2024年12月10日
8年ぶりに栃木地酒 池錦復活!大田原地酒から新しく鹿沼地酒へ 肴は鹿沼市の益子商店の木綿豆腐
今日は那須塩原市のヨークベニマル西富山店で2178円で購入した酒「池錦・辛口」を飲みました。池錦と言えば栃木県大田原市の池島酒造の醸す地酒でしたが、後継者不在による事業譲渡で鹿沼市の小林醸造が事業継承して新しく誕生し8年ぶりに鹿沼の地で池錦が復活しました。酒は当時の時と同じ糖類無添加の普通酒で精米歩合75%の米を使用しています。飲んだ感想はやや淡麗のちょっとツワってるのか?少し酸が浮いた感じのある辛口の酒で飲んでて酒が若い感じがありますが、辛さの中に旨味も感じられ美味しかったです。今まで県北の酒の中では池錦が一番好きだったで、これからも池錦のいろいろな酒を飲んで応援していきたいと思います。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/75%
◎アルコール分/15度
◎内容量/1.8ℓ
大田原の池島酒造だった時のラベルをそのまま使用してるので、記載事項はシールを貼って対応しています。
小林醸造の酒蔵は鹿沼市上粕尾地区にあった旧上粕尾小学校の体育館を改装して酒造りを行っています。
製造者
小林醸造株式会社
栃木県鹿沼市上粕尾393-1
栃木県酒造組合(酒々楽)のホームページ
今日の酒の肴は鹿沼市の 清流の郷 かすお で買った鹿沼市の益子商店が製造する木綿豆腐です。
豆腐はしっかり水を切って一口サイズに切って、沖縄県の郷土料理で発酵食品でもあるスクガラスをのせてスクガラス豆腐にして食べました。沖縄の島豆腐の様な硬さはありませんが、スクガラスの塩味と旨味とが豆腐にマッチしてとても美味しく酒が進みました。
tanjo0711 at 20:20│Comments(0)│
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