2024年12月26日
和歌山地酒・日本城の吟醸生貯蔵酒と肴は鹿児島の二幸食鳥の鳥刺し

今日は和歌山県岩出市の酒屋さん・酒のねごろっくで495円で購入した、同市の酒蔵で酒造組合非加盟の吉村秀雄商店の酒「日本城・吟醸生貯蔵」を冷酒で飲みました。酒は精米歩合60%の米で仕込まれた吟醸酒でアルコール度数は14度台とやや低めです。飲んだ感想は吟醸香は全く香らない淡麗のやや辛口の酒で、飲んでて薄っぺらくちょっと物足りない感じがありますが、雑味は無く飲みやすい酒でまぁまぁ美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/14度
◎内容量/300㎖

製造者
株式会社 吉村秀雄商店
和歌山県岩出市畑毛72

酒蔵の前の敷地には使わなくなって蔵から放り出された琺瑯の密閉タンクがありました。パレットに乗ってる石はタンクの下に敷かれてた下駄でしょうかね? 小仕込み用のサーマルタンクを導入して密閉タンクは御役御免となったか・・・

今日の酒の肴は尼崎市の鹿児島物産で500円で買った、鹿児島市の二幸食鳥が製造する鳥刺しです。

冷凍品なので解凍して付属の鳥刺し用の甘い醤油に卸しニンニクを入れて頂きます。鶏はモモとムネの2種類が入っています。ムネは脂が少なくサッパリとしています。モモは脂があって少し硬いが噛むと旨味が出てきてメチャ美味しく酒が進みます!
tanjo0711 at 21:59│Comments(0)│
│和歌山県の日本酒