかない用か・・・? トマトは塩がかかり過ぎで塩辛かったけど、煮炊きもんは良い味付けで美味しかったです。おばちゃんありがとう・・・ 


食事の後は店の横にある、

 奇岩!!! 御前岩を見に行きました。 ↓  ↓  ↓


御前岩物産センター (6)

ちょっとやらしいアノ形をしています。真ん中の割れ目からは聖水が少し流れています。(^∀^)


御前岩物産センター (8)

  言い伝えはコチラを・・・・  お読み下さい。↑  


御前岩物産センター (7)

やらしい岩は道路から丸見えなので水戸黄門の命令で岩を隠す様に竹が植えられたそうで、現在も腰巻竹として現存しています。


御前岩は色々なご利益があるので、栃木県にお越しの際は是非、那珂川町の御前岩にお越し下さい。


 
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「御前岩物産センター」


◎営業時間/9:00〜16:00

◎定休日/元旦


住所/栃木県那須郡那珂川町大山田下郷2766



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tanjo0711 at 22:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2014年03月13日

川魚料理・鯉・なまず・を食べに行く!

田口屋2014 (2)

今日は日曜日に埼玉県蓮田市の清龍酒造の新酒祭りに行った後に、久喜市にある川魚料理の店「田口屋」で川魚を食べに行きました。田口屋は去年の清龍の新酒祭りの時に行った以来で1年ぶりです。


田口屋2014 (3)

この日は15時過ぎに行って昼時をとっくに過ぎているのに、3組も待ってる客が居て30分くらい待って入店しました。


田口屋2014 (4)

まず最初に鯉の洗い燗酒を注文しました。ここ田口屋の鯉の洗いはメチャ美味いんです!今回も当たりですね!適度に脂がのってて旨味があり、身が締まって歯ざわりが良く臭味が無くて最高です!鯉の洗い2切れで徳利1本飲めてしまいます!(^∀^)


田口屋2014 (5)

次に食べたのは鯉こくです!私、田口屋のメニューの中で一番好きなのが鯉こくで、ホント絶品なんです!今回食べた鯉こくは子持ちではなかったが、鯉の脂と味噌とミツバの香りが合わさって何とも言えない、この味!最高です!2杯は飲みたいですねぇ


田口屋2014 (6)

〆のご飯物はなまず天丼です。なまずって白身の魚なんですよ! 白身で淡白な味わいで身は少し硬いと言うか?プルンプルンとしていて弾力がありました。癖が無くて食べやすく美味しかったです。


田口屋2014 (1)

川魚料理 田口屋」

埼玉県久喜市菖蒲町下栢間2106

◎営業時間:11:00〜21:00

◎定休日:月曜日

去年、田口屋に行った時の記事はコチラ!


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tanjo0711 at 20:56|PermalinkComments(0)TrackBack(0)