2023年07月13日
会津地酒・開當男山の純米原酒と肴はおかず味噌でもろきゅう

今日は福島県下郷町の茅葺屋根の綺麗な街並みが今も残る大内宿にある酒屋さん・三澤屋で550円で購入した、南会津町の酒蔵・開当男山酒造の酒「開當男山・純米原酒」を冷酒で飲みました。酒は原料米の米の品種は表示されてませんが、精米歩合60%の米を使用していてアルコール度数は17度です。飲むと最初にフルーティーな香りのある、やや淡麗の辛口酒でアルコール分17度の割にスッキリとしていて飲みやすく適度な酸味の中に旨味があってとても美味しかったです。
◎原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)
◎精米歩合/60%
◎アルコール分/17度
◎内容量/300㎖

製造者
開当男山酒造 渡部謙一醸造元
福島県南会津郡南会津町中荒井字久宝居785
福島県酒造協同組合のホームページ

会津鉄道の湯野上温泉駅の駅舎内にあった開當男山の木製の看板

今日の酒の肴は会津坂下町の高砂屋商店の「そのままたべるおかず味噌漬」です。

味噌の中に大根・なすび・きゅうりがゴロゴロと入っててそのまま食べてみたが塩分が強く塩辛い!

嘗味噌の代わりにキュウリにのせて食べてみたらキュウリの水分で塩味は和らいだが、やっぱりもろきゅうは少し甘めの嘗味噌や金山寺味噌が良く合いますね。飲んだ後にお茶漬けの具にして食べたらメチャ美味しかったです。
tanjo0711 at 20:44│Comments(0)│
│福島県の日本酒