2024年09月30日
酒造組合非加盟の和歌山地酒・日本城と肴は和歌山の熊野牛の新ブランド・紀の川天空和牛のユッケ

今日は和歌山県岩出市の酒造組合非加盟の酒蔵・吉村秀雄商店のお酒「日本城・桜」を飲みました。酒は酒蔵に買いに行きましたが、盆休みで休業してたので酒蔵の隣にある酒屋さん・酒のねごろっくで1787円で購入しました。この日本城の桜を飲むのは14年ぶりで、以前は一升壜に肩貼りがありましたが現在は付いていません。スペックは14年前と同じアルコール度数15度の糖類無添加の普通酒です。ちなみに昔(2005年頃)は糖類添加酒でした。飲んだ感想はやや淡麗気味の辛口の酒で少し酸味が気になりますが、辛さの中に少し旨味も感じられて糖類無添加の普通酒としては結構美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
◎アルコール分/15度
◎内容量/1800㎖

製造者
株式会社 吉村秀雄商店
和歌山県岩出市畑毛72

酒蔵の前の駐車場にあった大量の日本城の菰被り化粧樽

年季の入った日本城の看板
日本城って昔は灘にも進出してて西宮郷に酒蔵を構えていました。

大阪府岬町の道の駅みさきに紀の川天空和牛のど冷えもんの自販機があったので興味本位で買ってみました。

紀の川天空和牛は熊野牛の新ブランドみたいですね。

今回は紀の川天空和牛の炙りユッケが値引価格で1360円→1000円だったので買いました。

2パック入ってて2回に分けて食べれるのが嬉しいですね。

付属のタレをかけて頂きます。食べた感想は肉が柔らかく脂に甘みがあり、噛めば旨味が出てきてメチャ美味しいです。
tanjo0711 at 21:39│Comments(0)│
│和歌山県の日本酒