2024年01月03日
舞鶴地酒・加佐一陽の純米生原酒と肴は堺市のまぐろパークで買った鮪の寿司

今日は京都府舞鶴市の酒蔵・池田酒造で1650円で買った酒「加佐一陽・純米生・Hi Summer」を冷酒で飲みました。この酒、ラベルを見ると原料米は「あけぼの」79%・「山田錦」20%を精米歩合60%に磨いて使用していますが、残りの1%は何の米を使用しているのだろうか・・・ 気になりますが表示ミスなのかもしれませんね。酒は「槽場直汲」と書かれていて、垂れ口からそのまま壜詰した無濾過生原酒ですが、アルコール度数は原酒としては15度と低いです。飲んだ感想は口に含むと少しガス感を感じる麹バナがプンプンするやや辛口の酒で少し後味に苦味がありますが、フレッシュ感があって若々しさが残ってる酒でこれはこれで美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
◎使用米/あけぼの79% 山田錦20%
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/15度
◎内容量/720㎖

製造者
池田酒造株式会社
京都府舞鶴市字中山32


今日は大阪府堺市にある仁徳天皇陵を見に行った後に同市のまぐろパークに行きました。ここは地元で鮪の寿司が鮮度抜群で美味しいと定評があります。

今日の酒の肴は本まぐろの赤身のにぎりと中トロの鉄火巻きです。見た目からマグロがつやつやしていて、食べると鮮度抜群で癖が全く無く脂がのってて激うま!最高〜 値段も比較的安くてお買い得! 酒がメチャ進みます。
tanjo0711 at 23:51│Comments(4)│
│伏見酒と京都府の日本酒
この記事へのコメント
1. Posted by たかとう 2024年01月05日 11:28
ほぼ毎日見ています。「加佐」という地名で、あれ?と思って調べたら京都府北部の由良川下流域の郡の名前だったとか。ソウルの西部にも加佐洞があるので、何かつながりがあったらいいなぁと思いました。
美味しい記事を期待しております。
美味しい記事を期待しております。
2. Posted by 丹醸 2024年01月10日 19:13
たかとうさん こんばんは
いつも見て頂いてありがとうございます。
加佐一陽って何?って感じしてましたが、郡の名前だったんですね。確かに韓国で日本の字にあたる洞は漢字表記で日本地名+洞になってる地名を時々見かけました。何か時代的背景から繋がりがあるんでしょうかね。
いつも見て頂いてありがとうございます。
加佐一陽って何?って感じしてましたが、郡の名前だったんですね。確かに韓国で日本の字にあたる洞は漢字表記で日本地名+洞になってる地名を時々見かけました。何か時代的背景から繋がりがあるんでしょうかね。
3. Posted by たかとう 2024年01月11日 08:31
ご存じかもしれませんが、佐賀県と長崎県の北部で、集落の名前に「面」と付く地方があります。
秀吉の戦争で陶磁器職人だのが連れてこられたかもしれない地域、もしかして「面」という地名が朝鮮の地名と関係あったら面白いなと考えています。
もっとも、韓国の「面」は、〜村に相当する小さな自治体の名前。日本に残る「面」は、韓国で言えば「〜里」にあたる規模ですが。
毎度美味しい記事、羨ましく思います。行動力にも。
秀吉の戦争で陶磁器職人だのが連れてこられたかもしれない地域、もしかして「面」という地名が朝鮮の地名と関係あったら面白いなと考えています。
もっとも、韓国の「面」は、〜村に相当する小さな自治体の名前。日本に残る「面」は、韓国で言えば「〜里」にあたる規模ですが。
毎度美味しい記事、羨ましく思います。行動力にも。
4. Posted by 丹醸 2024年01月14日 19:41
たかとうさん こんばんは
コメント頂きありがとうございます。
詳しいですね!勉強になります。
釜山の西面(ソミョン)もそうなんでしょうね。
コメント頂きありがとうございます。
詳しいですね!勉強になります。
釜山の西面(ソミョン)もそうなんでしょうね。