あご酒

2020年01月12日

東長のカップ酒とあご酒!

東長本醸造

今日は尼崎市内にある酒屋さん・山本酒店265円で購入した、佐賀県嬉野市の酒蔵で造る酒は全て四段仕込みの甘口酒の瀬頭酒造のカップ酒「東長・本醸造カップ」を飲みました。この東長のカップ酒、12年前に飲んだ時は普通酒だったのですが、今回買ってみたら本醸造に変わってました。酒は精米歩合68%の米で仕込んだ本醸造で、飲んだ感想は濃醇な上品な甘さのある甘口の酒で雑味が無く甘さと旨味のある酒でとても美味しかったです。




◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール

◎精米歩合/68%

◎アルコール分/15度

◎内容量/180㎖





瀬頭酒造株式会社





佐賀県嬉野市塩田町大字五町田甲3117番地







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今日の酒の肴は飛魚の乾き物です。飛魚は九州地方などでは「あご」と呼ばれています。この商品は佐賀県伊万里市の小島食品工業が製造しています。そのまま食べると硬いのでレンジで数秒温めると柔らかくなり濃い旨味があって美味しく酒の肴に最適でした。




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炙ってあご酒にもできると書いてあったので、半分普通に飲んで残り半分は炙った飛魚を熱燗に入れてあご酒にして飲みました。あごの旨味成分が溶け出し甘口の東長の酒とマッチしてとても美味しかったです。


tanjo0711 at 22:42|PermalinkComments(0)