首都・東京都の日本酒
2024年10月18日
新選組のカップ酒を飲む!
今日は東京都八王子市の道の駅・八王子滝山で275円で購入した、同市の酒蔵・小澤酒造場の酒「新選組カップ・精撰」を飲みました。この酒、現在自醸してない小澤酒造場が販売者で発売元は八南酒販協同組合となっているので、八南酒販協同組合の企画商品なんでしょうね。酒は糖類無添加の普通酒で飲んだ感想はやや濃醇に感じる少し苦辛い酒ですが、後味には旨味が感じられ結構美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎アルコール分/15度
◎内容量/180㎖
販売者
有限会社 小澤酒造場
東京都八王子市八木町2-15
発売元
八南酒販協同組合
2024年07月20日
東京地酒・多摩自慢の佳撰と肴は銀のさらの刺身盛り合わせ
今日は東京都福生市の酒蔵・石川酒造の直売所で242円で購入した酒「多摩自慢・佳撰」を少し冷やして飲みました。酒は糖類無添加の普通酒でアルコール度数も15度台と標準です。飲んだ感想は少し酸味が強めに感じる苦辛い酒で飲んでてちょっと荒っぽくも感じますが少しながら旨味もあって普通酒としてはまぁ普通に美味しい酒でした。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎アルコール分/15度以上16度未満
◎内容量/180㎖
製造者
石川酒造株式会社
東京都福生市熊川1番地
東京都酒造組合のホームページ
今日の酒の肴は宅配寿司の銀のさらのサイドメニューで350円+税の刺身盛り合わせです。まぁ冷凍物ですが、マグロにイカ・甘えび・サーモンそして玉子が付いて値段もお手頃で美味しく、ちょこっと刺身が食べたい時には良いですね。でも刺身だけでは宅配してくれないと思います。メインを注文しないと・・・
2024年07月15日
東京地酒・八王子城の純米酒と肴は奥多摩名産のわさび漬
今日は東京都八王子市の道の駅・八王子滝山で484円で購入した、同市の酒蔵・小澤酒造場の酒「八王子城・純米酒」を冷酒で飲みました。
小澤酒造場の主力銘柄は「桑乃都」で今回飲んだ「八王子城」は知名度が無いのか?ラベルに「桑乃都姉妹品」と書かれています。そして小澤酒造場、自醸してなくて青梅市の小澤酒造に製造委託してますが、この酒は八王子産の米を使用しているので銘柄を「八王子城」にしてるのかもしれませんね。飲んだ感想は淡麗に感じるスッキリとしたやや辛口の酒で、適度な酸味と旨味があって、飲みやすくとても美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)
◎精米歩合/65%
◎アルコール分/15度
◎内容量/300㎖
販売者
有限会社 小澤酒造場Ab
東京都八王子市八木町2-15
東京都酒造組合のホームページ
今日の酒の肴は東京都奥多摩町の獅子口屋と言う会社が製造している
奥多摩名産のわさび漬です。
わさびと酒粕を和えたわさび漬、ツーン辛くてシャキシャキとしたわさびの食感が良いですね。酒の肴にも合うしご飯と一緒に食べても美味しかったです。
2024年06月28日
東京地酒・多満自慢の純米無濾過と肴は東京都小笠原産のアカイカの刺身
今日は東京都福生市の酒蔵・石川酒造の直売所で550円で購入した酒「多満自慢・純米無濾過」を冷やして飲みました。酒は精米歩合70%の米で仕込まれてて、飲んだ感想はやや濃醇な甘口の酒で適度な酸味があって、アルコール度数は14度台ですが、飲んでて酒が濃く感じられ旨味がしっかりとあって、飲みごたえのある酒でとても美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
◎精米歩合/70%
◎アルコール分/14度
◎内容量/300㎖
製造者
石川酒造株式会社
東京都福生市熊川1番地
東京都酒造組合のホームページ
石川酒造の直売所内に飾られていた、年季の入った多満自慢の琺瑯看板
今日の酒の肴は宇都宮市の宮崎商店で買った、東京都は小笠原産のアカイカの刺身です。
食べた感想はねっとりとした食感で甘味が強く美味しい〜 酒がほんと進みます!
2024年06月11日
東京八王子地酒・桑乃都の上撰と肴は江戸前のスズキの刺身
今日は東京都八王子市の道の駅・八王子滝山で448円で購入した、同市の酒蔵・小澤酒造場の酒「桑乃都・上撰」を冷やして飲みました。ここ小澤酒造場は随分前から自醸は止めていて、親戚筋にあたる青梅市の酒蔵・小澤酒造に製造を委託しているそうです。その為ラベルには販売者となっており社名の後には製造所固有記号がAaと記されていました。酒は糖類無添加の普通酒でアルコール度数も15度台と標準です。飲んだ感想はキリッとしたやや淡麗の辛口酒で飲んでて少しだけ苦味が気になりますが、ちょっと熟成した様な旨味が感じられて私好みの味わいで美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎アルコール分/15度
◎内容量/300㎖
販売者
有限会社 小澤酒造場Aa
東京都八王子市八木町2-15
東京都酒造組合のホームページ
今日は私お気に入りの福島県西郷村の魚しずに刺身を買いに行きました。
今日は江戸前のスズキが半身の半分が780円だったのでさばいてもらいました。
意外に量があってこれで780円は安いですね!江戸前産と言ってもアバウトな言い方で現在は東京湾で獲れた魚を江戸前と呼ぶそうで、湾内の東京・千葉・神奈川で水揚げされた魚が該当するみたいですね。食べた感想は身が締まっていて噛むとしっかりと旨味が感じられメチャ美味しい〜 酒がほんと進みます!
2023年01月17日
東京の酒・嘉泉のボトル缶の酒
今日はJR品川駅のグランドキヨスク品川で400円で購入した、東京都福生市の酒蔵・田村酒造場の180㎖のボトル缶入りの酒「嘉泉・特別純米」を冷やして飲みました。酒は精米歩合60%の米で仕込まれた特純でアルコール分は14度台なので、飲んでみると薄っぺらく感じるやや辛口の酒でスッキリとしてて飲みやすいが旨味は思ったほど感じなくて不味くは無いが普通でした。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/14度
◎内容量/180㎖
製造者
田村半十郎謹醸
東京都福生市福生626
東京都酒造組合のホームページ
今日の酒の肴は愛媛県産の真鯛のアラです。
塩をふって塩焼きにしました。腹の部分なので脂が強く食べ過ぎると少し気分が悪くなりそうですが、少しだけ食べると脂に甘みがあり、身に旨味があって美味しかったです。
2021年10月13日
東京の酒・千代鶴の本醸造カップを飲む!
今日は東京都あきる野市の酒蔵・中村酒造(中村八郎右衛門)で245円で購入した酒「千代鶴・上撰本醸造カップ」を冷やで飲みました。この酒、8月にも3デシ壜の物を飲んだんですが、前回同様やや濃醇で少し辛く感じる酒で、今回は後味に少し苦味を感じるがしっかりと旨味があってとても美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/65%
◎日本酒度/+3 酸度/1.4
◎アルコール分/15度以上16度未満
◎内容量/180㎖
製造者
中村八郎右衛門(中村酒造)
東京都あきる野市牛沼63
東京都酒造組合のホームページ
2021年10月02日
東京地酒・千代鶴の純米生酒と肴は大阪産の生しらすとボラの刺身!
今日は東京都あきる野市の酒蔵・中村酒造(中村八郎右衛門)で570円で購入した酒「千代鶴・純米生」を冷酒で飲みました。酒は精米歩合60%の米で仕込まれた純米酒の生酒で飲んだ感想は淡麗のやや辛口の酒で後味に苦味とカビ臭を感じます。飲んでてちょっと不快なカビ臭がありますが、旨味もしっかりと感じられ結構美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/15度以上16度未満
◎内容量/300㎖
製造者
中村八郎右衛門(中村酒造)
東京都あきる野市牛沼63
東京都酒造組合のホームページ
中村酒造の酒蔵の前の国道411号線沿いには千代鶴の和釜が飾られていました。
あきる野市内で見つけた千代鶴の看板
今日の酒の肴は東京の酒に対し肴は大阪産の生しらすとボラの刺身です。
まずは生しらすで、大阪湾で獲れた鰯の稚魚です。ポン酢で食べましたが生しらす独特の内臓の苦味とほのかに甘みがあってポン酢との相性は抜群でとても美味しく酒が進みます。
次はボラの刺身です。ボラと言えば臭味の強い魚と思っている人も多いかと思いますが、生命力が強く過酷な環境に適応できる為、水質の悪い環境で育った個体は臭味が強いらしいですが、そうでない個体は臭味が無く美味しいらしいです。今回食べたボラは大阪湾産ですが臭味が全く無くて脂がのっててとても美味しかったです。
2021年08月29日
東京あきる野地酒・喜正の本醸造生酒と肴はナガスクジラの刺身
今日は東京都あきる野市内のセブンイレブンあきる野戸倉店で479円で購入した、同市の酒蔵・野崎酒造の酒「喜正・本醸造生酒」を冷酒で飲みました。酒は精米歩合65%の米で仕込まれててアルコール度数は16度台とやや高めです。飲んだ感想はやや濃醇に感じる辛口の酒で、新酒にある麹バナを感じ後味はほのかな甘みとフレッシュ感があってとても美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/65%
◎アルコール分/16度
◎内容量/300㎖
製造者
野崎酒造株式会社
東京都あきる野市戸倉63
東京都酒造組合のホームページ
あきる野市内にあった喜正の看板
今日の酒の肴は宇都宮市の宮崎商店で買ったアイルランド産のナガスクジラの刺身です。
食べた感想は脂の少ない赤身っぽい部位ですが少し筋もあります。でも臭味など全く無く、また外国産の冷凍鯨肉にありがちな塩っ気も含んでおらずとても美味しくて驚きました。これが410円は安くて美味しく良かったです。
鯨食文化!
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2021年08月20日
東京地酒・千代鶴と肴は静岡の黒はんぺん!
今日は東京都あきる野市の酒蔵・中村酒造で405円で購入した酒「千代鶴・上撰本醸造」を少し冷やして飲みました。酒は精米歩合65%の米で仕込まれてて飲んだ感想はやや濃醇な少し辛く感じる酒で適度な酸味としっかりとした旨味が感じられ味のバランスが非常に良く雑味が無くてとても美味しかったです。毎日の晩酌にもってこいの素晴らしい酒でした。ちょっと気に入ったので千代鶴の酒をいろいろ飲んでみたいですね。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/65%
◎日本酒度/+3 酸度/1.4
◎アルコール分/15度以上16度未満
◎内容量/300㎖
製造者
中村酒造 中村八郎右衛門
東京都あきる野市牛沼63
東京都酒造組合のホームページ
中村酒造の酒蔵には酒造り資料館が併設されていて無料で自由に見学できます。
酒造り資料館では昔の酒造りの木製の道具類や屋外には大きな大桶などが展示されていました。
今日の酒の肴は焼津特産の黒はんぺんです。
フライパンで軽く焦げ目がつくまで焼いて生姜醤油で頂きます。生で食べるより水分が飛んで少しパサパサとした食感となりますが、旨味が少し濃く感じられ生姜醤油で食べるとサッパリとして美味しいです。
☆
2019年07月25日
東京の酒・嘉泉の純米生貯
今日は友人が東京に遊びに行った時に買ってきてくれた酒を飲みました。酒は東京都福生市の酒蔵・田村酒造場の「嘉泉・純米酒生貯蔵酒」で冷やして飲みました。精米歩合60%の米で仕込んだ純米酒で純吟並みに米を削っています。飲んだ感想はやや淡麗な少し辛めの酒ですが、口に含むと辛さは甘さへと変わり、飲んでて少し重くも感じ始めましたが旨味はそこそこあって美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/14度以上15度未満
◎内容量/300㎖
田村酒造場
東京都福生市福生626
2018年10月29日
丸眞正宗MaruCUP!新旧飲み比べ
今日は東京23区内の北区にあった酒蔵で今年2月末に廃業し、140年の歴史に幕を閉じた小山酒造の丸眞正宗の酒と廃業後に丸眞正宗の銘柄を継承した親戚筋にあたる埼玉県の酒蔵・小山本家酒造の丸眞正宗の酒を飲み比べてみました。
右側が廃業した小山酒造の(旧)丸眞正宗
左側が銘柄を継承した小山本家酒造の(新)丸眞正宗
どちらも丸眞正宗MaruCUPですが、旧丸眞正宗はプリント壜に対し新しい丸眞正宗はラベルです。旧丸眞正宗は東京で造られてたので江戸の地酒と書いてありますが、新丸眞正宗は埼玉県で造っているので「江戸の地酒」の表示が消されています。
旧丸眞正宗カップはJR赤羽駅にあるエキュート赤羽店の雑貨屋で少しプレミアが付いた価格の302円で購入し、新丸眞正宗カップは赤羽の酒屋さん清水屋で226円で購入しました。
丸真正宗
カップ酒の蓋のデザインは継承しなかったみたいですね。
旧丸眞正宗の蓋は丸眞正宗専用でしたが、
新丸眞正宗の蓋は汎用を使用しています。
旧丸眞正宗のカップにプリントされてた、酒の残量を表す目盛はラベルに変わった新丸眞正宗の方もラベルに目盛が印刷されてて継承されています。
でも肝心な酒の酒質の方は継承どころか、旧丸眞正宗の糖類無添加の普通酒に対し新丸眞正宗は糖類・酸味料入りのバリバリの糖類添加酒でランクが下がっています。
飲んだ感想はまず東京の旧丸眞正宗はやや濃醇な苦辛い酒で旨味は少しながら感じられるものの終始苦辛さがずっとまとわりつく感じでした。そして埼玉の新丸眞正宗の方はやや淡麗で少し薄っぺらく酸味が際立ってやや辛く感じる酒です。そして旨味は乏しく後味は辛さが消えて、少し甘くてベトベトした感じもあってイマイチでした。
まぁ今回飲み比べてみましたが、どちらも美味しいって感じはしませんでしたが、旧丸眞正宗はまぁ普通って感じで新丸眞正宗は正直美味しくなかったです。酒質も全然違いますし、昔から赤羽で丸眞正宗を使っていた飲み屋さんが、新しい丸眞正宗を使わない理由も何となく分かる様な気がします。これで江戸の地酒・丸眞正宗が飲み納めなのは残念ですがこれも時代の流れなんでしょう。丸眞正宗!今まで赤羽の飲み屋の雰囲気によく合う酒をありがとう。
丸眞正宗 旧
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/70%
◎アルコール分/15度
◎内容量/180ml詰
小山酒造株式会社
東京都北区岩淵町26-10
丸眞正宗 新
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール・糖類・酸味料
◎アルコール分/15度
◎内容量/180ml詰
株式会社 小山本家酒造HO
さいたま市西区大字指扇1798番地
2018年09月11日
廃業した丸眞正宗の酒を飲む!酒の肴はパンガシウス
今日は今年2月末で廃業し140年の歴史に幕を閉じた、戦前から続く酒蔵としては東京23区唯一の酒蔵であった、小山酒造が醸した最後の酒「丸眞正宗・本格辛口」を冷やして飲みました。酒は4月に赤羽にある酒屋さん清水屋で最後の残り3本中の1本を分けてもらい1728円で購入しました。酒はラベルに精米歩合70%との記載はありますが、特定名称酒の表示は無く普通酒の様です。飲んだ感想は淡麗のスッキリとした辛口の酒で、後味にアルコール辛さを強く感じ舌がピリピリとしますが、雑味は無く辛さの中にそこそこ旨味も感じられる酒で普通酒としてはとても美味しかったです。
今まで赤羽に飲みに行くとお世話になってた真の丸眞正宗がもう飲めないと思うと残念でなりません。でもこれも時代の流れなんでしょうね。(泣)
丸眞正宗廃業後の丸眞正宗の銘柄は大手酒造メーカーで親戚にあたる、さいたま市の小山本家酒造にブランド継承され、レギュラー酒に関しては糖類・酸味料入りの安酒を詰めて現在販売されています。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/70%
◎アルコール分/15度
◎内容量/1.8ℓ
小山酒造株式会社
東京都北区岩淵町26-10
廃業後に酒蔵の前に貼られていた貼紙です。
酒を買った清水屋の店の前にあった丸眞正宗の菰樽です。
今日は近所のザ・ビッグエクストラで売られていて、前々から気になってた、ベトナム産のパンガシウスと言うあまり聞き慣れない名前の魚を買ったので調理して食べてみたいと思います。
パンガシウスは南アジア一帯の汽水域から淡水域に生息するナマズ目に属する大型の淡水魚で、外食産業で使用されている白身魚は、ほぼこのパンガシウスらしいです。
今回はパンガシウスの蒲焼きにしてみました。食べた感想は超淡白な脂っ気の全くないサッパリとした味わいで、癖が全くなくて食べやすいです。身は鱈の様に少しパサパサしていて身崩れしやすい肉質です。醤油との相性が良くウナギには劣りますが、安くて脂っぽく無くサッパリとヘルシーなところが良いですね。安い割にとても美味しい魚でした。これからパンガシウスのいろんな料理にチャレンジして重宝したいと思います。
2018年02月15日
東京の酒・澤乃井・本地酒
「今日の晩酌!VOL.1434」今日は那須塩原市にあるドンキホーテ・黒磯店で1002円で購入した、東京都は青梅市の酒蔵・小澤酒造の醸す酒「澤乃井・純米本地酒」を飲みました。この酒、精米歩合65%の米で仕込んだ純米酒で、値段は4合壜で1002円と安かったです。飲んだ感想はやや濃醇にも感じるキリッとした辛さのある酒で、後味には辛さが消えてほのかに甘く感じ、しっかりとした旨味が感じられる酒でとても美味しかったです。純米酒でこの値段でこの味わい!かなりお買い得ですね。これは◎
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
◎精米歩合/65%
◎内容量/720ml
◎アルコール分/15度以上16度未満
小澤酒造株式会社
東京都青梅市沢井2-770
東京都酒造組合のホームページ
今日の肴は同じくドンキホーテで298円で購入した、刺身用の愛媛県産の冷凍真鯛ブツ切りです。愛媛県宇和島市のオンスイと言う会社が製造しています。
解凍して刺身で食べましたが、298円と言う値段で200gも入っており食べ応えがあって、値段割にはとても美味しかったです。
刺身だけでは食べきれないので、グリルで軽く焼いて見ました。こちらも生で食べるより旨味が増して、焼いても美味しかったです。
2018年01月30日
東京地酒・嘉泉と肴は伊豆諸島・新島名産のくさや
「今日の晩酌!VOL.1428」今日は那須塩原市内にある、ドンキホーテ・黒磯店で1058円で購入した、東京都は福生市の酒蔵・田村半十郎の酒「嘉泉・特別本醸造」を飲みました。この酒、米の品種は書かれてませんが、精米歩合60%まで精米した酒造好適米を使用して仕込んだ特別本醸造です。飲んだ感想はやや濃醇なやや辛口の酒で少し老ねた感じがしますが、濃い米の旨味と後味には甘みが出てきて、味のある熟成した酒でとても美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/15度以上16度未満
◎内容量/720ml
田村半十郎 謹醸
東京都福生市福生626
東京都酒造組合のホームページ
今日の酒の肴は、伊豆諸島の新島名産の青ムロアジのくさやです。東京都新島村の吉山商店と言う会社が製造しています。
くさやは日本の臭い食べ物の代表格ですが、正直焼いててメチャメチャ臭かったです。でも臭いと味は別物で、適度な塩気と発酵して増した旨味がタップリで美味しく日本酒との相性も良いです。
2017年09月04日
東京都心の新しい酒蔵の酒・江戸開城を飲む!
「今日の晩酌!VOL.1387」今日は東京都心の港区に100年ぶりに復活(詳しくはHPを参照)を果たした、東京港醸造の醸す日本酒「江戸開城・純米吟醸原酒・美山錦」を冷酒で飲みました。酒は港区芝にある酒蔵で1944円で購入しました。飲んだ感想はやや濃醇な少し辛く感じる酒で吟醸は控えめで穏やかな感じがし、後味に少し苦味と酸が浮いた感じがありますが、酒に旨味もそこそこ感じられ美味しかったです。ラベルに原酒と書かれていますが、アルコール度数は15度しかなく低めで、軽い感じでゴクゴク飲めました。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)
◎原料米/美山錦100%
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/15度
株式会社 若松 東京港醸造
東京都港区芝4丁目7番地10号
東京港醸造のホームページ
酒蔵併設のショップから見た酒蔵の様子です。小さいながらも設備が整ってて、年間を通しての酒造り「四季醸造」が可能な酒蔵で衛生的で清潔感を感じました。気になってた仕込水の水は荒川水系の水道水を使って仕込んでいるそうです。日本酒を製造し始めてから、まだ1年しか経っていませんが、これから造られる酒が楽しみな酒蔵でもあります。東京都酒造組合には加盟されていないようです。
今日の酒の肴は東京都府中市の登喜和食品が製造する、インドネシアの発酵食品であるテンペです。この生てんぺは北海道産の大豆を使用した国産のテンペです。
テンペって納豆に少し似た発酵食品ですが、納豆の様な臭気は無くて食べやすいです。大豆のまわりの白い物はテンペ菌(クモノスカビ)で、この菌の作用によってテンペが出来上がります。食べた感想は甘栗みたいにホクホクとしてほのかに甘く、大豆の旨味がいっぱいで、そのまま食べても美味しいですが、少し醤油を付けて食べると日本酒のアテとしては良く合います。
2017年06月13日
東京の地酒・嘉泉・白麹使用
「今日の晩酌!VOL.1364」今日は東京都福生市にある酒蔵・田村酒造場で1080円で購入した酒「嘉泉・純米・白麹使用」を飲みました。この酒、ラベルにも書かれていますが、麹に清酒で使われる黄麹ではなく、焼酎等によく使われる白麹を使っています。白麹はクエン酸を豊富に含み酸味があります。飲んだ感想は濃醇な心地良い酸味のあるやや辛口の酒ですが、口に含むと辛さは消えて甘みが出てきて、その後にしっかりとした濃い米の旨味を感じる酒です。私好みの濃醇旨口の酒でとても美味しかったです。1000円の酒でこの味わいは、かなりクオリティーが高くお買い得ですね!これはお勧めです。◎
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
◎精米歩合/80%
◎アルコール分/15度以上16度未満
田村半十郎謹醸
東京都福生市福生626
東京都酒造組合のホームページ
今日の酒の肴は今が旬と言ってももう終わりかけですが、三重県産のトリ貝です。一般的に胴体やヒモを外し開いてトレーに並べられて売られているトリ貝は韓国や中国産の物が多いですが、今回食べたのは貝から身を外し湯引きした原形のあるトリ貝です。トリ貝の中には腸も入ってて腸の旨味やトリ貝の持つ甘みが強くてとても美味しいです。やっぱりこのトリ貝を食べると外国産のトレーにのったトリ貝は食べれないですねぇ〜
2017年04月23日
澤乃井・花見新酒と肴は鶏足(もみじ)
「今日の晩酌!VOL.1350」今日はドンキホーテ・黒磯店で898円で購入した東京の地酒、「澤乃井・本醸造・花見新酒」を少し冷やして飲みました。ピンクのお洒落な壜に入ってて少し日本酒っぽくなく感じますね。飲んだ感想はやや濃醇に感じるやや甘口の酒でスッキリと飲みやすいですが、後味に少しアルコール辛さを感じます。でも新酒ながら旨味もちゃんと感じられる酒で美味しかったです。以前に飲んだ「しぼりたて」もそうですが、澤乃井の本醸造新酒は安くて美味しいですね。結構お勧めです!
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/65%
◎アルコール分/15度以上16度未満
小澤酒造株式会社
東京都青梅市沢井2-770
東京都酒造組合のホームページ
今日の酒の肴は冷凍保存しておいた、鶏足(もみじ)を煮付けにしました。
ちょっと見た目は気持ち悪いですが、味は良いんですよ!
出来上がりです!2日間煮込みました。身と言うよりはほとんど皮で、プルンプルンとしててコラーゲンもたっぷりで美味しいです。見た目は悪いが安くて美味しい一品で酒の肴に最適ですよ!
2017年03月16日
澤乃井しぼりたて新酒を飲む!
「今日の晩酌!VOL.1344」今日は近所にあるDS・ドンキホーテ・黒磯店で1058円で購入した、東京都青梅市の蔵元・小澤酒造の醸す酒、「澤乃井・本醸造しぼりたて」を冷やして飲みました。この酒、精米歩合65%の米を使って仕込んだ、今年(28BY)の新酒の本醸造酒で、新酒を生酒のまま壜詰して瓶燗火入れした酒です。飲んだ感想はやや濃醇に感じる荒々しい辛口の酒で新酒バナは感じませんが、酒が若く角が立ってる様な感じがします。新酒なので若い酒ですが、荒さに中に少し旨味も感じで結構美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/65%
◎アルコール分/17度以上18度未満
定価はなんぼか分かりませんが、ドンキホーテでは1058円と安かったが、味は美味しくて満足のいく1本でした。
小澤酒造株式会社
東京都青梅市沢井2-770
東京都酒造組合のホームページ
今日は夜の晩酌用のアテを買いに宇都宮市内にある宮崎商店に行きました。
今回は共に愛媛県産のシマアジと平目の刺身を買いました。
いつもながら宮崎商店の刺身、鮮度抜群でコリコリとした食感で歯応えがあってメチャメチャ美味しいです。そんじょそこらのスーパーの刺身とは比べ物になりませんね。何しか美味しいんで気になる方は宮崎商店の刺身を食べてみて下さい。特にシマアジの造りは最高ですよ!
2017年03月02日
田むら・純米吟醸と肴はイルカの焼肉!
「今日の晩酌!VOL.1339」今日は宇都宮市内にある、きくや酒店・新里店で1636円で購入した、東京都は福生市の酒蔵・田村酒造場が醸す酒「田むら・純米吟醸・吟ぎんが」を冷やして飲みました。ここ、田村酒造場は嘉泉の銘柄がメインの銘柄ですが、こだわりの酒で特約店販売の「田むら」ブランドも展開しています。そしてこの酒、吟ぎんがと言う酒造好適米で仕込んだ純米吟醸酒で精米歩合は55%です。飲んだ感想は、ややかすかに吟醸香の香るやや辛口の酒で、飲んでて少し老香を感じる分、熟成した旨味がある酒でとても美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
◎原料米/吟ぎんが100%使用
◎精米歩合/55%
◎アルコール分/16度以上17度未満
田村半十郎謹醸
東京都福生市福生626
東京都酒造組合のホームページ
今日は静岡市内にあるスーパー・食鮮館タイヨー・由比蒲原店で336円で購入して、1年くらい冷凍保存してた岩手県産のイルカの肉を解凍して調理しました。
静岡市内の由比や蒲原地区ではイルカを食べる食文化があり、スーパーで普通に売られています。
今日の酒の肴はイルカの焼肉です!癖が強そうなので焼肉のタレに絡めてフライパンで焼きました。食べた感想はややイルカ独特の臭みがあって身がパサパサして肉が歯に挟まりそうな肉質です。皮に近い部位は硬いですが、脂が甘く感じて美味しかったです。
2016年10月20日
澤乃井の元禄酒を飲む!
「今日の晩酌!VOL.1298」今日は6月に東京都青梅市にある青梅鉄道公園に行った時に、同市の「澤乃井」の銘柄の酒を醸す小澤酒造の直売店・澤乃井園・清流ガーデンで1350円で購入した「澤乃井・純米酒・元禄」を飲みました。この酒、今から約300年前の江戸元禄時代に創業した小澤酒造に残る古文書を頼りに当時の酒を再現した酒です。つい先日飲んだ白雪の江戸元禄の酒とコンセプトは同じ様です。原料米の品種は書かれていませんが、精米歩合は麹米が65%で掛米が90%と掛米には結構黒い米を使用しています。飲んだ感想はやや濃醇な酸味が強めのやや甘口の酒で、少し老ねてて古酒の様な味わいです。でもしっかりとした米の旨味がある酒で古酒好きの私にとってはとても美味しい酒でした。元禄の当時は速醸や山廃はありませんから、昔のレシピ通り作っているのであればラベルには書かれていないけど、当然ながら酒は生酛造りなんでしょうね。この酒は安くて美味しく古酒好きの方にはお勧めの酒ですね。
酒はグラスに注ぐと綺麗な琥珀色をしています。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
◎精米歩合/麹米65% 掛米90%
◎アルコール分/15度以上16度未満
小澤酒造株式会社
東京都青梅市沢井2-770
東京都酒造組合のホームページ
澤乃井さんは東京都内の酒蔵としては結構な量の酒を造ってるんでしょうね。敷地内に大きな屋外タンクがいくつも並んでいました。
酒蔵の入口です、予約制かもしれませんが酒蔵見学も時間事にできるみたいです。
小澤酒造の酒蔵の前にある澤乃井園・清流ガーデンです。ここでは綺麗な庭園で購入した酒を飲みながら食事などもできるみたいです。
今日の酒の肴はドンキホーテ・黒磯店で410円で購入した、丸水札幌中央水産が販売する鯨大和煮の缶詰です。
この缶詰の鯨肉は調査捕鯨の副産物で、獲れた海域や鯨の種類が異なる事があるらしく、缶にはどこの海域で獲れた何の鯨肉か分かる様に記載されています。
今回、私が買った缶詰には WNP I と印字されてたので、調査捕鯨で獲れた北西太平洋で獲れたイワシクジラの鯨肉が使われている様です。
これが鯨大和煮です!もともと大和煮は癖の強い獣肉や質の悪い肉を食べやすくす為に考案された料理らしいです。私は今までに色々な肉の大和煮の缶詰を食べていますが、どれも生姜の味が効いた甘辛く濃い味付けで、あまり味に個性が無く食感もパサパサな物が多くて、どの肉使ってても同じ様な感じがします。でも私はこれが好きなんですねぇ〜(^∀^) 鯨の大和煮は高価なので、馬肉の大和煮がお手頃なので私的にはお勧めです。
鯨食文化を広めよう〜(^∀^)
2016年08月19日
多摩の地酒・嘉泉を飲む!
「今日の晩酌!VOL.1281」今日は6月に東京の青梅鉄道公園に行った帰りに立ち寄った、福生市の酒蔵・田村酒造場で896円で購入した酒「嘉泉・上撰」を飲みました。ここ田村酒造場の精撰酒は糖類添加酒でしたが、1ランク上の上撰酒は糖類無添加の普通酒です。飲んだ感想は、濃醇な辛口の酒で暑いのに常温で置いといて飲んだから、アルコール辛さがツーンときてアルコール辛さが際立ちます。でも辛さが去った後に濃い旨味を感じる酒で普通酒ながら、辛旨い酒でとても美味しかったです。今の時期少し冷やして飲むのがベストかなぁ・・・
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎アルコール分/15度以上16度未満
田村酒造場 田村半十郎謹醸
東京都福生市福生626
東京都酒造組合のホームページ
今日の酒の肴は、滋賀県長浜市の道の駅・湖北みずどりステーションで購入した、地元・長浜の魚友商店の手長エビと石貝の佃煮です!
琵琶湖に生息する石貝の佃煮です!身はアサリくらいの大きさがあり、柔らかくて旨みがあって美味しいです!酒の肴にも良いですが、熱々ご飯と一緒に食べても美味しかったです。
甘い味付けの手長エビは長い手と殻などが口の中に刺さって少し痛いですが、メチャ美味しいです!これだけの量で259円は安くてお買い得ですね。
2016年07月31日
東京の地酒・嘉泉のカップ酒を飲む!
今日は東京の青梅鉄道公園に行った時に、酒のDS・やまや青梅今寺店で218円で購入した、福生市の蔵元・田村酒造場のカップ酒「嘉泉・精撰・カップカセン」を冷やして飲みました。この酒、嘉泉ブランドの一番ランク下の酒ですが、原料には糖類が使用されていて糖類添加酒です。飲んだ感想はやや濃醇なやや辛口の酒で後味にアルコール辛さと苦味が口の中に残りますが、冷えている事もあって飲み口は良く旨みもそこそこあって糖類添加酒ながら結構美味しかったです。
◎原材料名/米・米麹・醸造アルコール・糖類
◎アルコール分/15,0度以上16,0度未満
田村酒造場 田村半十郎謹醸
東京都福生市福生626
2015年05月24日
赤羽の名店・まるます家に飲みに行く!
今日は東京での仕事が早く終わったので赤羽に移動し、昭和25年創業の赤羽の名店「まるます家」に行きました。ここは朝から飲める店でも有名で営業時間は朝の9時からです。私は15時過ぎに行って既に満席でしたが、1人だったので何とか席を詰めてもらい座る事ができました。
まるます家は鰻や鯉などの川魚料理を提供する大衆酒場ですが、一般のメニューも数多くあります。私はまず最初に鯉の洗いと地元・赤羽の地酒「丸眞正宗」を冷やで飲みました。鯉の洗い6切れくらい入って400円と安いです!味も良くて私が好きな川魚料理食べながら飲めるなんて最高です!(^∀^)
お次は牛スジ煮込みを食べました。450円と安いのに大きめに切られた野菜と牛スジがゴロゴロ入っててボリュームがあります。
まるます家にはルールがあって1人3杯しか飲めなくて3杯飲むとお会計となります。日本酒3杯だと飲むのに時間がかかるんで長居ができます。^^ 3デシ1本は1杯とカウントされるので結構飲めます。2杯目は丸真正宗の生貯蔵酒の3デシを飲みながらどじょうとじを食べました。値段は確か600円 濃い味付けですが鰌(どじょう)がたくさん入ってて食べ応えありです!
次にサッパリした物が食べたくなったので、ツブ貝刺しを食べました。コリコリと食感に甘みがあって美味しい〜 さすがツブ貝いつ食べても美味しいです。私の中ではツブ貝は貝の王様ですね!
3杯目に生ビールと〆に鯉を煮込んだ味噌汁「鯉こく」を食べました。鯉の旨味がタップリ出た鯉こくは濃厚で美味い!〆の汁物に鯉こくが飲めるなんて幸せでした。(^∀^)
今日は生ビールと酒を2杯飲んで、川魚料理を中心に料理を5品食べて値段は4100円でした。美味い川魚料理に東京23区唯一の酒蔵の酒「丸真正宗」が堪能できて最高でした! 安くて美味い川魚料理と丸真正宗の酒を飲んでみたい人は是非、赤羽のまるます家に行ってみて下さいね。
「まるます家」
◎営業時間/9:00〜21:30
◎定休日/月曜日
◎住所/東京都北区赤羽1-17-7
2013年05月27日
お好み焼き屋・道とん堀のPB日本酒を飲む!
「今日の晩酌!VOL.973」今日は夕食にお好み焼チェーン店の道とん掘・黒磯店に行きました。お好み焼きともんじゃ焼を食べながら、メニューに道とん堀オリジナル冷酒とあったので注文してみました。出て来たのは道とん堀のPB日本酒で狸の可愛いオリジナルラベルの酒でした。値段は3デシ壜で700円です。醸造元は東京都青梅市の小澤酒造で、中味は「澤乃井・本醸造・生貯蔵酒」です。味は淡麗のやや辛口の酒でスッキリとしていますが、味の濃いソースを使うお好み焼やもんじゃ焼と一緒に飲むと物凄く薄っぺらく感じ私的には少し物足りなかったです。でもサイドメニューのスジぽんやたこわさ等と飲むとまぁまぁ美味しかったです。でもアルコール度数13度台はちょっと低過ぎますね。15度くらいあれば飲み応えがあるんですが・・・
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/65%
◎アルコール分/13度以上14度未満
小澤酒造株式会社
東京都青梅市沢井2-770