せんきん
2023年04月04日
栃木の酒・霧降の純米大吟醸無濾過生原酒と肴は大田原市のさしみやの刺身

今日は栃木県さくら市の道の駅きつれがわで605円で購入した、同市の酒蔵・(株)せんきんの酒「霧降・純米大吟醸無ろ過生原酒」を冷酒で飲みました。酒は精米歩合50%の山田錦を使用していて無濾過生原酒ですがアルコール度数は14度台と低アルの原酒です。飲んだ感想はやや淡麗の控えめに少し吟醸香の香るやや辛口の酒で結構酸味が強めに感じられるのが特徴的です。飲んでて無濾過生原酒の瑞々しさもあって度数が低いので飲みやすくて美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)
◎原料米/山田錦
◎精米歩合/50%
◎アルコール分/14度(原酒)
◎内容量/300㎖

製造者
株式会社 せんきん
栃木県さくら市馬場106
栃木県酒造組合(酒々楽)のホームページ

今日は久々に大田原市のさしみやに刺身を買いに行きました。

刺身盛合せ1人前(1080円)を買いました。盛合せはマグロにサーモン・カンパチ・真鯛の4種盛りでサーモンはまぁ普通でしたが、それ以外はどれも美味しく酒が進みました。

何の魚かちょっと分かりませんがアラの塩焼きが180円で売られていたので買いました。脂がのってて身は少ないがメチャ美味しかったです。そしてもう一品は店屋自家製のイカゲソのスルメです。軽く火で炙って食べると適度な塩味とイカの旨味が出てきて美味しかったです。
2017年12月04日
さくら市の地酒・仙禽と肴は喜連川の魚一のまぐろ!

「今日の晩酌!VOL.1411」今日は栃木県さくら市内にあるDS・ザ・ビッグエクストラ・さくら店で1543円で購入した、同市にある酒蔵で最近東京方面で人気のある「仙禽」を醸す、(株)せんきんのさくら市限定発売の酒「さくら夢幻・超特撰・吟醸仕込み」を飲みました。この酒、ラベルに「吟醸仕込み」とは書いてあるものの、原材料名とアルコール度数の必須記載事項以外は何も書かれていません。確か仙禽は特定名称酒の表示は会社の方針でしてなかったと思うので、普通酒か特定名称酒かはわかりませんが、値段や吟醸仕込みと書かれてても、精米歩合を書いてない点からすると普通酒の可能性が高い気がしますね。飲んだ感想はやや淡麗の軽くてスッキリとした、やや甘口の酒で飲みやすいです。少し酒が老ねてますが、適度な熟成感があって軽い酒ながら旨味のある酒でとても美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎アルコール分/15度

株式会社 せんきん
栃木県さくら市馬場106

栃木県酒造組合(酒々楽)のホームページ
栃木の酒で乾杯!
以前に飲んだ栃木の酒の記事はコチラ!

今日はさくら市の喜連川にある、地元で親しまれている魚屋さん・魚一にまぐろの刺身を買いに行きました。ここの店はマグロの落としが安くて量が多い事で定評があります。

今日買ったのは、勿論!まぐろの落としで500円分を買いました。分厚くて大きくカットされてて食べ応えがあります。食べた感想は筋も無く美味しいです。特筆する点は、安くて量が多い事ですかねぇ。マグロが大好きな人にはお勧めの店だと思います。

そしてもう一品買ったのが、店の手作りなのかなぁ・・・ 蒸しアンキモで、1個250円でした。

スライスしてポン酢で頂きました。濃厚な味わいで少しパサパサとしますが、旨味があって美味しかったです。
「魚一」
◎営業時間/13:00〜19:00
◎定休日/日曜日
住所/栃木県さくら市喜連川3631
栃木県のまぐろ屋さんを紹介した記事はコチラ!

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2014年06月19日
栃木の酒!平家を飲む!

「今日の晩酌!VOL.1104」今日は宇都宮市にあるきくや酒店で1029円で購入した、さくら市の蔵元・せんきん(株)の酒「平家」を飲みました。この酒、1升壜で約千円と激安ですが、酒は糖類添加の増醸酒です。でも安酒にしてはアルコール度数が15度もあり標準的な度数です。飲んだ感想は淡麗のやや酸味の浮いた辛口の酒で少しアルコール辛さが舌にピリピリとしますが、わずかながら旨みも感じられて1升千円の酒としては結構満足の行く酒でした。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール・糖類
◎アルコール分/15度

株式会社 せんきん
栃木県さくら市馬場106
栃木県酒造組合(酒々楽)のホームページ
栃木の酒で乾杯!
以前に紹介した栃木の酒の記事はコチラ!

今日の酒の肴は近所のスーパーで「もろ」が1パック189円と安く売られていたので2パック購入しました。「もろ」とはネズミザメの事で栃木県では「もろ」と書かれて売られている事が多いですが、店によっては「むきさめ」や「モウカザメ」と書いて売っている店もあります。

もろは醤油・酒・味醂・砂糖で煮て煮付にしました。食べた感じは身がふわふわと柔らかく魚とは思えない食感ですが、味が染みやすく臭味が無いので美味しく食べれます。ご飯のおかずに最適ですが酒の肴にも良いですよ!
2013年11月04日
仙禽・キモト造りの低アルコールな原酒を飲む!
「今日の晩酌!VOL.1030」今日は那須町にある月井酒店で1600円で購入した、さくら市の蔵元・せんきんの醸す酒「仙禽クラシック・生酛・亀ノ尾50」を冷やして飲みました。この酒、生酛造りの無濾過原酒だが、原料米には地元・さくら市産の亀ノ尾を100%使用し精米歩合50%で仕込んでいるので純米大吟醸規格だと思われます。でもせんきんは会社の方針で特定名称酒の表示をしないらしいので、ラベルには純米大吟醸などの特定名称の表示は一切ありません。 そして この酒にはもう一つ特徴があるのだが、この酒ワインの醗酵学よりヒントを得て醸した酒らしく原酒でありながら低アルコールでアルコール度数は15度です。飲んだ感想はやや淡麗の苦辛い酒で結構強めの酸味があるが、これは生酛造りの酸味なのかなぁ・・・?後味は苦辛さが消えてほのかに甘く感じ旨みもそこそこ感じられる酒で、ちょっと変わった酒でしたが美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
◎原料米/さくら市産亀ノ尾100%
◎精米歩合/50%
◎アルコール分/15度
株式会社 せんきん
栃木県さくら市馬場106
栃木県酒造組合(酒々楽)のホームページ
栃木の酒で乾杯!

今日の酒の肴は昨日、大洗サンビーチで採ったハマグリと小玉貝を網焼きにして食べました。ちゃんと砂抜き・塩抜き共に出来ていて、貝の旨みタップリでメチャ美味しかったです!
2011年12月01日
栃木の酒!仙禽を飲む!
「今日の晩酌!VOL.826」今日は那須町の湯本にある酒屋さん月井酒店で1300円で購入した、さくら市にある蔵元・蠅擦鵑んが醸す酒「仙禽・仙禽55」を冷酒で飲んだ!この酒、ラベルには22BY製造の精米歩合55%の無濾過原酒としか書かれておらず、特定名称酒の表示はありません。まぁ 原材料と精米歩合から見ると純米吟醸酒と見るのが妥当だと思う。飲んだ感想はやや濃醇なトロっとした少し甘い酒です。瑞々しいフレッシュ感のある酒で、私は生酒の様に感じるのだが・・・ ラベルには生とは書いてません。どうなんだろう・・・ そして後味には酸味と少し苦味が口に残りますが、無濾過原酒のこの手の酒の味としてはまぁまぁ美味しい酒でした。値段はリーズナブルで良いですねぇ〜 そして最後に偶然発見したのが、私的にはこの酒、塩辛い鮎の内臓で作った珍味「鮎うるか」との相性が非常に良かったです。気になる方は是非お試ししてみては・・・^^
◎原材料名/米・米麹
◎原料米/栃木県産米
◎精米歩合/55%
◎酸度/2.0〜3.0
◎日本酒度/-2〜-5
◎アルコール分/17度
株式会社 せんきん
栃木県さくら市馬場106
2010年11月07日
栃木県の仙禽の低精白の酒を飲む!
「今日の晩酌!VOL.685」今日は栃木県に行った時に購入した蠅擦鵑んの醸す「仙禽・特別純米酒」を飲みました。この酒、精米歩合が80%と少し黒い米ですが、栃木県産の酒造好適米「ひとごこち」を100%使用していて、総米の50%以上に酒造好適米を使用しているので特別純米酒です。飲んだ感想はやや濃醇名辛口の酒で、若干酸味が浮いた様な感じがあり思ったほど旨味は感じられず辛いだけの酒って感じで普通でした。
◎原材料名/米・米麹
◎原料米/栃木県産ひとごこち100%
◎精米歩合/80%
◎使用酵母/栃木県酵母
◎アルコール分/15度
株式会社 せんきん
栃木県さくら市馬場106